馬見山・江川岳　上りは大汗をカキながら・・・

自宅から車で1時間内の山へ！ 何処に行くか、どこから登るか・・・ 結局、嘉穂アルプスへ・・・ 馬見山キャンプ場から馬見山～江川岳の周回コースで行ってきました。 11時過ぎからの遅めのスタート！ 駐車場には2台駐車してましたが、登山中は誰一人とも会わず ボッチ登山です。 まだ、コロナ感染のまんぼう継続中なので良かったのかも・・・ 当日、上りは全くの無風で湿度も高く、登り始めから汗カキカキでした。 風穴でコンディション整えるも、直ぐに汗カキカキ（＾＾； 困難な登りとは思ってましたが、予想以上にバテバテで日頃の運動不足が・・・ 多分、年間の内に一番最悪の高温多湿無風の上りでした。 コースは、人工林の中、次々と巨石が現れて面白いコースです。 一部豪雨の影響を受けた箇所も有りますが、特に問題は有りません！ 但し、急峻なロープ場は注意が必要です。 途中、水場は有ります。 山頂、見晴台からの眺望は、残念ながらガスガスで見えませんでした。 馬見山で遅めの粗食で腹を満たし、江川岳に歩を進めました。 稜線では、北よりの風が吹き時折、上りとは打って変わって寒く感じる程でした。 宇土浦越まで300ｍ下り江川岳まで200ｍ登ります。 ついでに屛山までと思いましたが、江川岳から下山しました。 宇土浦越からの下山コース、登りのコースと違ってロープ場もなければ 危険個所もなくスムーズに歩くことが出来ます。 スタート時間が遅く、いつも反省です。 早出、早着が山登りの鉄則ですね（＾＾； この山も、地元登山愛好会の方の努力により 登山道、標識が整備されてます。 感謝です。