白銀荘→オプタテシケ山→トムラウシ山→ヒサゴ沼→天人峡を縦走してきました。 体力的にはキツかったけど、感動の景色が待っていました。 前日は十勝岳の麓の白銀荘でテント泊。土曜の夜だったからか、白銀荘の駐車場はかなり車が多かった。 次の朝、白銀荘を出て美瑛富士避難小屋方面へ。 テン泊装備で水や食料が入ったザックが重くて、美瑛岳分岐までの登りがかなりしんどかった。正直帰ろうかなと思ったくらい。 今年は雪渓も多くて、慎重にいく必要はある。でもアイゼンが必要なほどでもなかった。 美瑛富士へのトラバース道に入ると、それほどきつい登りではなくなっていく。 美瑛富士分岐からは景色も良くなりサイコーの登山道。 石垣岳への登りやオプタテシケへの登りもキツいけど、景色がいいのでそれほど苦にはならなかった。 オプタテシケからの下りの雪渓では念のためチェーンスパイクを付けた。 あとストックもあったほうがいい。 雪質がぐずぐずだったのとトラバースではなかったため、それほど怖くはなかった。 雪渓下では水がざあざあ流れていた。 双子池キャンプ地は人が多かったのが誤算。 仕方ないので、ビバーク地を探してさらに歩くことに。 ビバークした1668m峰への登りがきつかった。 苦労したおかげでビバーク地からはいい景色が広がっていた。 2日目は https://yamap.com/activities/11941855
札幌からバスで富良野へ。北の国だな~。
札幌からバスで富良野へ。北の国だな~。
上富良野で下車。バスに乗り換えて白銀荘へ。
上富良野で下車。バスに乗り換えて白銀荘へ。
白銀荘のキャンプ場はまあまあの賑わい。
白銀荘のキャンプ場はまあまあの賑わい。
温泉はサイコー。
温泉はサイコー。
次の朝。水を満タンにして出発。
次の朝。水を満タンにして出発。
天気もサイコー。
天気もサイコー。
ウコンウツギ。
ウコンウツギ。
何でしょうか。
何でしょうか。
右から十勝岳、美瑛岳、美瑛富士。
右から十勝岳、美瑛岳、美瑛富士。
荷物が重い。
荷物が重い。
雪渓。今年は大きかったですね。
雪渓。今年は大きかったですね。
何かのツツジ。
何かのツツジ。
エゾノツガザクラ。こいつを見ると北海道に来た気分になる。
エゾノツガザクラ。こいつを見ると北海道に来た気分になる。
美瑛富士が大きく見えてくる。
美瑛富士が大きく見えてくる。
右手には美瑛岳が。
右手には美瑛岳が。
ショウジョウバカマ。
ショウジョウバカマ。
オプタテシケの名前が標識に出てくる。
オプタテシケの名前が標識に出てくる。
美瑛富士分岐到着。この辺りから景色サイコー。
美瑛富士分岐到着。この辺りから景色サイコー。
美瑛富士も登りたいけど、今回は体力的にきついのでパス。
美瑛富士も登りたいけど、今回は体力的にきついのでパス。
おっしゃ、行くぞ!
おっしゃ、行くぞ!
しばらく行くと、雪渓の向こうにオプタテシケが!
しばらく行くと、雪渓の向こうにオプタテシケが!
石垣岳。登りがきつそう。
石垣岳。登りがきつそう。
美瑛富士を裏側から見たところ。
美瑛富士を裏側から見たところ。
もしかしてチングルマ?
もしかしてチングルマ?
何でしょうか。
何でしょうか。
美瑛富士小屋ではなんか工事をやっていた。
美瑛富士小屋ではなんか工事をやっていた。
石垣岳への登り。あーキツイ。
石垣岳への登り。あーキツイ。
これは東側。阿寒岳とかなのかな?
これは東側。阿寒岳とかなのかな?
オプタテシケはまだまだ。
オプタテシケはまだまだ。
富良野方面も見えている。ほんとにいい景色!
富良野方面も見えている。ほんとにいい景色!
この辺りから旭岳も見えてくる。
この辺りから旭岳も見えてくる。
エゾコザクラ。
エゾコザクラ。
とにかく花いっぱい咲いてます。
とにかく花いっぱい咲いてます。
オプタテシケが近くなってくる。
オプタテシケが近くなってくる。
オプタテシケ直下の登り。
オプタテシケ直下の登り。
もうちょい!
