城山(三瀬城址)、三瀬富士(アゴ坂山・城ノ山・白石山)、岩山(NP)

2021.06.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 31
休憩時間
48
距離
5.3 km
のぼり / くだり
503 / 500 m
2 11
20
43
1 4

活動詳細

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海彦山彦さんの「山の風」の項を見て以来、気になっていた三瀬城址にやっと行く事が出来ました。 その後に背振山系の縦走路沿いを移動し、ニューピークを目指しました。 金山は以前集中して何度も登っていた時期もありますが、YAMAPを始める前だったので記録上は「未踏」の山となっており、時間が許せば登頂をと思っていましたが、時間切れになりました。

脊振山・金山 三瀬城址を目指します
三瀬城址を目指します
脊振山・金山 ここから取り付きます
ここから取り付きます
脊振山・金山 石畳です
石畳です
脊振山・金山 城址の山なので城山ですね
城址の山なので城山ですね
脊振山・金山 ルートは明快です
ルートは明快です
脊振山・金山 また石畳です
また石畳です
脊振山・金山 城址まで604mの案内通りに、沢に沿って登ります。
城址まで604mの案内通りに、沢に沿って登ります。
脊振山・金山 途中幾つか丸木橋があります
途中幾つか丸木橋があります
脊振山・金山 滝もあります
滝もあります
脊振山・金山 沢沿いの気持ち良い道です
沢沿いの気持ち良い道です
脊振山・金山 案内通りに進みます
案内通りに進みます
脊振山・金山 古くて危なさそうな橋は渡らずに、沢に下りて渡りました
古くて危なさそうな橋は渡らずに、沢に下りて渡りました
脊振山・金山 落ち葉がいっぱい積もった道を登ります
落ち葉がいっぱい積もった道を登ります
脊振山・金山 案内通りに左に回り込みます。もうすぐですね
案内通りに左に回り込みます。もうすぐですね
脊振山・金山 上方の土地が切り欠かれた所が見えました。
堀切でしょうか? 虎口でしょうか?
上方の土地が切り欠かれた所が見えました。 堀切でしょうか? 虎口でしょうか?
脊振山・金山 虎口(出入り口)でした。
主郭内に入りました
虎口(出入り口)でした。 主郭内に入りました
脊振山・金山 石碑がありますが、字は何て彫ってあるのか不明瞭で読めません
石碑がありますが、字は何て彫ってあるのか不明瞭で読めません
脊振山・金山 三瀬城の解説
三瀬城の解説
脊振山・金山 南側のメインの虎口です
南側のメインの虎口です
脊振山・金山 そちらからの道は急登でした
そちらからの道は急登でした
脊振山・金山 虎口から曲輪を見渡します。山城にしてはとても広くて立派です
虎口から曲輪を見渡します。山城にしてはとても広くて立派です
脊振山・金山 周囲は石積みと土塁で囲まれています
周囲は石積みと土塁で囲まれています
脊振山・金山 野面積みと云うのでしょうかね
野面積みと云うのでしょうかね
脊振山・金山 土塁に上がって周回してみます
土塁に上がって周回してみます
脊振山・金山 土塁の外側は急な落ち込みです
土塁の外側は急な落ち込みです
脊振山・金山 曲輪にある祠の中は空っぽでした
曲輪にある祠の中は空っぽでした
脊振山・金山 城跡を離れ、もと来た道の途中にあった倒木に腰掛け、昼食を摂りました
城跡を離れ、もと来た道の途中にあった倒木に腰掛け、昼食を摂りました
脊振山・金山 更に上に登り、背振山系の縦走路を目指します
更に上に登り、背振山系の縦走路を目指します
脊振山・金山 林道にでました
林道にでました
脊振山・金山 林道には何故か岩が直立していました。左側の崖から落石したのでしょうが、転がった跡もなく地面にいきなり複数の岩が突き刺さっています
林道には何故か岩が直立していました。左側の崖から落石したのでしょうが、転がった跡もなく地面にいきなり複数の岩が突き刺さっています
脊振山・金山 人為的?
人為的?
