大普賢岳 周回コース アルプスを想定して⛰

2021.07.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

08:05

距離

11.7km

のぼり

1386m

くだり

1377m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 5
休憩時間
1 時間 16
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1386 / 1377 m
1
24
22
14
11
38
3 16
25

活動詳細

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アルプス登山へのトレーニングを兼ねて今日は大好きな大峯山系の大普賢岳へ 4時起床 4時半に大阪の自宅を出発 6時半過ぎに駐車場に着いて、7時に登山開始です🥾 和佐又山キャンプ場からの周回コース 平日とあってほとんど人に会わず、休憩もほとんど取らずの歩きっ放しの山行でした🚶‍♂️ 鈴鹿と違いヒルにも襲われず、虫除けスプレーのお陰でアブなども寄ってきません🪰 日本岳まではなだらかな登山道でしたが、そこから先はハードな梯子と鎖場の連続 大普賢岳直下はかなりの急登でした💦 梯子や鎖場は緊張しているので、集中して登りますが、途中で何箇所も細い道で横が崖のパターンが多かったです⚠️そっちの方が危ないと思いました⚠️ 七曜岳を過ぎてからの下りは道迷いが起こりやすく、つられて違う辻に進んでしまいそうでした🚶‍♂️ おかしいなあと思い、すぐに引き返しです 無双洞から少し先の岩場と鎖場が、疲れた体に結構こたえて、きつかったです😭 今回の周回ルートは自分で言うのは何ですが、初心者の方がハイキング気分で来てはいけないと思いました(T . T) 私は今回下見をして、知り合いをお連れしようと思いましたが、垂直な梯子や、垂直に登る鎖場。 急な岩場や崖横の細い道があり、なかなか人を誘う気にはなれませんでした🙇‍♂️ 八経ヶ岳や釈迦ガ岳よりも急な箇所が多く要注意⚠️ それでもバリエーションに富んだコースで、とても魅力的で大満足の大普賢岳周回コースでした😀⛰ 今日も無事の下山に感謝します🙇‍♂️