もうちょい!
おっしゃあ。
おっしゃあ。
オプタテシケ山頂からトムラウシが遠くに見えている。猫耳だ。
オプタテシケ山頂からトムラウシが遠くに見えている。猫耳だ。
オプタテシケを過ぎたところから振り返る。なかなか来れない山なので、登れてよかった。
オプタテシケを過ぎたところから振り返る。なかなか来れない山なので、登れてよかった。
オプタテシケ直下の雪渓と双子池。
オプタテシケ直下の雪渓と双子池。
雪渓では念のためチェーンスパイク装着。
雪渓では念のためチェーンスパイク装着。
最初は結構な斜度。
最初は結構な斜度。
先行者は何もつけずに飛ぶように降りていった。
先行者は何もつけずに飛ぶように降りていった。
雪渓の先端で給水。
雪渓の先端で給水。
雪渓を振り返る。
雪渓を振り返る。
双子池のキャンプ地は人でいっぱいだった。しょうがないのでビバーク地探して登っていく。
双子池のキャンプ地は人でいっぱいだった。しょうがないのでビバーク地探して登っていく。
マジでつらい・・・。
マジでつらい・・・。
1668m峰にテントが張れる場所があったのでここでビバークすることにした。
1668m峰にテントが張れる場所があったのでここでビバークすることにした。
夏雲がきれいだ。
夏雲がきれいだ。
登山道占拠。まあ誰も来ないだろう。来るとしたら熊か?
登山道占拠。まあ誰も来ないだろう。来るとしたら熊か?
やったぜ!
やったぜ!
夕方。遠くにトムラウシが。
夕方。遠くにトムラウシが。
夕方のオプタテシケ。
夕方のオプタテシケ。
遠くに石狩川が夕日に照らされて光っていた。
遠くに石狩川が夕日に照らされて光っていた。
札幌からバスで富良野へ。北の国だな~。
上富良野で下車。バスに乗り換えて白銀荘へ。
白銀荘のキャンプ場はまあまあの賑わい。
温泉はサイコー。
次の朝。水を満タンにして出発。
天気もサイコー。
ウコンウツギ。
何でしょうか。
右から十勝岳、美瑛岳、美瑛富士。
荷物が重い。
雪渓。今年は大きかったですね。
何かのツツジ。
エゾノツガザクラ。こいつを見ると北海道に来た気分になる。
美瑛富士が大きく見えてくる。
右手には美瑛岳が。
ショウジョウバカマ。
オプタテシケの名前が標識に出てくる。
美瑛富士分岐到着。この辺りから景色サイコー。
美瑛富士も登りたいけど、今回は体力的にきついのでパス。
おっしゃ、行くぞ!
しばらく行くと、雪渓の向こうにオプタテシケが!
石垣岳。登りがきつそう。
美瑛富士を裏側から見たところ。
もしかしてチングルマ?
何でしょうか。
美瑛富士小屋ではなんか工事をやっていた。
石垣岳への登り。あーキツイ。
これは東側。阿寒岳とかなのかな?
オプタテシケはまだまだ。
富良野方面も見えている。ほんとにいい景色!
この辺りから旭岳も見えてくる。
エゾコザクラ。
とにかく花いっぱい咲いてます。
オプタテシケが近くなってくる。
オプタテシケ直下の登り。
もうちょい!
おっしゃあ。
オプタテシケ山頂からトムラウシが遠くに見えている。猫耳だ。
オプタテシケを過ぎたところから振り返る。なかなか来れない山なので、登れてよかった。
オプタテシケ直下の雪渓と双子池。
雪渓では念のためチェーンスパイク装着。
最初は結構な斜度。
先行者は何もつけずに飛ぶように降りていった。
雪渓の先端で給水。
雪渓を振り返る。
双子池のキャンプ地は人でいっぱいだった。しょうがないのでビバーク地探して登っていく。
マジでつらい・・・。
1668m峰にテントが張れる場所があったのでここでビバークすることにした。
夏雲がきれいだ。
登山道占拠。まあ誰も来ないだろう。来るとしたら熊か?
やったぜ!
夕方。遠くにトムラウシが。
夕方のオプタテシケ。
遠くに石狩川が夕日に照らされて光っていた。