活動データ
タイム
06:28
距離
16.7km
のぼり
1218m
くだり
1216m
活動詳細
すべて見る1日晴れ予報なので、早朝から八甲田山登山 夏場の東北2000メートル峰を楽に登れる体力、脚力をつけようと、今日は徹底してあるくことに決めた。酸ヶ湯から八甲田大岳往復しても、稼げる標高はせいぜい750メートル。オプションで井戸岳、赤倉岳、小岳など歩き、標高を1400メートルほど稼ぐ予定でスタート。荷物も飲むことの無いペットボトルを余計に背負い、負荷をかける。 途中、暑さに大汗。 お花たちも少しチェックしながら、八甲田山縦走。 大岳では、ホバリングする謎の生物に遭遇。後で調べたら、ホウジャクあるいはオオスカシバなど蛾の仲間でした。 赤倉岳では、ウグイスを接写出来ました。こちらの存在に気づかず、しばらく鳴き続けていました。 暑かったですが、あまり疲れも無かったことから、宮様コースから下毛無岱まで下り、そこから大岳を登り返し、小岳経由で酸ヶ湯に戻ろうと計画。 しかし、下毛無岱でタッチアンドゴーしたら、黒い雲が接近。風の流れを読み、行けると判断し、毛無岱を登り返す。しかし山の神は厳しかった。毛無岱を過ぎ本格的な登山道に入った途端、大雨!どうせ汗で濡れているからとも考えたが、荷物までずぶ濡れになる雨量に撤退を決定。毛無岱をまた下る! 結果、1回の登山で毛無岱を3度も通る、毛無岱が大好きなだけの人みたいでした。 きっと山の神様が、今日はこれぐらいにしておきなさいと、戒めたのだと思い、素直に下山。頭からずぶ濡れだったので、酸ヶ湯温泉で暖まりました。
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