利尻山(利尻富士)りっぷくん登場?   北麓キャンプ場往復

2021.07.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 41
休憩時間
28
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1578 / 1748 m
45
6
9
1 13
1 15
11
4
42
1 7

活動詳細

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りっぷくんてなんだ? 利尻富士町のマスコットキャラらしい。 利尻富士町の利尻山登山の紹介ページに7合目から8合目の間でりっぷくんに出会えるかもと書かれていた。 今回は宿から北麓キャンプ場登山口まで送りつきの宿に泊まれた。泊まるために1日ずらした。以前泊まったことのある宿。ご主人が小日向文世風。 7/4が天気良さそうだったが直前の観光地土曜日前泊予約は難しい。 宿の予約を取った翌日から7/5の天気予報が悪化の一途。午後は雨?高妻山の時のように最後は傘差して下山?とザックに傘を詰めた。 朝は思いがけなく快晴。送りは4時35分宿発。 今年は皇海山、高妻山、羊蹄山と登った後なのでさほどきつくはなかった。羊蹄山との標高差約170m。低い。 9合目からが長い。9合目1410m。単純計算だと8.2合目。最終目標に近づくに連れて道が険しくなると、あるサイトの合目の説明に書かれていたがその通り。距離だけでなく火山系のざれた赤っぽい石まじりになるし稜線では風も出てくる。それでも登山道がしっかり整備されているので歩きやすい。 頂上直前でときおり強風だったが無事お社の前へ。 下りは花の写真をとったり、お弁当食べたり、甘露水を汲んだり、で、ゆっくりめ。 ゆっくりめで静かだったのがよかったのか下山時に本当にシマリスを見かけた。利尻島は熊や毒ヘビがいないので鈴不要。スマホを向けただけでは逃げず、屈んだらさすがに逃げた。 晴れは午前中、お昼ごろから曇り、温泉の停留所でバスを待っているときに降ってきた。って結局高妻山の時と同様の天候の移り変わり。早出ができたから下山途中で降られなかっただけ。早朝に送ってくださった宿の方に感謝。 3度目の利尻島だが、フェリーから往復ともに利尻富士が見えなかったのは今回が初めて。 帰りのフライトの席。窓側が4歳か5歳の男の子。真ん中がママで爆睡。男の子、用があってもママを起こさない紳士。通路側のおせっかいな私が、「ジュース、オレンジジュース?」とか、「ふた、真ん中にストローさせる」とか小声で。男の子がくしゃみをしたときだけママスイッチが入ってテイッシュを取り出しその後また爆睡。いい感じ。

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