大台ヶ原山（日出ヶ岳）・大蛇グラ　標高1600ｍの台地を周回　変化に富んだ自然を堪能

　奈良遠征計画２日目。前日の夕方のうちに、大台ケ原駐車場に着。大台ケ原ドリブウェイの終点にあり、約200の広さで無料。夕方4時過ぎに着いて、西に沈む夕日も見られた。車中泊だが、標高もありいたって快適。夜半から涼しくなる。 　朝4時に起床。4：19スタート。正木峠（まさきとうげ）、日出ケ岳（ひでがたけ）、正木ケ原、尾鷲辻、牛石ケ原、大蛇ぐら、シャクナゲ坂、シオカラ谷吊橋、駐車場着。7：30ゴール。標準タイム3：50のｔころ3：11。 　ビジタセンターは、まだ開いておらず、山バッジは、昨日の夕方に購入済でよかった。 　早めに撤収、帰路へ。大迫ダム経由、道の駅杉の湯川上で、柿の葉寿司の土産購入。隣のテント屋台で、鮎の塩焼きを。針IC、東京阪道、御在所SAで八丁味噌デミグラソースかつ定食、名二環、中央道、岡谷IC、和田峠、佐久南IC、下仁田手前で事故渋滞のため、松井田妙義IC下車、一般道で、高崎、玉村、354で帰宅へ。午後６時頃着。大台ケ原から約１０時間。２日間とも梅雨の晴れ間で、曇時々晴れ。帰路も、長野の和田峠から大粒の雨。その後、関越道では雨上がる。 　長距離でしたが、無事帰宅。充実した奈良遠征２座踏破の旅でした。