祝瓶山~大朝日岳(針生平~)

2021.07.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 21
休憩時間
46
距離
24.8 km
のぼり / くだり
2655 / 2653 m
6
2 18
1 59
1 4
45
57
48
39
1 52
39
4

活動詳細

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薄いガスのなか花たちをセッセッと撮影していた。 だが、フト腰を上げると、目の前にたおやかな稜線。 稜線の先にはピークを薄い雲に覆われた大朝日岳。 南アルプスかココは・・・!思わずつぶやく。 が、南アを基準に比較してしまった自分を恥じる。 ここは東北。そしてこれが大朝日岳・・・唯一無二。 ここの所、仕事の絡みだったり、梅雨前線から逃げてきたり、 結構東北づいていたが俄然好きな山域となった。 【駐車場】 針生平(はんなりだいら)の登山口は8台くらい。 【トイレ】 登山口、大朝日岳ピーク北側の避難小屋 【登山道】 祝瓶山~北大玉間は歩いている人が少なさそう。 要所要所で下草の刈り払いがなされていますが、踏まれている感が少ない。 下草で足元見えない区間も多いので、コースタイムは思ったより巻けないので注意。 【吊り橋】 4ケあり。 上流側2ケが不安げな一本丸太のつり橋でそこそこ緊張します。

大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今日は行程長いので、確実にAM2:30ごろスタート。
今日は行程長いので、確実にAM2:30ごろスタート。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 夜明け。稜線には雲がかかっている。もう少し登とガスガスかぁ。とほほ。
夜明け。稜線には雲がかかっている。もう少し登とガスガスかぁ。とほほ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 祝瓶山ピーク。東北のマッターホルン拝みたかったナ。残念。
祝瓶山ピーク。東北のマッターホルン拝みたかったナ。残念。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヒメサユリ。
ヒメサユリ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ガクウラジロヨウラク。
ガクウラジロヨウラク。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大朝日岳縦走路への分岐に荷物をデポし岩瓶山ピークを目指した。ここで朝飯。
大朝日岳縦走路への分岐に荷物をデポし岩瓶山ピークを目指した。ここで朝飯。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 縦走路序盤。軽めの岩場。
縦走路序盤。軽めの岩場。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 赤鼻手前の登山道状況1/2。
赤鼻手前の登山道状況1/2。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 赤鼻手前の登山道状況2/2。
赤鼻手前の登山道状況2/2。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 赤鼻以降の登山道状況
赤鼻以降の登山道状況
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 雲って何層にもなるのか~。雲海の上はいつも青空かと思ってた。
雲って何層にもなるのか~。雲海の上はいつも青空かと思ってた。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヘビイチゴ。
ヘビイチゴ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 稜線と縦走路。
稜線と縦走路。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 針生平→大朝日岳の登山道との合流部。
針生平→大朝日岳の登山道との合流部。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 雲に隠れているのは大朝日岳手前の平岩山。
雲に隠れているのは大朝日岳手前の平岩山。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 北大玉山~平岩山間の登山道状況。
北大玉山~平岩山間の登山道状況。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 かなりボリュミーなウンコ。熊かな~。
かなりボリュミーなウンコ。熊かな~。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 稜線東側。雲海下方へと延びる切れ込む谷。
稜線東側。雲海下方へと延びる切れ込む谷。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヒメサユリが見ごろでした。
ヒメサユリが見ごろでした。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 まだニッコウキスゲよりもヒメサユリ優勢。
まだニッコウキスゲよりもヒメサユリ優勢。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヒメサユリ。
ヒメサユリ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 平岩山ピーク脇の分岐。
平岩山ピーク脇の分岐。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヒナウスユキソウ。
ヒナウスユキソウ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 (リサーチ中)ムムム。なんだろうこれは。有名な花っぽいので、調べればすぐ分かりそう。
※分かる方いれば教えて下さいm(__)m
(リサーチ中)ムムム。なんだろうこれは。有名な花っぽいので、調べればすぐ分かりそう。 ※分かる方いれば教えて下さいm(__)m
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 (同上)
(同上)
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 チングルマ実。
チングルマ実。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ここは絶対に絶景ロードだよな~、などブツブツ言いながら歩く。
ここは絶対に絶景ロードだよな~、などブツブツ言いながら歩く。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 過酷な環境に耐えたからこそ映える美しさ。写真で見るのと現場で見るとではまた雰囲気違うよな~。
過酷な環境に耐えたからこそ映える美しさ。写真で見るのと現場で見るとではまた雰囲気違うよな~。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 チングルマ花。
チングルマ花。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 引き続きガス。
引き続きガス。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 本当はこの奥に大朝日岳が見えるのだろうな。
本当はこの奥に大朝日岳が見えるのだろうな。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 (リサーチ中)

