ど快晴の北アの女王、燕岳へ

2015.07.20(月) 09:41 - 2015.07.21(火) 10:08
【アクセス】  富山から国道41号線から安房峠を経由し上高地を横見に安曇野までくると、登山口の駐車場まで休憩を含めて3時間15分くらいかかりました。沢渡を過ぎてからは狭くて暗いトンネルが多いのに、大型の観光バスがやってくるので運転に神経を使って疲れました。このため、北陸自動車道〜上信越道経由で行くのもアリだと思います。  中房温泉までの道は舗装されていますが、林道のように曲がりくねってすれ違いができない細い部分もあり注意が必要です。  到着した時間が中途半端だったのか、登山口手前の駐車場は全て満車だったので、少し下がった空き地に停めました。これからのハイシーズンでは駐車場の確保は難しいと思いますので、町の中に駐車してバスで来るのが良さそうです。下山した21日も団体さんが続々と登ってこられました。 【コース】  人気の山だけに登山道はしっかりと整備されてあり特に危険な箇所は無く、歩きやすかったです。稜線の手前に鎖場がありますが必要は無いくらいでした。登山道を整備して頂いた方々に感謝です。 【感想/記録】  7月の3連休は台風11号の影響で残念なお天気でしたが、最終日のお天気は良さそうな予報だったので、休暇を頂き一泊で前から行きたかった北アルプスの女王と言われている燕岳へ行くことにしました。  登山口からはしばらく樹林帯が続き、お天気が良いと風が無いので暑くてたまりませんでした。稜線に出るまではガスっていることもあり風景の変化に乏しく、北アルプス3大急登と言われているだけあってなかなかの斜度の登山道が続きます。富士見ベンチ手前が一番の急登だったようです。  宿泊する燕山荘が見えてくると終盤ですが、見えてからが結構長かったですね。燕山荘までくると稜線に出るので景色が一変し、槍ヶ岳や北アルプスの山並みが見えて景色は最高でした。このため撮影をしまくり、燕山荘〜北燕岳〜燕山荘まではかなりの時間がかかっています。最初は雲が多めでしたが、次第に雲が少なくなり槍の穂先まで見えるようになりました。花崗岩の奇岩が見られる燕岳はこれまで見たことの無い風景で、有名なイルカ岩、メガネ岩も本物を見ることができました。しかし、食後に素晴らしい夕陽とはならずやや残念でした。写真には撮影できませんでしたが、雲の中で光る雷を初めて見ることができました。  燕山荘の部屋はいわゆるかいこ部屋と言われる、上下二段で天井が低い部屋ですが、幸い三畳に二人で宿泊できました。3連休中日の昨日は三畳に6人だったようです。ごはんも美味しく、トイレも新しく綺麗で臭気も無く水洗で、気持ち良く宿泊できました。この日の夕食は5時からと6時からの二回でしたが、満員だと何回転になるのでしょう。朝食は4時45分と5時30分からでした。  翌朝は朝4時前から起きましたが、やはり強風で寒さに耐えながら、ほぼ雲が無い快晴の中で御来光やモルゲンロートの槍ヶ岳や北アルプスの裏銀座の稜線、立山連峰など素晴らしい光景を目にすることができました。素晴らしいお天気だったのいつまでもここにいたい、大天井岳へ縦走や裏銀座まで縦走したいと言う考えを断ち切って下山しました。樹林帯に入ると晴れていても眺望は期待できないので、消化試合のようになり燕山荘から約2時間半ほどで下山しました。 【注意点】  樹林帯は幸い虫は少なめでしたが、燕山荘のベンチでくつろいでいるとブヨに喰われてしまいました ´д` ;。樹林帯では晴れていると汗だくになりますので、こまめに水分や塩分を補給することを気をつけ、タオルは大き目のを用意したほうが良いと思います。下山時は合戦小屋からトレッキングポールを使用しました。トレッキングポールがあると膝への負担が軽減でき楽でした。