 和佐又山キャンプ場手前の駐車スペースに停めます
キャンプ場まで約10分
和佐又山キャンプ場手前の駐車スペースに停めます キャンプ場まで約10分
 案内版
案内版
 危ない山なのか登山届けもかなり詳細な書式でした
危ない山なのか登山届けもかなり詳細な書式でした
 自分でシャッターを開けて使うトイレ
自分でシャッターを開けて使うトイレ
 登山口 ここから登ります
登山口 ここから登ります
 和佐又のコル 分岐点
和佐又のコル 分岐点
 日本岳に向かってなだらかな樹林帯を進みます
日本岳に向かってなだらかな樹林帯を進みます
 岩が出てきました
岩が出てきました
 最初の鉄梯子
最初の鉄梯子
 バランスを崩すと危ない崖上の道
バランスを崩すと危ない崖上の道
 先行する登山者の方が一人 すれ違った方も一人だけでした🚶‍♂️
先行する登山者の方が一人 すれ違った方も一人だけでした🚶‍♂️
 朝日窟
朝日窟
 鎖が沿わせてあります 濡れて滑りやすい
鎖が沿わせてあります 濡れて滑りやすい
 立派な窟
立派な窟
 湧き水も
湧き水も
 この辺りから急登になってきました
この辺りから急登になってきました
 日本岳
日本岳
 大普賢岳が近づくにしたがって、梯子や鎖場が多くなってきます
大普賢岳が近づくにしたがって、梯子や鎖場が多くなってきます
 ガスガスに
ガスガスに
 石ノ鼻
石ノ鼻
 石ノ鼻からの景色
石ノ鼻からの景色
 長い目の梯子 ここを登ると頂上が近付きます
長い目の梯子 ここを登ると頂上が近付きます
 頂上はガスであまり景色が見えずでした💦
頂上はガスであまり景色が見えずでした💦
 国見岳への稜線
国見岳への稜線
 大普賢岳を振り返ります
大普賢岳を振り返ります
 束の間の晴れ間で大峯の山々が見えました⛰
すぐ下は崖
束の間の晴れ間で大峯の山々が見えました⛰ すぐ下は崖
 国見岳を目指します
国見岳を目指します
 写真では伝わりませんが、横は崖
登山道が細く気が抜けません
落ちると、誰もいない💦
写真では伝わりませんが、横は崖 登山道が細く気が抜けません 落ちると、誰もいない💦
 ここも横が崖で滑りやすい木の根っこの上を慎重に進みます
ここも横が崖で滑りやすい木の根っこの上を慎重に進みます
 道が細い箇所が続きます
道が細い箇所が続きます
 落ちたらやばい💦
落ちたらやばい💦
 素晴らしい苔の世界
素晴らしい苔の世界
 稚子泊 ここで登山道を間違えました
😭 間違えて引き返しです
稚子泊 ここで登山道を間違えました 😭 間違えて引き返しです
 七曜岳へ向かいます
七曜岳へ向かいます
 壊れた木製の梯子 グラグラでした💦
壊れた木製の梯子 グラグラでした💦
 垂直に登る鎖場 石鎚山の鎖場を思い出します
ここも濡れて滑りやすい
垂直に登る鎖場 石鎚山の鎖場を思い出します ここも濡れて滑りやすい
 七曜岳に到着!
七曜岳に到着!
 大峯奥駈道に別れを告げて、和佐又山ヒュッテに下りる分岐点 この先は行者還岳です
大峯奥駈道に別れを告げて、和佐又山ヒュッテに下りる分岐点 この先は行者還岳です
 下りも結構な傾斜です
下りも結構な傾斜です
 この梯子は大丈夫
この梯子は大丈夫
 尾根伝いに真っ直ぐに進むと登山道から外れてしまいますので、進めない様にロープが張ってあります
ここは左手に折れて下るのが正解
間違えやすいので要注意です⚠️
尾根伝いに真っ直ぐに進むと登山道から外れてしまいますので、進めない様にロープが張ってあります ここは左手に折れて下るのが正解 間違えやすいので要注意です⚠️
 左手に折れて下る途中も間違えやすい道が続きます
何度か引き返しました💦
左手に折れて下る途中も間違えやすい道が続きます 何度か引き返しました💦
 水量の多い沢を渡ります
水量の多い沢を渡ります
 マイナスイオンたっぷりな涼しい風が吹いていました(^^) 無双洞 付近
マイナスイオンたっぷりな涼しい風が吹いていました(^^) 無双洞 付近
 見事な滝
見事な滝
 岩岩のガレ場を進みます バリエーションの多い登山道
岩岩のガレ場を進みます バリエーションの多い登山道
 この辺りの岩場 鎖場が結構しんどかったです💦
なかなかの急な岩登り 赤ペンキで矢印が🟥
この辺りの岩場 鎖場が結構しんどかったです💦 なかなかの急な岩登り 赤ペンキで矢印が🟥
 底無井戸 不気味な名前(T . T)
底無井戸 不気味な名前(T . T)
 底無井戸の先は通行禁止 焦りましたが道を戻ります
底無井戸の先は通行禁止 焦りましたが道を戻ります
 和佐又山ヒュッテの矢印通りに進むと通行禁止道を迂回して登山道がありました
和佐又山ヒュッテの矢印通りに進むと通行禁止道を迂回して登山道がありました
 滑落しそうなヤバい道が終わりホットします
ホットした時が一番事故になり易いという師匠からの教えを思い出し、最後まで気を引き締めます
滑落しそうなヤバい道が終わりホットします ホットした時が一番事故になり易いという師匠からの教えを思い出し、最後まで気を引き締めます
 大普賢岳へつながる分岐点を通過
大普賢岳へつながる分岐点を通過
 和佐又山へ登り返し 頂上に到着 ふう😮‍💨
和佐又山へ登り返し 頂上に到着 ふう😮‍💨
 八経ヶ岳は雲の中 左に釈迦ガ岳がはっきり見えました⛰ 今までに登ったお山を遠くから眺めるのは感慨深いです笑
八経ヶ岳は雲の中 左に釈迦ガ岳がはっきり見えました⛰ 今までに登ったお山を遠くから眺めるのは感慨深いです笑
 駐車場に戻りました
ほとんど人と会わない8時間でした
駐車場に戻りました ほとんど人と会わない8時間でした

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