妙高山と称明滝野湯と黄金の湯♨︎

2021.07.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:41

距離

10.0km

のぼり

1448m

くだり

1380m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 41
休憩時間
23
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1448 / 1380 m
1
29
1 18
18

活動詳細

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妙高山に滝の湯があると知ったので行ってみた。 今まで妙高山はいかつい形の山があるなあと思いながらも素通りして上高地万歳🙌だったがこのチャンスで。 昨日と同じで下は曇りだが上は雲の中の為小雨状態。昨日と違うのは、風も10mくらいは吹いていることくらいか。 途中の鎖場は雨の為慎重に登ったが、岩を削ってかなり大きめのステップが形成されているため全然問題なし。 山頂の中央火口丘から外輪山と噴火口を見たかったが昨日と同じでまっしろけっけ。 それでも地形図から想像するに小さいながらもカルデラが形成されているのでかなり大きな噴火があったと推測される。わずか6千年前のことらしい。 このルートは何気ない所がいきなり危険だったりするので注意です。称明滝上部の登山道が足幅分くらいまで細くなっていて下が崖の箇所があります。ヤマップのフィールドメモが地図にある所です。 帰りに今日の主目的の称明滝野湯に入ってみた。 称明滝 滝の湯 泉質 ⭐️ 4.0 硫黄の匂いプンプンの白濁した湯 水温が25℃を切ってる勢いで冷たいのでただの滝行と化している。寒くてまともに入れない。 滝の麓にある湯船は空でした。最後は登山口にある黄金の湯でまったり。 施設 ⭐️2.5 滝の下のお湯は水深30cmくらいで浅く冷たいので全く気持ち良くない。湯船にお湯が入っていたら良かった 景色 ⭐️4.7 称明滝の瀑布を目の前に見ながらなのでかなりの迫力がある  燕温泉 黄金の湯 泉質 ⭐️4.3 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 白濁した硫黄の温泉 蔵王よりは薄いが雲仙よりは濃い。中間くらいの濃さ 施設 ⭐️3.5 男性と女性が分かれていて脱衣所あり。洗い場無し 湯船が各々一つ 景色 ⭐️3.7 露天風呂からは周りの草木しか見えないが開放感がそこそこある

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