氷ノ山(須賀ノ山)

2021.07.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 25
休憩時間
2 時間 54
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1082 / 1067 m
26
31
22
49
20

活動詳細

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再来週の白山へ向け、4時間くらい登り続けれるとこは、何処か?熊師匠からは、午前3時から須磨浦公園から宝塚まで六甲全山縦走に行きたいと提案されるも、却下。 氷ノ山ぶんまわしでええんちゃうん?と逆提案。 テンクラはA。11時頃からBにはなってるものの降水確率30%。まぁ行けるでしょと。4時30分出発で現地着7時。(プチ情報 親水公園の駐車場までは、斜面が崩落し車の侵入を禁止しています。手前のスキーリフト前の駐車場に止めました) 東尾根登山口から登り始め、神大の避難小屋までは、サクサク。そこから、氷ノ山山頂までコースタイム35分。これが長い。35分とすり込んでしまってるので、まだか?残り0.5kmの表示を過ぎてようやく山頂の避難小屋が、確認できます。山頂で軽く食事を済ませて、ぶんまわしのルートをとります。 ところが、ここから大誤算。 あれ。降ってきたな。と小雨だったので、レインもザックカバーもする事もなく歩いていると、一気に大粒の雨に打たれ。避難小屋に避難する羽目に。 こうなったら。ゆっくりしてしまえと。熊師匠にコーヒー淹れよかとコーヒーをドリップ。ここから、鉢伏山を回って周回するには、コースタイムで5時間ちょい。 まんまとここから下山の判断をゲット。 意気揚々と下山してるとバチが当たりました。 バチその1 安山岩のスパッと割れたツルツルの割れ肌に脚を取られ、コケまくる事2回。 バチその2 渡渉箇所が数箇所あるのですが、増水し足場を作る羽目に。足場で日が暮れると途中で、気づきズブズブで渡渉。幸い熊は濡らす事なく渡らせれたので良しとしましょう。 まぁとんだ山行になりましたが、いい経験になりました。

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