活動データ
タイム
22:12
距離
16.7km
のぼり
1530m
くだり
1527m
活動詳細
すべて見る今回は妻の所属する山岳Gに同行させていただき、一泊二日の沢登りに行ってきました。 一日目は善知鳥(うとう)から水沢を遡行し、女神山の山頂へ。高巻き、藪漕ぎ、懸垂下降など盛りだくさんの内容! 懸垂下降は一箇所振られて岩壁にぶつかることもあったが大した事はなかった。 女神の山頂からは沢を降りて登山道を歩き予定していたテン場へ。 到着するや否やみんなで薪広いスタート。薪を集め終わり、着火する頃には辺りは薄暗くなっていた。酒盛りしつつ、焚き火でウインナーやマシュマロを炙ったりたらふくご飯を食べて一日目が終了。 夜は河原でゴロ寝。初めての経験に寝られるか不安だったが、なんとか眠りにはつけた(たぶん…) 夜の間は焚き火が小さくなると途端に寒くなり、震えることもあった。今度はウェアリングに気をつけよう…。 もちろん朝は身体がバキバキの助! 朝ごはんにみんなでラーメンを食べて二日目の遡行開始! 二日目は真昼本沢から真昼岳の山頂に至り、登山道で下山するという計画。 ※二日目の真昼岳山頂への道は大藪漕ぎとなったので、あまり参考にならないかもしれません 想定外なことがいくつか重なり、3時間ほど遅れて真昼岳の山頂に到着。 個人的に最後の疲れ切った身体で善知鳥の登山口へ下山していくのが最もつらかった笑 ものすごい傾斜面をグリップの効かない沢靴で転びながら降りていく。もはや落ちてるのと何ら変わりない。 下山直後に雨が降り出し、ホッと一息。 色んな意味で山あり谷ありだったけど、得られた経験が多くとても有意義な山行でした!
活動の装備
- その他(Other)GARMIN FourAthlete 235J
- キャラバン(caravan)渓流(沢靴)
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