猿投山から七滝へ

2021.07.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:21

距離

12.3km

のぼり

708m

くだり

708m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 21
休憩時間
46
距離
12.3 km
のぼり / くだり
708 / 708 m
6
5
18
19
21
20
3
7
1 23
3

活動詳細

すべて見る

 名古屋に来て丸3年、毎日眺めていた猿投山に初めて登りました。  思っていたより遥かに立派な猿投神社⛩にお詣りした後、御門杉、大岩展望台、西の宮、東の宮を経て、山頂へ。  最高気温が33℃まで上がった蒸し暑い日でしたが、多くの人とすれ違い、山頂の沢山あるベンチは昼食休憩中の人達でいっぱい。さすがは、地元で人気の山だと感心しました。  三密を避けて、山頂で写真を撮ってすぐに下山開始。  山頂の裏手の踏み跡を辿って、広沢川の源流に出て、清流で顔や手を洗い、スッキリした後、沢の中を少し下ると、明瞭な踏み跡が現れたので、これを通って、猿投七滝に出ました。  猿投七滝は、ビックリ‼️するほど立派な滝が続く綺麗な渓谷で、よく整備された遊歩道がありました😃  猿投七滝を下り終えた後の広沢川にも、立派な滝がありました。前日までの雨で水量が増えた沢沿いに下り、広沢神社⛩前を過ぎて、猿投里山道に入り、花々が咲く中を猿投神社⛩前に戻ってきました。  ところが、15時台にバス🚌がなく、次のバスまで1時間以上待たねばなりません😩 そこで、猿投の田園地帯の中の農道をぶらぶら歩きました😅 桃🍑、柿、梨🍐などの果樹園が多く、桃🍑は収穫間近という感じでした。 田園地帯から振り返る猿投山⛰は、名古屋市内から見るより、容姿端麗でした😊  猿投山には、沢山のルートがあり、名古屋から近いので、また登りたいです。

