梅雨らしい日が続くが、週1登山はキッチリ登らねば。 でも、登る山が・・・・。 大分百山を完登したのが2018年4月。 ガラケーからスマホに替え、ヤマップを始めたのが同7月。 その後、1巡目で天気が悪く眺望が無かった山や、ズルして山頂まで車で行った山を再訪。 それに新大分百山が刊行され、新たに加わった山も登った。 なんだかんだで気が付いたら、2巡目はすでに51座に。 こうなったら本格的に2巡目を目指そう。 出来るだけ1巡目とは登山口、ルートを変えて登ろうと探したのが御許山。 前回は正覚寺ルートを登ったので、今回は芋恵良白山神社から雲ヶ岳を縦走する形で。 天気が心配だったが、時折陽射しがあり、風のおかげでそれほど暑くは無かった。 下山後、温泉の開く時間を待つ間に近くの和尚山へ登った。 登り 降り 合計 実歩行時間 1:19 1:01 2:20 標準コースタイム 1:30 1:15 2:45 行動時間 3:08 しっかり 距離 体重 歩数 歩数 % 時間 Km Kg 19,724 7,257 37% 1:08' 14.7 64.9 (御許山・雲ヶ岳と和尚山の合計)
芋恵良集落の駐車場。 案内看板を見よう。
こいのぼりは何? 帰り着いて分かった。
綺麗なバイオトイレ。 左端に案内表示。
下りて登る・・・。
ここを登るんだ。
白山神社。 安全祈願。
社殿の左が登山口。
すぐに階段。
行き止まりの広場から右へ。
踏み跡は薄いので目印テープをフォロー。
大岩壁で行き止まり。 ロープに従って左へ。
ロープが続く。
ちょっと木が可哀そう。
覗いてみよう。
中央に高崎山。 別府湾から雲がわいている。
すぐ先にも露岩尾根。
こっちの方が眺望は良い。 景色は大展望台と被るので省略。
案内板が無いけど、分岐を左へ。
西弘法さまにお参り。
引き返し、東弘法さまにも。
ここまでかなりの急登。 大展望台へ寄り道。 看板には第2展望台とあった。
東。 国東半島の山並み。
南東。 杵築市方向。
南。 高崎山と別府湾の雲。
南西。 鶴見岳は山頂が見えたが、由布岳は雲隠れ。 くじゅう連山はついに顔を出さなかった。
この先は傾斜が緩んで歩き易い。
杵築市最高峰の雲ヶ岳。
眺望は杵築市方向のみ。 左にたぶん八坂川の河口。
正覚寺ルートとの出会い。
古道とあって広くて歩き易い。 その昔は荷馬車が通ったのかな。
龍石。 近くに以前は無かった案内板に詳しく書いてある。
神籠石。
舗装道路を左へ。
十字路も左へ。
御神木は大銀杏。 幹が途中でなくなっている。
大元神社は宇佐神宮の奥宮。 宇佐神宮で娘の安産祈願の御守をいただいたので、お賽銭をはずんでここでお礼参り。
御許山の山頂は神域で禁足。
休憩せずに下山。 確かここから近道があるはず。
広い道を行き過ぎて行き止まり。 立派な石造りの社としめ縄は何だろう。看板も何も無い。
少し戻って近道へ。 龍の肌みたいな枯れ木を潜る。
なんか迫力がある。
雲ヶ岳への登り返し。 降りはサクサク歩き、それほど傾斜は感じなかったが、登り返しはかなりきつい。
大展望台まで戻り、コーヒータイムで中休止。
あの家並みは登山口の駐車場らしい。 帰り着いたら確認しよう。
車でこの道を通ってきたはず。
足元で蟻2匹が仲良く、餌の芋虫を運んでいる。 と思ったら、あちこち行ったり来たり。 綱引き大会みたいで、どうやら餌を奪い合っている。
ここから急坂だが、ストックは使わずにロープを頼りに降ろう。
ロープは掴むのでは無く、掌で滑らせるように。 手袋必須。
無事下山。 案内地図に書いてあったこいのぼりの謎が解けた。
大展望台のポールが見えた。 そのポールにこいのぼりを掲げるらしい。
この活動日記で通ったコース
雲ヶ岳-御許山 往復コース
- 03:08
- 4.6 km
- 487 m
- コース定数 12