今朝も糸島半島の今津にある毘沙門山に登ってきました。 山頂まではほとんど林道の上り、日の出の時間に合わせて登りましたので、スタート時はまだ暗い。 林道で良かった。 今回YAMAPの「柑子岳」の地図のデータを使って登りましたが、登山口付近から先の地図が無く 現場では山頂までの現在地の確認が出来ない。 一応ガーミンのGPSも一緒に登りましたが、編集後の地図にはちゃんと軌跡のデータが載ってました。 良かった。 暗い中、ヘッドランプを付けてトボトボ林道を上がっていくと毘沙門堂の建物が現れた。 その手前、左横には眺望抜群の展望所があります。 まずは毘沙門堂に安全祈願! そして山頂にはこの毘沙門堂の右横から上がっていくと聞いていたので、そのまま山頂へ 上がってすぐ左側に何も目印は無いが展望箇所があった。 ここで暫し日の出を待つが…曇ってるじゃん! おひさまは出てきませ~ん(・・;) 諦めて毘沙門堂まで戻り、展望所で眺望を楽しむ。 …と、ここで疑問が、 山頂のプレートや三角点とかは無いぞ! まぁ、山にすべて三角点があるわけでもなく、ここは無いのかもしれないが、 山頂を証明するものくらいはあるだろう。 辺りはもう明るくなって(この辺は)よくよく見ると、毘沙門堂の右側がまだ高さがあるぞ~ もしやあの辺かな? 再び毘沙門堂の右側から上がり、先ほど上がって方とは反対側の右側にそれらしき通りが… 木々に囲まれ中は暗い。再びヘッドランプを付けて中へ入る! げ~~っ!、また蜘蛛の巣が~ 払いのけた先にロープ発見!これは間違いないだろう。 それらしき高いとこに、木に付けられたそれらしきプレート。 字は見えんが山頂プレートだろう。まだ暗くてよく分からん。そういう事にしておこう。 帰りは明るくなった林道を少し早歩きで下って戻りました。
県道54号線、今津運動公園の交差点から向こう側へ入る道を進と、案内が見えて「ここ」から曲がり道を上がっていく。
登山口にあたる林道起点に到着。 着いたときはまだ真っ暗~
すぐ横の駐車場?(空地?)に止めて出発。下山時に気付いたが後方には毘沙門山が「で~ん!」と構えてます。
林道起点から山頂の毘沙門堂までずっと林道を上がりますが、まずはここを上がっていく。
まだ暗いです。
下山時に撮影。
下山時に撮影。
左側に出ると林道に出合います。
毘沙門山登山道の案内あり。
ヘッドライトを付けて林道を上がっていきます。
暗くて…棒っ切れが落ちてても蛇かと思ってビックリします。
途中よりYAMAPの地図がありません。 でも道を迷うことはありません。山頂探しの時にガーミンに頼りました。
ひたすら林道上り。 不法投棄でもしてるのか?肥料の匂いがします。
林道毘沙門線終点。そうなんだ~ この先は違う林道なんだ~ あとで気付いた。
別の林道と出合う。
真ん中に「のぺっ」としたガンギ出現。
やがてはっきりしたガンギとなる。
途中にトイレあり。
毘沙門堂
何だろう~
毘沙門堂右横をすり抜け上がる。
上がって左側に展望良かとこ。
大原海水浴場とその後方には前回登った柑子岳が見えます。 余す
毘沙門堂まで下りて展望所へ
こちらは別角度で。右側中央付近に柑子岳ではないかと思う。 左側中央の独立峰が可也山。
今津湾、左側に浜崎山と後方に今山と思われる。
再び上がって探索。 ここが山頂…と思う。
駐車場にはヒガンバナが咲いてました。 帰って仕事行かなくちゃ。