木曽駒ヶ岳 避難小屋泊 登:茶臼コース 下:福島Bコース

2021.06.26(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 27
休憩時間
1 時間 56
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1868 / 801 m
3 59
4
35
1 38
11
1 31
DAY 2
合計時間
3 時間 24
休憩時間
1 時間 23
距離
3.8 km
のぼり / くだり
25 / 1093 m

活動詳細

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木曽駒ヶ岳[標高2956.1m]へ登りに どのルートから登るか迷って、登り甲斐があり同じ登山口から行けるぐるっと周れるコガラ登山口を選びました 福島A/Bコースの七合目避難小屋を泊まる想定にし、茶臼コースから登り、下りを福島Bコースにする事にしました 茶臼コースのほうは茶臼山まで誰一人会う事は無く、福島Bコースも駒ヶ岳山頂から下山まで他登山者は見かけませんでした ※茶臼コースはコガラ登山口〜茶臼山間のコースタイムが山と高原地図とYAMAP地図でかなり差があります。手持ちの山と高原地図(2020年版)では6時間20分ですが、YAMAP地図では4時間となっています。どちらが正しいかわからなかったので七合目避難小屋泊と頂上山荘テント泊の両方を想定して登りました。個人的な見解ですが、YAMAP地図は少し速すぎると感じました。 ※福島A/Bコースの玉乃窪カールはこの時期、雪渓がある為アイゼンは必須です。前爪付きのアイゼンやピッケルも有ればベストです。 ---------------------- コガラ登山口からしばらく林道を歩き茶臼コースを登ります 林道はだいぶ荒れていてガレ場歩きのレベルでした 「木曽駒JAPAN ALPS スカイレース」という大会のコースだと聞いていた割にはかなり荒れていました(後に調べたら、現在のレースでは福島Aコースで登り、福島Bコースで降りるように変更されてました) その後正沢川を渡渉し、登山道になります ここから五合目(標高1810m付近)までは急登かつ登山道も荒れ気味でかなり歩きにくいです 踏み跡はしっかりしているものの草は道に飛び出していて一見わかりづらいですし岩場(というより大きめなガレ場)も途中にあるのでなかなか大変です テープや印の類ははっきりしているので、そこは安心です 五合目からは先程の登山道からはガラッと変わり歩きやすい尾根道となります わかりにくい所は無く、緩くもきつくも無いような尾根を登り標高を上げて行きます 五合目から樹林帯を歩き、標高を900m程上げると茶臼山[標高2652.8m]に着きます この辺からは展望が良くなり、行者岩、将棊頭山、木曽駒ヶ岳、木曽前岳、麦草岳とこれから通るルートが見渡せました ここで登山者と初めて出会いました 桂小場から登ってきて、再びそちらに降りるそうでした その後緩やかな稜線を歩いて行き、行者岩、将棊頭山[標高2730m]を通り木曽駒ヶ岳へ向かいます 茶臼山-木曽駒ヶ岳間はそこそこ人はいました 15人程とすれ違い/追い抜き/追い越されがありました 駒ヶ岳山頂は賑わっていました 駒ヶ根ロープウェイを使って千畳敷から来ている人が殆どでしょうか その後は福島Bコースで下山して行きます 玉乃窪山荘まで急坂を標高差150m程下ります 玉乃窪山荘からは玉乃窪カールを経て七合目避難小屋へ行きます 木曽前岳・牙岩を通るルートもありますが、去年の夏に通った時は薮気味で、崩落も進んでいたのでこの不安定な時期に通るのは危険だと判断しました 牙岩も梯子場で、梯子が取れている可能性も考えました ただ、玉乃窪カールは北側に在るだけあり、かなり雪渓残っている為アイゼンは必須です 雪渓上の方は急な為、滑落の危険性もあります かなり注意しながら下りました 道の印やテープも埋もれている為、少し道はわかりづらいです 玉乃窪カール下からは牙岩・麦草岳を巻くように歩いていきます 何箇所か雪渓を横切りますが傾斜は緩やかでそこまで危険では無かったです 七合半の山姥岩を越えるともう雪は無く、夏山と同じように歩けます 注意は必要なもののテープや踏み跡もある為、迷う事なく宿泊地の七合目までたどり着けました 七合目避難小屋は見た目小ぶりながら中は広く、10人くらいまでならそこまでストレス無く泊まれるかと思われます 今回は運良く自分の他に誰も居ず、快適な一泊を過ごせました 過去に2回宿泊していますがその2回とも誰も居なかったのでそこまで利用率の高い避難小屋では無いようです 次の日、七合目避難小屋から福島Bコースにて下山します 福島Bコースは林道終点から七合目までは全体的に急で、登るのだったら辛そうだなと思いながら下山しました しかし、印も踏み跡もわかりやすく、何の心配もなく登れるルートだと思います 麦草岳だけを登りに来てもいいかもしれませんね 幸ノ川渡渉(林道終点)から林道を1.5km程歩くとコガラ登山口に着きます 帰りも登山者に会いませんでしたし、駐車場に車は一台もいませんでした ---------------------- <水場> 茶臼コース 行者水:⭕️ 福島ABコース 八合目水場:⭕️ 福島Bコース 四合半力水:△(チョロチョロで非常時以外は使い難い) 人から聞いた話ですが… 避難小屋より福島Aコース側に片道15分の沢:⭕️ 七合目避難小屋内最低気温8℃ 総重量15.0kg 水3.5ℓ(途中0.5ℓ補給、残1.2ℓ)