猿投山・物見山 上豊田駅から「おいでんバス」🚌に乗って、猿投神社前バス停で降りたら、こんなに立派な門が😃
上豊田駅から「おいでんバス」🚌に乗って、猿投神社前バス停で降りたら、こんなに立派な門が😃
猿投山・物見山 参道を進みます。
右端の看板🪧にビックリ‼️
ドローンを飛ばす人がいるんですね😲
参道を進みます。 右端の看板🪧にビックリ‼️ ドローンを飛ばす人がいるんですね😲
猿投山・物見山 参道の立派な杉です。
参道の立派な杉です。
猿投山・物見山 本堂の前には、能舞台もありました😃
本堂の前には、能舞台もありました😃
猿投山・物見山 太鼓櫓もあります😲
太鼓櫓もあります😲
猿投山・物見山 大きな本殿です。
お詣りし、登山の無事を祈願しました。
大きな本殿です。 お詣りし、登山の無事を祈願しました。
猿投山・物見山 猿投神社の右(東)隣の道を上がっていくと、駐車場がありましたが、満杯で、既に下って来て、帰る用意をしている人がおられました。
猿投神社の右(東)隣の道を上がっていくと、駐車場がありましたが、満杯で、既に下って来て、帰る用意をしている人がおられました。
猿投山・物見山 この通行止めの先へと進みます。
この通行止めの先へと進みます。
猿投山・物見山 現役の水車です😊
金属製は初めて見たかもしれません。
現役の水車です😊 金属製は初めて見たかもしれません。
猿投山・物見山 左上に御門杉の看板🪧が見えています。
ここからしばらく、階段状の道になります。
左上に御門杉の看板🪧が見えています。 ここからしばらく、階段状の道になります。
猿投山・物見山 車道を渡って、まっすぐ登ります。
車道を渡って、まっすぐ登ります。
猿投山・物見山 緩やかな道になりました😊
緩やかな道になりました😊
猿投山・物見山 また階段が出てきました。
また階段が出てきました。
猿投山・物見山 東屋があります。
猿投神社から1時間弱なので、ここで水分補給&モグモグタイムにしました。
東屋があります。 猿投神社から1時間弱なので、ここで水分補給&モグモグタイムにしました。
猿投山・物見山 東屋の中にありました😃
東屋の中にありました😃
猿投山・物見山 武田道との分岐です。
武田道を下ると、七滝の下に出ます。
武田道との分岐です。 武田道を下ると、七滝の下に出ます。
猿投山・物見山 大岩展望台への分岐点の足元にあった標識です。
消えかけていますが、大岩展望台と書かれているのが、かろうじて読めます。
大岩展望台への分岐点の足元にあった標識です。 消えかけていますが、大岩展望台と書かれているのが、かろうじて読めます。
猿投山・物見山 大岩展望台からの眺め😃
右奥に三河湾も見えています。
大岩展望台からの眺め😃 右奥に三河湾も見えています。
猿投山・物見山 岩🪨の先端まで行くと、真下に、東海環状自動車道が見えました。
その少し左が猿投神社⛩ということになります。
岩🪨の先端まで行くと、真下に、東海環状自動車道が見えました。 その少し左が猿投神社⛩ということになります。
猿投山・物見山 大岩展望台から、山頂へ向かう登山道に合流します。
大岩展望台から、山頂へ向かう登山道に合流します。
猿投山・物見山 左に折れて、西の宮へと向かいます。
左に折れて、西の宮へと向かいます。
猿投山・物見山 すぐまた分岐点になりましたが、まっすぐ進みます。
すぐまた分岐点になりましたが、まっすぐ進みます。
猿投山・物見山 左も道ですが、右に下って行きます。
左も道ですが、右に下って行きます。
猿投山・物見山 車道を渡ります。
車道を渡ります。
猿投山・物見山 西の宮の入り口の鳥居⛩
西の宮の入り口の鳥居⛩
猿投山・物見山 鳥居を潜ると、急な道になります。
鳥居を潜ると、急な道になります。
猿投山・物見山 坂道の先に長い石段がありました😲
坂道の先に長い石段がありました😲
猿投山・物見山 登ってきた石段です。
登ってきた石段です。
猿投山・物見山 西の宮です。
ここにも当然、お詣りしました。
左の灯籠の基部に…
西の宮です。 ここにも当然、お詣りしました。 左の灯籠の基部に…
猿投山・物見山 アサギマダラの幼虫がいました😲
アサギマダラの幼虫がいました😲
猿投山・物見山 西の宮の境内から、この石段を登ります。
西の宮の境内から、この石段を登ります。
猿投山・物見山 お墓所
お墓所
猿投山・物見山 東の宮・山頂方面へは右の道を進みます。
左の道は、お墓所で行き止まりです。
東の宮・山頂方面へは右の道を進みます。 左の道は、お墓所で行き止まりです。
猿投山・物見山 トラバースするような道を進むと、沢の源流部にきました。
白い額紫陽花が沢山咲いていました😊
トラバースするような道を進むと、沢の源流部にきました。 白い額紫陽花が沢山咲いていました😊
猿投山・物見山 御門杉から東の宮へと向かう道に合流すると…
御門杉から東の宮へと向かう道に合流すると…
猿投山・物見山 すぐに東の宮に着きました。
すぐに東の宮に着きました。
猿投山・物見山 山頂へ向かう道です。
山頂へ向かう道です。
猿投山・物見山 東の宮で休憩中の年配の女性の手にアサギマダラが停まって、しばらくじっとしていました😃
ご了解を得て、写真に撮らせていただきました。
東の宮で休憩中の年配の女性の手にアサギマダラが停まって、しばらくじっとしていました😃 ご了解を得て、写真に撮らせていただきました。
猿投山・物見山 山頂に向かう道は、穏やかでした♪
山頂に向かう道は、穏やかでした♪
猿投山・物見山 視界が良いと…
視界が良いと…
猿投山・物見山 南アルプス南部の山々が見えるらしいです😲