脊振山・金山 林道から上は登山道が消失しており、伐採の作業路が続いていました
林道から上は登山道が消失しており、伐採の作業路が続いていました
脊振山・金山 右の樹林帯の中を探れば踏み跡が見つかりそうですが、それも面倒なので仕方なくこの作業路を登ります
右の樹林帯の中を探れば踏み跡が見つかりそうですが、それも面倒なので仕方なくこの作業路を登ります
脊振山・金山 アサギマダラっぽい蝶がいました。渡り蝶なのにまだいるんですね
アサギマダラっぽい蝶がいました。渡り蝶なのにまだいるんですね
脊振山・金山 途中作業路は幾つも分岐しています。北の縦走路に近い方向の道をとります
途中作業路は幾つも分岐しています。北の縦走路に近い方向の道をとります
脊振山・金山 遠くに金山が見えました
遠くに金山が見えました
脊振山・金山 作業路から離れ、縦走路を目指してここから北上します
作業路から離れ、縦走路を目指してここから北上します
脊振山・金山 適当に雑木帯を抜けて
適当に雑木帯を抜けて
脊振山・金山 縦走路に出ました。西側へ左折します
縦走路に出ました。西側へ左折します
脊振山・金山 城ノ山に到着です
城ノ山に到着です
脊振山・金山 別名三瀬富士です。山の遠景が甘南備型(円錐形)に見える方向があるのでしょうね
別名三瀬富士です。山の遠景が甘南備型(円錐形)に見える方向があるのでしょうね
脊振山・金山 R4.1.24 白石山とも云われていたそうです
R4.1.24 白石山とも云われていたそうです
脊振山・金山 腮坂(あごさか)山とも云うようです
腮坂(あごさか)山とも云うようです
脊振山・金山 同じく腮坂山。
ちなみに栗原山とは猟師岩山の事です
同じく腮坂山。 ちなみに栗原山とは猟師岩山の事です
脊振山・金山 縦走路を東のアゴ坂峠方向に戻り、途中の展望ヶ所から見えた金山です
縦走路を東のアゴ坂峠方向に戻り、途中の展望ヶ所から見えた金山です
脊振山・金山 その右側には今から行く岩山のピークが見えます
その右側には今から行く岩山のピークが見えます
脊振山・金山 アゴ坂峠を過ぎて、縦走路のこの辺りから右に入って南の岩山を目指します
アゴ坂峠を過ぎて、縦走路のこの辺りから右に入って南の岩山を目指します
脊振山・金山 程なく820mピークに来ました
程なく820mピークに来ました
脊振山・金山 岩山(820P)です
岩山(820P)です
脊振山・金山 山頂は縦長の平坦地です
山頂は縦長の平坦地です
脊振山・金山 先人の印(820P)が落ちていました
先人の印(820P)が落ちていました
脊振山・金山 山頂の南側は岩々がありました
山頂の南側は岩々がありました
脊振山・金山 これらが岩山の名前の由来でしょうか
これらが岩山の名前の由来でしょうか
脊振山・金山 縦走路に戻ってきました。金山にも行きたいところですが、私の足だと往復1時間は掛かりそうなので、残念ですが止めておきます
縦走路に戻ってきました。金山にも行きたいところですが、私の足だと往復1時間は掛かりそうなので、残念ですが止めておきます
脊振山・金山 この辺りから地形図の破線ルートを目指して南側へ下ります
この辺りから地形図の破線ルートを目指して南側へ下ります
脊振山・金山 目印等は何もなく、地形を見ながら適当に進んでいると、また伐採の作業路に出たので、ここを下ることにしました
目印等は何もなく、地形を見ながら適当に進んでいると、また伐採の作業路に出たので、ここを下ることにしました
脊振山・金山 もくろみ通り、往路の作業路に合流しました
もくろみ通り、往路の作業路に合流しました
脊振山・金山 時刻が気になるので、仕方なく確実な往路の作業路を下りますが、やはり林の中には歩きやすそうな登山ルートがありそうですね。この後ピストンで下山しました。
時刻が気になるので、仕方なく確実な往路の作業路を下りますが、やはり林の中には歩きやすそうな登山ルートがありそうですね。この後ピストンで下山しました。

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