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 4:45 コガラ登山口駐車場
福島Bコースと茶臼コースは同じ登山口です

他に車はおらず


当初予定
()はその時間までに着かなかったら撤退又は頂上山荘テン場で宿泊
山と高原地図とYAMAP地図でコースタイムにかなり差がある為、避難小屋泊とテント泊の両方を想定

[1日目]8.10
コガラ登山口 5:00
4.10
茶臼山 9:10(10:30)
0.50
将棊頭山 10:00(12:00)
1.45
木曽駒ヶ岳 11:45(14:00)
0.15
〜休憩〜 12:00
0.35
玉ノ窪小屋 12:35
0.50
八合目(水場) 13:25
0.40
七合目避難小屋 14:05

[2日目]4.30
七合目避難小屋 3:40
0.50
麦草岳 4:30
0.45
七合目避難小屋 5:15
2.10
林道終点 7:25
0.45
コガラ登山口 8:10
4:45 コガラ登山口駐車場 福島Bコースと茶臼コースは同じ登山口です 他に車はおらず 当初予定 ()はその時間までに着かなかったら撤退又は頂上山荘テン場で宿泊 山と高原地図とYAMAP地図でコースタイムにかなり差がある為、避難小屋泊とテント泊の両方を想定 [1日目]8.10 コガラ登山口 5:00 4.10 茶臼山 9:10(10:30) 0.50 将棊頭山 10:00(12:00) 1.45 木曽駒ヶ岳 11:45(14:00) 0.15 〜休憩〜 12:00 0.35 玉ノ窪小屋 12:35 0.50 八合目(水場) 13:25 0.40 七合目避難小屋 14:05 [2日目]4.30 七合目避難小屋 3:40 0.50 麦草岳 4:30 0.45 七合目避難小屋 5:15 2.10 林道終点 7:25 0.45 コガラ登山口 8:10
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 麦草岳に朝日が照ってました
麦草岳に朝日が照ってました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 福島Bコースと茶臼コースの分岐です
茶臼コースで登るので左へ
福島Bコースと茶臼コースの分岐です 茶臼コースで登るので左へ
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 すぐに林道は荒れ果てます
すぐに林道は荒れ果てます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 荒れた林道をしばらく進みます
かなり侵食されてます
荒れた林道をしばらく進みます かなり侵食されてます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 茶臼コースと沢登コースの分岐です
沢登コースについて後から調べましたが詳細不明です

