活動データ
タイム
06:04
距離
11.8km
のぼり
1528m
くだり
1532m
活動詳細
すべて見る6時頃登山口に着くと雨でしたが、登山天気予報では回復に向かうようなので、カッパとザックカバーを装備し登りました。 編笠山は後半は急登になってきて結構大変ですが、危険な箇所もほとんどなく、小学校低学年くらいの子供も頂上まで登っていました。 途中、道に迷ってバリエーションルートと思われる道に入ってしまいました(軌跡で飛び出ている箇所。)が、登った道を下り、何とか正規ルートに戻れました。普通に注意していれば迷うことは無いとは思います。ヤマップがあって良かったです。 雲の中もなることも多かったのですが、山梨方面は時々スッキリきれいに見え、素晴らしい景色でした。もっと晴れていれば他の八ヶ岳の山もきれいに見えてたはずです。 権現岳までは岩場、鎖場が多く、少し怖い感じでした(子供や高齢の方は大変かもしれません。)。看板が少なく、途中で「三つ頭」の看板しか無くなるので不安になりますが、三つ頭に向かう感じで進めば道に権現岳の標識が立っています。私は再び道を誤り、一旦戻りました(-_-;) 岩場でピンクテープはありませんので、岩に書いてある赤い丸マークと矢印(消えかかっているバツマークの方には行かないように!)を常に探しながら正しい道で登ってください。 権現岳からの帰りは、三つ頭経由の周回にしました。 三つ頭は素晴らしい景色で、ここで休憩しても良いと思います。 そのあとはダラダラと同じような道が続きます。 最後、木の階段の先の分岐が分かりにくいですが、河原らしき場所に向かって歩き、乾いた川を渡ります。 最後の最後でまぁまぁ登って駐車場。帰りは疲れました(-_-;)
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