写真

中房温泉登山口からスタートです。

中房温泉登山口からスタートです。

第一ベンチ到着。幸い羽虫類は少なめでした。

第一ベンチ到着。幸い羽虫類は少なめでした。

第二ベンチ到着。樹林帯は暑いです。

第二ベンチ到着。樹林帯は暑いです。

第三ベンチは撮影し忘れ、富士見ベンチです。富士山は見えませんでした。

第三ベンチは撮影し忘れ、富士見ベンチです。富士山は見えませんでした。

樹林帯では雲が多くて眺望がダメでした。

樹林帯では雲が多くて眺望がダメでした。

ふぅー、やっと合戦小屋に到着。

ふぅー、やっと合戦小屋に到着。

いつもより雲が多めです。

いつもより雲が多めです。

樹林帯を抜け出し、燕山荘まであと1.3kmです。

樹林帯を抜け出し、燕山荘まであと1.3kmです。

登山道に花崗岩が多くなってきました。

登山道に花崗岩が多くなってきました。

安曇野市が見えるようになってきました。

安曇野市が見えるようになってきました。

唯一の鎖場ですが、鎖を掴まなくても通過できます。

唯一の鎖場ですが、鎖を掴まなくても通過できます。

お、燕山荘が見えてきました。が、ここからが長い。

お、燕山荘が見えてきました。が、ここからが長い。

ようやく燕山荘に到着と思ったら、槍ヶ岳がお出迎え。

ようやく燕山荘に到着と思ったら、槍ヶ岳がお出迎え。

おぉー。と言う感じで裏銀座が一望できました。

おぉー。と言う感じで裏銀座が一望できました。

そして初めて見る燕岳。

そして初めて見る燕岳。

本物の例の岩も。

本物の例の岩も。

振り返っての燕山荘。

振り返っての燕山荘。

燕岳を目指します。

燕岳を目指します。

花崗岩の奇岩がすごい。

花崗岩の奇岩がすごい。

本物の例の岩その2。

本物の例の岩その2。

標高2763mの燕岳頂上到着。

標高2763mの燕岳頂上到着。

北燕岳を目指します。

北燕岳を目指します。

砂礫地帯にはコマクサの群生が見られました。

砂礫地帯にはコマクサの群生が見られました。

北燕岳からの燕岳です。

北燕岳からの燕岳です。

雲が少なくなってきました。

雲が少なくなってきました。

例の岩に良く似た岩もありました。

例の岩に良く似た岩もありました。

雲が多くて夕陽はこの程度でした。

雲が多くて夕陽はこの程度でした。

安曇野市方面の夕焼けもこの程度でした。

安曇野市方面の夕焼けもこの程度でした。

ムービーから切り出した雲の中の雷です。

ムービーから切り出した雲の中の雷です。

翌21日のご来光直前です。

翌21日のご来光直前です。

ご来光が来たっ。

ご来光が来たっ。

遠くには富士山も見えます。

遠くには富士山も見えます。

富士山をアップで。

富士山をアップで。

モルゲンロートの槍ヶ岳です。

モルゲンロートの槍ヶ岳です。

槍ヶ岳をアップで。

槍ヶ岳をアップで。

モルゲンロートの立山です。

モルゲンロートの立山です。

朝焼けの燕岳。

朝焼けの燕岳。

朝食後にまた日が高くなった燕岳に来ました。

朝食後にまた日が高くなった燕岳に来ました。

立山連峰も意外に大きく見えました。

立山連峰も意外に大きく見えました。

この日はど快晴で、眺望をさえぎる雲はなく雲海や霞が美しいです。

この日はど快晴で、眺望をさえぎる雲はなく雲海や霞が美しいです。

富士山もまだ見えています。

富士山もまだ見えています。

槍ヶ岳もはっきりと見えています。

槍ヶ岳もはっきりと見えています。

裏銀座コースもはっきりと見えます。

裏銀座コースもはっきりと見えます。

立山方面をアップで。

立山方面をアップで。

水墨画のようですね。

水墨画のようですね。

パノラマで撮影しました。

パノラマで撮影しました。

お世話になっ燕山荘です。

お世話になっ燕山荘です。

いつまでもいたかったのですが下山します。

いつまでもいたかったのですが下山します。

下山途中も富士山が見えていました。

下山途中も富士山が見えていました。

大天井岳や槍ヶ岳もはっきりと見えていました。

大天井岳や槍ヶ岳もはっきりと見えていました。

富士見ベンチからも富士山が見えました。

富士見ベンチからも富士山が見えました。

第三ベンチです。どんどん下降します。

第三ベンチです。どんどん下降します。

かなり標高を下げてきました。

かなり標高を下げてきました。

登山口の中房温泉に到着しました。お天気が良く最高の山行でした。お疲れ様でした。

登山口の中房温泉に到着しました。お天気が良く最高の山行でした。お疲れ様でした。

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