※21/7/29追記
正沢川細尾沢の沢登りは結構メジャーみたいです
それ用に沢登り用に看板があるようですね
バリエーションである筈の沢登りに立派な看板があるなんて珍しいですね
茶臼コースと沢登コースの分岐です 沢登コースについて後から調べましたが詳細不明です ※21/7/29追記 正沢川細尾沢の沢登りは結構メジャーみたいです それ用に沢登り用に看板があるようですね バリエーションである筈の沢登りに立派な看板があるなんて珍しいですね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 5:15 正沢川渡渉(登山道始まり)
なかなか水の流れが激しいので、結構場所を選びました
ワイヤーが掛かってはいましたが不安なので使いませんでした
5:15 正沢川渡渉(登山道始まり) なかなか水の流れが激しいので、結構場所を選びました ワイヤーが掛かってはいましたが不安なので使いませんでした
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 大雨の後なんかは渡るのは難しいでしょうね
登りのルートに選ぶ方が心配が少なそうです
大雨の後なんかは渡るのは難しいでしょうね 登りのルートに選ぶ方が心配が少なそうです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登山道は草が飛び出してきていて一見道がわかりにくいですが地面は踏み固められてはいます
目印も豊富です
ただ、朝露でズボンはびしゃびしゃですし、棘のある植物が生えているので大変です
登山道は草が飛び出してきていて一見道がわかりにくいですが地面は踏み固められてはいます 目印も豊富です ただ、朝露でズボンはびしゃびしゃですし、棘のある植物が生えているので大変です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 5:40 行者水
ここより先は西駒山荘まで水場無しです
5:40 行者水 ここより先は西駒山荘まで水場無しです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 チロチロと出てました
一口だけ頂きました
チロチロと出てました 一口だけ頂きました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木々の合間に駒ヶ岳が見えます
玉の窪カールに結構雪が残ってそう…
木々の合間に駒ヶ岳が見えます 玉の窪カールに結構雪が残ってそう…
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:20 五合目
ここらでなだらかな尾根に出ます
ひとまず急登は終わりです
6:20 五合目 ここらでなだらかな尾根に出ます ひとまず急登は終わりです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ベンチが置いてありました
眠かったので仮眠を取る事に
ベンチが置いてありました 眠かったので仮眠を取る事に
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:45 五合目出発
25分ほど仮眠をとり、出発します
ここから先の登山道はここまでの登りと打って変わって歩きやすくなります
草も飛び出て無いですし、目印はさらに豊富
6:45 五合目出発 25分ほど仮眠をとり、出発します ここから先の登山道はここまでの登りと打って変わって歩きやすくなります 草も飛び出て無いですし、目印はさらに豊富
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 7:05 六合目
前看板で六合目まで60分になっていましたがそんなに掛かりません
自分が速いのでは無く、だいぶ余裕を持った時間が看板に書かれているようです
コースタイム30〜40分が妥当かと
7:05 六合目 前看板で六合目まで60分になっていましたがそんなに掛かりません 自分が速いのでは無く、だいぶ余裕を持った時間が看板に書かれているようです コースタイム30〜40分が妥当かと
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 六合目前後は急登です
息を切らしながら登ります
六合目前後は急登です 息を切らしながら登ります
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 南西からの尾根と合流します
もう20mも登れば独標2024mです
南西からの尾根と合流します もう20mも登れば独標2024mです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 7:40 七合目
景色は変わらず森の中
7:40 七合目 景色は変わらず森の中
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木々の合間から駒ヶ岳
木々の合間から駒ヶ岳
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽前岳(左)と牙岩(右の岩)
こちらから見ると三本歯🦷🦷🦷
ちょっとかわいいく見えます
木曽前岳(左)と牙岩(右の岩) こちらから見ると三本歯🦷🦷🦷 ちょっとかわいいく見えます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 8:05 八合目
もうお腹いっぱい登りましたがまだ続きます
8:05 八合目 もうお腹いっぱい登りましたがまだ続きます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 独標2412m手前の他の尾根と合流する地点
非常に特定しやすい場所
独標2412m手前の他の尾根と合流する地点 非常に特定しやすい場所
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 独標2412mは岩場で景色がいいです
木曽駒ヶ岳、木曽前岳、牙岩ら麦草岳の順で並んでいます
独標2412mは岩場で景色がいいです 木曽駒ヶ岳、木曽前岳、牙岩ら麦草岳の順で並んでいます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 反対の北側は雲に覆われてまにも見えず
反対の北側は雲に覆われてまにも見えず
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 これから向かう将棊頭山も曇りです
