活動データ
タイム
06:34
距離
14.2km
のぼり
1485m
くだり
1485m
活動詳細
すべて見る今日は、日留賀岳です。 やっと軌跡getです😂 頂上からの景色が肝要なので、ガスる可能性のある10時前には山頂へ‼️ということで、昨日のぽらんこ散策とうってかわってパワー登山!! (あくまでも、昨日に比べれば、です😆) 朝早くから忙しくされている小山さんにご挨拶😊、駐車場お借りします。聞けば、一昨日「熊🐻いました。」 ひぇ~😱 熊すず、今日も3つですね✨ スタートすぐ、作業道をつづら折りに200m登ります。高圧線の鉄塔からは、セミの声の中、なだらかな林道を終点まで約30分、そこから本格的に入山です。 左手の山(比津羅山)を巻くように歩き、鞍部へ。ここから1200m付近までは、気持ちのよい樹林帯。1200m付近で右に折れ右尾根に向かいますが、気付かないとそのまま進んでしまうので注意。尾根に乗ったあとは、1500m先の鳥居まで、木の根っこ歩き。鳥居を過ぎ再び鞍部に降りれば、そこが日留賀岳取付き。ここからは岩や根っこも加わってのバリエーションルート。ほとんど尾根沿いに樹々の中を歩きますが、1700m位からは、山頂を望める開けたルートに。同時にこれまでなかったお花もたくさ~ん😍 間もなく日留賀岳山頂。ここからは、まるまる360度の展望です💛 男鹿岳、鹿又岳、長者岳方向に走る幻の塩那スカイラインが丸見え💛💛 スカイライン50キロ縦走(たぶん立入禁止😅)を妄想しながら😅😅、時折まぶしいくらいの陽が射す中、のんびりとお茶タイム(バウムクーヘン付き☕)。登頂リミットと考えていた10時、なんとガスがあがってきました。10時到着ではこの景色見られなかった。よかった~😊 さて、帰路はピストン。山頂はガスで隠れましたが、陽射しが弱くなっただけで、林の中はガスを感じません。と思っていたら1200m過ぎ、突然、ぱたぱたぱたぱたと雨。すぐ雨具羽織りましたが、樹々の葉っぱを叩く雨音だけで、下まで落ちてきません。10分ほどで雨は止み、林道に出るころには、陽射しが戻っていました。再び鳴きはじめた賑やかなセミの声を聞きながら、無事、小山さん宅に到着です。 下山のご挨拶して、まぶしい日射しの中、塩原温泉の緑を楽しみながら、帰宅です。 熊さんには会いませんでしたが、登山道を登ったり下ったりするカモシカさん(たぶん)の足跡を沢山見ました。ご本人には会えませんでした(熊すず3つだもん😆)素敵な景色も見られ、楽しい山行でした。
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