※分かる方いれば教えて下さいm(__)m
(リサーチ中) ※分かる方いれば教えて下さいm(__)m
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 気づくとガスがとれかかっていた。
気づくとガスがとれかかっていた。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 こんな所を歩いていたのか~。すげー。と感動。
こんな所を歩いていたのか~。すげー。と感動。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 かっけー。
かっけー。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 うん、これも良く撮れた。
うん、これも良く撮れた。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 振り返ると平岩山ピーク付近はガスに包まれている。大朝日岳もオレがピークに立つことはガスの中かも。
振り返ると平岩山ピーク付近はガスに包まれている。大朝日岳もオレがピークに立つことはガスの中かも。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ヒナウスユキソウ越しに谷むこうを撮影。
ヒナウスユキソウ越しに谷むこうを撮影。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 とぼとぼと稜線を行く。
とぼとぼと稜線を行く。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 頂上にて。登山ツアーの団体さんが下山しオレ独り。ツアーはなかなか中止にできないから大変だ。雨の早池峰でもそうだったな。
頂上にて。登山ツアーの団体さんが下山しオレ独り。ツアーはなかなか中止にできないから大変だ。雨の早池峰でもそうだったな。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 二等三角点。連峰の主峰で見通し良いからてっきり一等かと思った。
二等三角点。連峰の主峰で見通し良いからてっきり一等かと思った。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 この稜線を大朝日岳に向かって歩いた。
この稜線を大朝日岳に向かって歩いた。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 正面奥には東北のマッターホルン。祝瓶山が見える。オレが朝登頂した時も、あのくらいの雲なら良かったな。
正面奥には東北のマッターホルン。祝瓶山が見える。オレが朝登頂した時も、あのくらいの雲なら良かったな。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 山並みを埋める雲海。
山並みを埋める雲海。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 途中の水場。水量などは未確認だけど、この看板から察するに、しっかりとした水量を期待できそう。
途中の水場。水量などは未確認だけど、この看板から察するに、しっかりとした水量を期待できそう。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今日の核心部!一本丸太の吊り橋。これが下流側に、もう一つ。ワイヤーは赤茶け、丸太は朽ちている。これを見て『ほっそっ!』と今日イチ笑う。
※祝瓶だけピストンならこの橋は渡りません。
今日の核心部!一本丸太の吊り橋。これが下流側に、もう一つ。ワイヤーは赤茶け、丸太は朽ちている。これを見て『ほっそっ!』と今日イチ笑う。 ※祝瓶だけピストンならこの橋は渡りません。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 こんな細いタイプの吊り橋は初めて(笑)
こんな細いタイプの吊り橋は初めて(笑)
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 一本丸太の吊り橋、2つ目。下流側にあるぶん少し水量と高度感が増している。

※祝瓶だけピストンならこの橋も渡りません。
一本丸太の吊り橋、2つ目。下流側にあるぶん少し水量と高度感が増している。 ※祝瓶だけピストンならこの橋も渡りません。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 が、大分慣れてきた。
が、大分慣れてきた。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 さらに下流側の吊り橋。もはや無敵の安定感!!

※祝瓶だけピストンならこの橋さえ渡りません。
さらに下流側の吊り橋。もはや無敵の安定感!! ※祝瓶だけピストンならこの橋さえ渡りません。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 祝瓶との分岐。朝はここを曲がった。祝瓶の方へ曲がった。
祝瓶との分岐。朝はここを曲がった。祝瓶の方へ曲がった。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 さらにさらに下流側の吊り橋。足場板傾いているけど、やはり無敵の安定感。

※祝瓶だけピストンなら渡るのはこの橋だけ。
さらにさらに下流側の吊り橋。足場板傾いているけど、やはり無敵の安定感。 ※祝瓶だけピストンなら渡るのはこの橋だけ。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 起点部駐車場に併設されているトイレ。
起点部駐車場に併設されているトイレ。

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