これから向かう将棊頭山も曇りです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 8:35 九合目
ここから標高差はあと130m、緩やかに登ります
8:35 九合目 ここから標高差はあと130m、緩やかに登ります
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 行者岩、将棊頭山が見えてきました
行者岩、将棊頭山が見えてきました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ガンバレと応援してもらいました
ガンバレと応援してもらいました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 8:55 茶臼山[三角点2652.8m]
十合目です
ひとまず登り切り、ホッとします
予定では9:10なのでまずまずです
8:55 茶臼山[三角点2652.8m] 十合目です ひとまず登り切り、ホッとします 予定では9:10なのでまずまずです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 他方向は雲で見えませんが、駒ヶ岳はよく見えます
他方向は雲で見えませんが、駒ヶ岳はよく見えます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 登ってきた尾根を振り返って…
登ってきた尾根を振り返って…
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 9:10 茶臼山出発
しばらく休憩し、出発
9:10 茶臼山出発 しばらく休憩し、出発
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 行者岩と木曽駒ヶ岳
行者岩と木曽駒ヶ岳
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 9:20 行者岩
ここだけ岩が飛び出しているので目立ちますね
9:20 行者岩 ここだけ岩が飛び出しているので目立ちますね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 近くで見ると大きい
上まで登れそうでしたがやめときました
近くで見ると大きい 上まで登れそうでしたがやめときました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 尾根っぽい尾根を歩き将棊頭山を目指します
尾根っぽい尾根を歩き将棊頭山を目指します
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 9:30 行者岩分岐
桂小場から登るルートと合流します
9:30 行者岩分岐 桂小場から登るルートと合流します
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 分水嶺ってのがここみたいです
ここから冬道と夏道で分かれます
夏道は西駒山荘へ向かい、冬道は尾根を直登
冬道を進みます
分水嶺ってのがここみたいです ここから冬道と夏道で分かれます 夏道は西駒山荘へ向かい、冬道は尾根を直登 冬道を進みます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 景色はいいです
遠くに見えますが近いはず!
景色はいいです 遠くに見えますが近いはず!
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ここを登れば将棊頭山!
ここを登れば将棊頭山!
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 左手に西駒山荘
左手に西駒山荘
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 9:55 将棊頭山[標高2730m]
ここもガスって景色は無し
9:55 将棊頭山[標高2730m] ここもガスって景色は無し
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 西駒山荘からの登山道と合流します
西駒山荘からの登山道と合流します
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ちょっとだけ雪も残っていますがこの辺はアイゼン必要無し
ちょっとだけ雪も残っていますがこの辺はアイゼン必要無し
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 遭難記念碑です
中箕輪尋常高等小学校大量遭難のものだそうです
遭難記念碑です 中箕輪尋常高等小学校大量遭難のものだそうです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 10:30 濃ヶ池分岐
10:30 濃ヶ池分岐
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ここからも雪が残ってます
自信がなければアイゼンを出すべきですね
ほとんどの人は使っていませんでしたが
ここからも雪が残ってます 自信がなければアイゼンを出すべきですね ほとんどの人は使っていませんでしたが
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 左下に濃ヶ池
雪がかなり残ってますね
左下に濃ヶ池 雪がかなり残ってますね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ここを登っていきます
アルプスっぽい景色
ここを登っていきます アルプスっぽい景色
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 宝剣岳(左の岩)、天狗荘(赤い屋根)、中岳(正面)、頂上山荘(青い屋根)と見えました
頂上山荘のテント場は一張のみでした(遠目から
)
この天気じゃなかなかテント泊する気にはならないかもしれませんね
宝剣岳(左の岩)、天狗荘(赤い屋根)、中岳(正面)、頂上山荘(青い屋根)と見えました 頂上山荘のテント場は一張のみでした(遠目から ) この天気じゃなかなかテント泊する気にはならないかもしれませんね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 11:30 頂上山荘分岐
