塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・堀山

今シーズン4度目の蛭ヶ岳ピストン（大倉〜2回、西丹沢〜1回）目指して、6時に大倉をスタート。（1時間30分寝坊） 夏の丹沢は初めて。 ヒルを心配していたが、会うことはなかった。 丹沢山まで久しぶりに腰に違和感のない状態。 丹沢山のベンチで休憩すると、立ち上がる際に腰痛発現。 それでも蛭ヶ岳を目指して丹沢山を発ったが、蛭ヶ岳に向かい1／3地点で、暗い雲が覆いだし落雷を懸念し、無理せず蛭ヶ岳を断念。（5月末にも丹沢山で断念） バカ尾根下山中に久しぶりに左膝外側が痛くなり、ストレッチ、屈伸するも改善せず、途中で膝サポーターを装着してなんとか下山。 バカ尾根は20回以上降っているが、下山に支障を来す程の膝痛は今回が3度目で、過去2番目の痛さ。 今シーズンは、膝痛が無く、順調だったのにまさかの膝痛発現。 下山に2時間42分かかった。 蛭ヶ岳まで無理して行かなくて良かった〜。 今回の山行の収穫は、膝痛を起こす時の共通点が見つかったこと。 それは、サポートタイツがいつものC3fitのしっかりしたタイツで無かったことだった。