活動データ
タイム
05:39
距離
6.4km
のぼり
587m
くだり
588m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る天上まで続く極上のナメがあるということで、丸尾山の沢登りに行ってきました😄 このところのゲリラ豪雨でお天気が心配でしたが、南部はそれ程降って無いようだったので行ってみると、駐車地の赤倉谷は増水している様子はなく(平時を知りませんが)お天気も持ちそう。 南面沢入渓地点まで林道をテクテク歩き、汗だくになったところで堰堤を巻いて入渓。 足首から膝下程度の水量なので気持ちいい。 苔の緑が鮮やかで登りやすい沢ですが、沢の横には踏み跡がありそちらを辿ると歩きやすく、あっという間にスラブの滝に到着。 右側から巻いていよいよ待望のナメゾーンが始まりました! 滝の上の二俣はどちらもナメ沢が続いていて、左は長くて登れる楽しいコース、右は短いけど傾斜の緩やかな楽しいコースです。どっちも楽しそうだけど私達は右又に進みます。 歩けど歩けどナメ!素晴らしいところ!稜線が見えてきた最後までナメは続いてました! このナメは長いだけでなく、歩きやすさ、傾斜、フリクション、どれをとっても申し分のない、ナメラーにはたまらない場所でした✨✨ 稜線を丸尾山まで登り、お昼ごはんを食べていると、朝赤倉谷の駐車地であったお兄さんが赤倉谷方面から登ってきました。 私達の方が遅いかと思っていたのに、頂上で会えるとは! 下りは沢への急斜面を慎重に下りて、水の出てきた辺りから沢中と沢横を歩きやすそうなところを探しながら下りていきました。 しばらく歩くとナメがでてきてまたまたテンションアップ♪😄 女子二人キャッキャ言いながら歩いていると、ナメは突然崖へと吸い込まれて行きました。 三ノ滝です。 こちらの赤倉谷は3つの大きな滝があり、三ノ滝とニノ滝は見応えあるようでしたが、登山道がすぐ横にあって簡単に下りれると思い込んでいました。 しかしよくよくみるとダウンロードしたログの軌跡は左側から大きく巻いているようで、二つの滝の巻き下りが今回のコースの核心でした😅 両方一旦滝の落口左手の尾根を登り返してぐるりと回り込んで、特にニノ滝の方が下りる場所を見つけるのに手間取り右往左往、すみすみ先輩のルーファイで何とか下りることができました💦 どちらも難所だったけど、凄い大迫力の滝でした。 ニノ滝の下も中々の巨岩帯で下り方難しく、ゆっくり慎重に下りて林道跡みたいな草原に到達。草の間をトコトコ歩いて行くと自分の車が見えて駐車地へ到達。 無事に遡行終了で安心です♪ 帰りはリゾート熊野倶楽部の日帰り温泉がやっていなかったので、道の駅花窟でソフトクリーム食べて帰りました。 以前からずっと行きたくて、一緒に行ってくれる人を探し続けていましたが、すみすみ先輩が同行してくれて素晴らしいナメ沢を堪能することができました✨✨ ありがとう〜😆♪
動画
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