ロープウェーでひとっとび。日帰りで西穂高岳へ

2021.06.12(土) 日帰り

*これは「 #飛騨活動日記キャンペーン 」の参考活動日記です。 キャンペーン開催中!(期間:7/22〜9/30まで) ▼ 詳しくはこちら https://yamap.com/campaigns/1101 ─────────────────────── 飛騨の山旅、憧れの西穂高岳へ向かいます。 =7:00= 西穂高岳はロープウェイで一気に稜線まで行ける北アルプスの入門的な山。稜線からの大展望だけでなく、ロープウェイや西穂山荘のグルメも見逃せません。 せっかく高山の街を訪れたので、宮川の朝市で新鮮な山の行動食を手に入れてから出発です。高山では江戸時代から、米市、桑市、花市などの市が発展したそうです。 食料を買い込んだら、車で西穂高岳登山口となる新穂高ロープウェーへと向かいます。 =8:30= おしゃれな外観の新穂高ロープウェー。リニューアルを終えたばかりで、日本唯一という2階建ゴンドラで最高でした! わずか15分ほどで標高2,000mの西穂高口駅までひとっとびです。 =9:00= 登山スタート。西穂高山荘までのコースタイムは90分。登山届を提出したら、シラビソの木が茂る森のなかを歩きます。 =10:30= 西穂山荘到着。標高2,367mにあり、見晴らしの良い人気の小屋です。 =12:00= 西穂丸山を通り抜け、稜線を歩きながら独標へ到着!北アルプスの大パノラマが美しい。 =13:30= 西穂山荘に戻ってきたら、名物高山ラーメンを食す!登山後の疲れた身体に濃いめの中華スープが染み渡ります。西穂山荘を訪れたらぜひ食べてほしい一品です! ※14:00がラストオーダーなので計画に注意! =15:00= 西穂高口駅までのんびり戻りました。 これにて登山終了!おつかれ山でした! ─────────────────────── 〈番外編〉 高山の夜のおすすめ紹介 ・樽平(たるへい) 創業57年の歴史を持つ小料理屋、居酒屋です。 飛騨情緒を感じるならここ! 冷酒3種「久寿玉生酒・舩坂甚五郎・山車上澄」(1,000円) にごり3種「白真弓・深山菊・天領どぶろく」(1,000円) 飛騨の保存食、山菜、大豆のてんぷら、ころいも、こも豆腐、いんげんとえごまの和え物を盛り合わせにした、ざいご盛り(1,000円)は日本酒を飲むなら絶対食べてほしい! ・半弓道場(繁華街・一番街) 高山の人は飲んだ後、バッティングセンターならぬ「半弓」をするのだとか。 弓矢も小さく、的までの距離も通常の弓道の4分の1の距離なので誰でも楽しめます! 高山の夜にぜひ! ※ 本活動日記は下記記事を参考に作成しております。 岐阜・飛騨高山2泊3日の山旅(2日目)|ロープウェーでひとっとび。日帰りで西穂高岳へ https://yamap.com/magazine/19221

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この活動日記で通ったコース

北アルプス岩稜登山の登竜門!独標往復コース

  • 04:20
  • 6.0 km
  • 679 m
  • コース定数 16

新穂高温泉からロープウェイを2本乗り継ぎ、標高2156mの西穂高口へ。晴れていたら、展望台からめざす西穂高岳独標から西穂高岳の山並みを遠望したい。西穂高口から西穂山荘までは樹林帯の道を行く。遊歩道から登山道に入り、小さなアップダウンを繰り返す。途中で視界が開け、西穂山荘や西穂高の山並みを望む。傾斜のあるジグザグ道を登り終えると、西穂山荘へと到着。標高2367mに建つ西穂山荘は通年営業で、テントサイトもあり、夏季は診療所も開設される。西穂山荘から先、大岩の道を縫って登ると森林限界。ケルンのある丸山は緩やかに開けた山頂だ。そこから先、ハイマツの生える幅広の尾根から岩がゴロゴロする道を登り、尾根の左側を巻くように進むと西穂高岳独標はもうすぐ。鎖場のある山頂直下の岩場を慎重に進むと山頂だ。