南アルプス南部の山々が見えるらしいです😲
猿投山・物見山 左が山頂への近道ですが、右に登ると、
左が山頂への近道ですが、右に登ると、
猿投山・物見山 山頂手前の小さなピークに出ました。
山頂手前の小さなピークに出ました。
猿投山・物見山 小さなピークにあった標識です。
小さなピークにあった標識です。
猿投山・物見山 山頂に着きました😊
背後に並ぶベンチには、昼食休憩中の人達がビッシリ😲
山頂に着きました😊 背後に並ぶベンチには、昼食休憩中の人達がビッシリ😲
猿投山・物見山 瀬戸市辺りの市街地の後ろに春日井三山が見えています。
瀬戸市辺りの市街地の後ろに春日井三山が見えています。
猿投山・物見山 視界が良いと、こんなに見えるんでね😲
リベンジしなきゃ。
視界が良いと、こんなに見えるんでね😲 リベンジしなきゃ。
猿投山・物見山 山頂のすぐ裏手から、踏み跡を辿って沢へと下ります。
山頂のすぐ裏手から、踏み跡を辿って沢へと下ります。
猿投山・物見山 広沢川の源流。
左の凹みから清水が流れ出しています。
この清水で、顔と手を洗い、スッキリしました😊
広沢川の源流。 左の凹みから清水が流れ出しています。 この清水で、顔と手を洗い、スッキリしました😊
猿投山・物見山 少し沢の中を歩きます。
少し沢の中を歩きます。
猿投山・物見山 踏み跡が現れました😊
踏み跡が現れました😊
猿投山・物見山 白い額紫陽花が沢山咲いていました😍
白い額紫陽花が沢山咲いていました😍
猿投山・物見山 広場があったので、昼食休憩にしました。
広場があったので、昼食休憩にしました。
猿投山・物見山 最初の滝が現れました。
最初の滝が現れました。
猿投山・物見山 二つ目の滝です😊
二つ目の滝です😊
猿投山・物見山 沢が広くなり、右岸に道が付いています。
沢が広くなり、右岸に道が付いています。
猿投山・物見山 階段状の滝が出てきました😊
階段状の滝が出てきました😊
猿投山・物見山 広い道になりました。
オートバイ🏍のタイヤの跡がありました。こんなところまでバイクで上がって来る人がいるんですね😲
広い道になりました。 オートバイ🏍のタイヤの跡がありました。こんなところまでバイクで上がって来る人がいるんですね😲
猿投山・物見山 広沢川本流に合流しました。
広沢川本流に合流しました。
猿投山・物見山 合流地点のすぐ上を流れ落ちる、血洗いの滝です😲
合流地点のすぐ上を流れ落ちる、血洗いの滝です😲
猿投山・物見山 名前のない小滝が幾つか続きます。
名前のない小滝が幾つか続きます。
猿投山・物見山 舗装された林道になります。
舗装された林道になります。
猿投山・物見山 遊歩道に入ると、
遊歩道に入ると、
猿投山・物見山 二つ釜の滝です😃
二つ釜の滝です😃
猿投山・物見山 コンクリート敷きの遊歩道です。
コンクリート敷きの遊歩道です。
猿投山・物見山 千鳥の滝
千鳥の滝
猿投山・物見山 滝見台から見上げた千鳥の滝です😃
滝見台から見上げた千鳥の滝です😃
猿投山・物見山 白霧の滝
白霧の滝
猿投山・物見山 滝見台からの乙女の滝
滝見台からの乙女の滝
猿投山・物見山 菊石と呼ばれる天然記念物らしいですが、どれがそれなのか分かりませんでした😩
菊石と呼ばれる天然記念物らしいですが、どれがそれなのか分かりませんでした😩
猿投山・物見山 七滝を過ぎても立派な滝が😃
七滝を過ぎても立派な滝が😃
猿投山・物見山 連続しています😊
連続しています😊
猿投山・物見山 大きな滝で、水量も多く、迫力がありました😃
大きな滝で、水量も多く、迫力がありました😃
猿投山・物見山 広沢神社⛩前です。
車は、この先で通行止めになっていました。
林道で車🚗に出会わなかったのも当然ですね😊
広沢神社⛩前です。 車は、この先で通行止めになっていました。 林道で車🚗に出会わなかったのも当然ですね😊
猿投山・物見山 左の猿投里山道に入ります。
左の猿投里山道に入ります。
猿投山・物見山 里山を守っている方々がおられるので、このような自然が見られるんですね。
里山を守っている方々がおられるので、このような自然が見られるんですね。
猿投山・物見山 この坂の先に…
この坂の先に…
猿投山・物見山 東海環状自動車道の巨大な高架橋の下を潜ります。
東海環状自動車道の巨大な高架橋の下を潜ります。
猿投山・物見山 右端の道標に従って左に進みます。
右端の道標に従って左に進みます。
猿投山・物見山 猿投神社の正門前に戻ってきました。
猿投神社の正門前に戻ってきました。
猿投山・物見山 バス🚌待ちが長かったので、東海環状自動車道の高架下を通って、猿投の田園地帯を歩くことにしました。
振り返ると、左上に猿投山⛰😊
バス🚌待ちが長かったので、東海環状自動車道の高架下を通って、猿投の田園地帯を歩くことにしました。 振り返ると、左上に猿投山⛰😊
猿投山・物見山 まっすぐな農道を30分余り歩いて振り返ると、猿投山が端正な姿を見せていました😊
まっすぐな農道を30分余り歩いて振り返ると、猿投山が端正な姿を見せていました😊
猿投山・物見山 袋を被してあるのは桃🍑です😃
袋を被してあるのは桃🍑です😃
猿投山・物見山 広沢川の河原に出ました。
ここから見上げた猿投山⛰は、どっしりとしたピラミッド型の端正な山容です😍
ここまでご覧いただき、ありがとうございました‼️
広沢川の河原に出ました。 ここから見上げた猿投山⛰は、どっしりとしたピラミッド型の端正な山容です😍 ここまでご覧いただき、ありがとうございました‼️

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