左へ行くと頂上山荘
11:30 頂上山荘分岐 左へ行くと頂上山荘
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 山頂はたくさん人がいました
ここまではそこまで多く無かったので、やはりロープウェイ駅から登る人が多いです
山頂はたくさん人がいました ここまではそこまで多く無かったので、やはりロープウェイ駅から登る人が多いです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 11:45 木曽駒ヶ岳[標高2956.1m]
ガスの為、残念ながら景色は悪かったです
御嶽山見たかった…
11:45 木曽駒ヶ岳[標高2956.1m] ガスの為、残念ながら景色は悪かったです 御嶽山見たかった…
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 駒ヶ嶽神社です⛩
駒ヶ嶽神社です⛩
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 人が多かったので早々に引き上げます
玉乃窪カールを経て福島Bコースで下山します
人が多かったので早々に引き上げます 玉乃窪カールを経て福島Bコースで下山します
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 11:50 頂上木曽小屋
11:50 頂上木曽小屋
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 下に玉乃窪山荘が見えました
とりあえずあの青い屋根まで
下に玉乃窪山荘が見えました とりあえずあの青い屋根まで
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 11:55 山頂巻道分岐
11:55 山頂巻道分岐
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ちょうど宝剣岳の方の雲がどこかに行ってました
またすぐに被っていましたが
ちょうど宝剣岳の方の雲がどこかに行ってました またすぐに被っていましたが
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 木曽前岳と麦草岳
木曽前岳と麦草岳
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 12:05 九合目 玉乃窪山荘
しばらく休憩、予定よりちょっと速いので心に余裕ができます
12:05 九合目 玉乃窪山荘 しばらく休憩、予定よりちょっと速いので心に余裕ができます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 12:25 九合目出発
ここから下の雪渓が心配です
12:25 九合目出発 ここから下の雪渓が心配です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 雪が出てきました
最初の方はアイゼン無しで大丈夫ですが…
雪が出てきました 最初の方はアイゼン無しで大丈夫ですが…
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 かなり残っていてアイゼン無しでは行くべきでは無いです
前爪付きアイゼンやピッケルもあった方が安全でしたねこれは
かなり残っていてアイゼン無しでは行くべきでは無いです 前爪付きアイゼンやピッケルもあった方が安全でしたねこれは
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 とりあえず玉乃窪カールを降りきりました
程よく溶けかけているのでピッケル有ればシリセードで一瞬ですね
とりあえず玉乃窪カールを降りきりました 程よく溶けかけているのでピッケル有ればシリセードで一瞬ですね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 幾つかの雪渓をトラバースします
踏み跡はありますが多く無いです
幾つかの雪渓をトラバースします 踏み跡はありますが多く無いです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 13:20 八合目 水場
この向かい(谷側)に水場があります
13:20 八合目 水場 この向かい(谷側)に水場があります
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 水場です
豊富に出てますね
去年来た時もドバドバでした
0.5ℓ補給します
水場です 豊富に出てますね 去年来た時もドバドバでした 0.5ℓ補給します
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 13:40 七合半 山姥
大きな岩です
これ以外も大きな岩がありました
13:40 七合半 山姥 大きな岩です これ以外も大きな岩がありました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 14:00 七合目避難小屋
今日の宿泊地です
トイレはありますが冬用は便器が詰まっており、夏用は鍵が掛かっていました
14:00 七合目避難小屋 今日の宿泊地です トイレはありますが冬用は便器が詰まっており、夏用は鍵が掛かっていました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 七合目避難小屋の外観です
小ぶりに見えますが中は案外広いです
誰もおらず、1人貸切です
七合目避難小屋の外観です 小ぶりに見えますが中は案外広いです 誰もおらず、1人貸切です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 中は土間と板張の床間の二部屋です
中は土間と板張の床間の二部屋です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 板張の方は二階建てになってます
板張の方は二階建てになってます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 窓も広く明るいですね
窓も広く明るいですね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 去年夏は無かった気がしますがマットが大量にありました
緊急用として、有り難いですね

