天龍峡

本日、前のりで某登山口に待機していたのですが、またもや天気に嫌われ、明け方からどしゃ降り。(泣) 天気予報では、思いっきり晴れマークだったのですが、標高が少し高いせいなのか、一向に雨は止まず真っ白で雲の中状態。(涙) 10時まで粘ってはみたものの、時間的にも登り出さなければ下りて来れそうもないのでタイムアウト...(悲) 梅雨時期なので、仕方ないのかもしれませんが、それにしても250キロの大遠征で、この無様な始末。 何とも不甲斐ない。(涙) 諦めて麓まで下ると巷は快晴。(怒) コンビニでクルマを停め、山頂を振り返ってみると、やはりガッツリ雲に覆われ姿形は見えません。 周りの高い山も、同じくガッツリ雲の中。 少し気分的に救われた気はしましたが、帰りの道中はテンション下がりますよねぇ...(涙) そのまま250キロを帰るのもシャクなので、寄り道して帰ります。 近い将来、直ぐにリベンジするので、本日は散策で勘弁して下さい。(笑) 私の生活の拠点地域には、天竜川という大きな川があります。 その源は、長野県の諏訪湖になるのですが、静岡県の遠州灘まで流れつく途中に、天龍峡と言う観光名所の渓谷があります。 本日は、天龍峡に寄り道です。 天龍峡は、天竜川の清流により侵蝕襲摩された景勝地で、奥三河国定公園に指定されています。 奇岩絶景を楽しめる天竜ライン下りが特に人気だそうです。 奇石には、書道家「日下部鳴鶴」の自筆書により、文字が刻まれています。 川下りの船上から眺望出来るそうですが、私が散策した感じでは確認出来ませんでした。(笑) 本日は、雨の後という事もあり、水もキレイではありませんでしたが、普段は水も澄んでいて晴天であれば、周りの山々の風景も素敵な所です。 本日は、天竜川に掛けられた姑射橋、吊り橋、天龍峡大橋を渡る事を目的で散策しますので、他にも沢山の見所はあります。 三遠南信自動車道「天龍峡IC」入り口近くの国道151号線「大明神原」交差点を、国道151号線方向に曲がり、「天龍峡」三差路を「天龍峡駅」方向へ。 「天龍峡駅」横の踏み切りを渡り、直ぐに右折、目前左側に「天龍峡駐車場」の看板があるので、直ぐに左折。 目前が天龍峡中央駐車場となります。 57台駐車可能らしいです。 それから、 「Furatsuki Dohji！何をしている！！」等々、コメントを下さった方々、御心配くださり申し訳ございません。 この御時世の中、仕事の方が普通に忙しくなっておりまして、中々登るタイミングが作れないだけですので、仕事の方が落ち着けばガンガン登るつもりでいます。 私ごときに、病気も災いも相手にはしてくれませんので、何の心配も御座いません。 ピンピンしております。(爆) ですので、散策ですが上げさせて頂きますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。(笑)