竜門岳・龍門滝＆無名滝

本日の当初の予定は吉野山・高城山近辺をハイキングだったものの、スタート地点としていた場所に向かう道中で土砂崩れが発生した模様で、全車全面通行止め～(;´∀｀)　 誘導員に行先を説明し、もしかしたら土砂崩れ現場の手前かもということで向かわせてもらうも、目的地手前で寸止め封鎖の為、止む無くＵターン(;'∀') さぁ、どうするのかといったところ…　土砂崩れ現場近くのコンビニで急遽山行計画を変更… 時間は既にam10:30を過ぎ、あまり遠くの山域には変更できない。 っということで、考えた結果すぐ近くにある『竜門岳』へとステージを切り替える。 このお山は過去にも行ったことはあるものの、今回のルートからは登ったこともないということで、 そこまでの新鮮味はないかもしれないけども、折角ここまでお家から出てきたということもあり、ここに決定(´ー｀) が、実際歩き始めてみればどうだろうか… やはり歩いた事のない道、見たことの無い景色、それらはどこにいっても新鮮なもので… その山の頂を知ってるという事と、その頂への道を全て知ってるという事はまったくの別物。 またしても『行った事のある山』といった基準が全てかのような感覚になってしまってた(;´∀｀) 山頂は通過点、そんな考え方を基礎とするならばひとつの山であっても縦横無尽にルートが見えてくるかもね。 そしてやはり今回もまたいつにもまして大きな感動と、素敵な世界、最高の時間を過ごすことができた♪ と同時に、それは自分が創り上げた概念こそが新境地への道を塞いでるものでもあるといった事と、 何事も踏み込んでみないと、実際にやってみないと分からないといった単純な仕組みを再認識させてくれるものでもありました(´ー｀)