※過去の写真確認したら普通にマットありました
去年夏は無かった気がしますがマットが大量にありました 緊急用として、有り難いですね ※過去の写真確認したら普通にマットありました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 2階の部分で泊まらせてもらう事にしました
2階の部分で泊まらせてもらう事にしました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 寝て起きたら20:20、気温は11℃です
寝て起きたら20:20、気温は11℃です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 3:35 起床
二度寝して起床、気温は8〜9℃の間でした
そこまで寒く無く快適でした

当初計画では麦草岳も登ろうかと思いましたが、昼までに帰宅しないといけないので辞めておきました
3:35 起床 二度寝して起床、気温は8〜9℃の間でした そこまで寒く無く快適でした 当初計画では麦草岳も登ろうかと思いましたが、昼までに帰宅しないといけないので辞めておきました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 トイレ傍にある天望岩から日の出を見る事にします
日の出の時刻ですがまだ掛かります
茶臼山と行者岩の辺から日が昇るようです
トイレ傍にある天望岩から日の出を見る事にします 日の出の時刻ですがまだ掛かります 茶臼山と行者岩の辺から日が昇るようです
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 周りは曇ってますが、雲の上に乗鞍岳が!
周りは曇ってますが、雲の上に乗鞍岳が!
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 頭だけ見えました
これだけで満足
頭だけ見えました これだけで満足
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 駒ヶ岳にも日が昇ってきました
駒ヶ岳にも日が昇ってきました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 乗鞍も日が昇って、雪渓も見えるはっきり見えてきました
乗鞍も日が昇って、雪渓も見えるはっきり見えてきました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 ようやく日の出です
5:00くらいにならないと昇ってきませんね
ようやく日の出です 5:00くらいにならないと昇ってきませんね
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 5:25 七合目 避難小屋出発
お世話になりました
5:25 七合目 避難小屋出発 お世話になりました
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 5:45 六合目
5:45 六合目
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:00 五合目
6:00 五合目
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:20 四合半 力水
水場です
6:20 四合半 力水 水場です
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 水はチロチロ
口が無いので穴掘って上澄みを取る感じですかね
この時期これならあんまり期待できません
水はチロチロ 口が無いので穴掘って上澄みを取る感じですかね この時期これならあんまり期待できません
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:35 四合目
6:35 四合目
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 四合目から尾根を外れて沢に降りて行きます
ここで左へ大きく曲がります
四合目から尾根を外れて沢に降りて行きます ここで左へ大きく曲がります
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 6:45 幸ノ川渡渉(林道終点)
登山道を降りきり川を渡ります
ここからは林道歩き
6:45 幸ノ川渡渉(林道終点) 登山道を降りきり川を渡ります ここからは林道歩き
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 茶臼コースの正沢川より流れは緩いのでこちらの方が渡渉しやすそう
茶臼コースの正沢川より流れは緩いのでこちらの方が渡渉しやすそう
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 7:00 林道ゲート
チェーンのゲートです
来ようと思えばここまで車で来れます
7:00 林道ゲート チェーンのゲートです 来ようと思えばここまで車で来れます
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 福島Bコースと茶臼コースの分岐に着きました
行きのコースと合流
福島Bコースと茶臼コースの分岐に着きました 行きのコースと合流
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 7:10 コガラ登山口
戻ってきても自車以外の車は無しでした
7:10 コガラ登山口 戻ってきても自車以外の車は無しでした
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 麦草岳を望んで
よく見たら麦草岳左肩の岩場は七合目避難小屋の天望岩かも
麦草岳を望んで よく見たら麦草岳左肩の岩場は七合目避難小屋の天望岩かも

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