感動の4日間、薬師岳~雲ノ平~黒部源流~三俣蓮華岳~黒部五郎岳(飛越新道登山口からの周回テン泊山行)

2017.09.13(水) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 19
休憩時間
39
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1439 / 590 m
DAY 2
合計時間
11 時間 38
休憩時間
2 時間 37
距離
17.3 km
のぼり / くだり
1559 / 1309 m
26
29
24
8
10
14
20
14
2 4
2
43
14
DAY 3
合計時間
6 時間 33
休憩時間
1 時間 3
距離
10.1 km
のぼり / くだり
778 / 986 m
DAY 4
合計時間
8 時間 52
休憩時間
53
距離
17.4 km
のぼり / くだり
1022 / 1912 m

活動詳細

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天気予報によると9/13から9/16までの4日間は、晴れの予報☀️。ただ、台風18号🌀の動き次第で9/16は予報が変わる恐れあり。 行こう! 以前から歩きたかった、今回のコース。それも、衣食住を全て担ぎ、水(ビール)だけを現地調達するという課題。 必要な物をバックパックに詰めると、ほぼ私の最大離陸可能重量となった。 それでも私の燃料となるバーボンは忘れず1本搭載。 【Day1】 当初、打保にある神岡新道の登山口から入ろうとしたが、とんでもない。私の車ではとても入れない。(オフロードバイクでないと無理でしょ?) 計画を変更し、飛越新道(北ノ俣登山口)から入ることに。 そこは昨日の雨のせいか、いきなりのぬかるみ地獄 (*_*; ストックの石突カバーは、ぬかるみに抜き取られるは、ブーツはズボズボハマってしまうし、まるで田んぼ状態。 これまでに経験のない登山道に閉口した。 石突カバーの捜索救出や、「あそに右足を、左足はここに、右のストックはここについて、左はあそこになどと、ボルダリングジムの課題のようなぬかるみに相当な時間と体力をとられた。 文字どおり、ひえーっ、しんどー⁉︎ 稜線の出合に出た時は既に16時を回っていた。ここまで、登山者に一人も出会っていない。 今日のテン場は薬師峠、更に1時間かかる。急がなきゃ! テント泊の受付は、太郎平小屋から約15分歩いたところにあるテン場にて行っていた。ビールもそこで販売(1730頃まで)。 ありがたい! 更にこのテン場は、トイレが最高に綺麗だった。北アルプスで一番きれいなトイレを目指しているとのこと。感謝して使わせていただく。 テントを設営し、燃料を補給(食事&給油)し、明日の山行に備え爆睡。 夜、目を覚ますと満天の星空 ☆彡 【Day2】 本日の計画は、薬師岳へのピストン~薬師沢~雲ノ平 薬師岳へは、ペンキマークを見逃さないように慎重に歩く(途中1箇所、見逃しそうになる。)。 薬師沢を出発する時は、満天の星空のもとだったが、いつの間にかガスの中に突入、ヘッデンの光線は雨粒を照らしている。 薬師岳山荘の温度計は5℃を切っていた。しかし、風の吹くところでの体感気温は、かなり低い。 山頂から下山する方に山頂の情報を聞くと、やはりガスガスとのこと。 んー、と思いながら、山頂に到着。やはり、ガスガス(*_*; 自称「晴れ男」、ガスが晴れることを信じ、山頂で強風の中、耐える。(゚Д゚;) 山頂で40分程経った頃、「うわーっ!きたー」(^O^)/ 願いが通じました。 絶景を堪能し、下山しようとした際、ブロッケン現象が! 今までに見たことのない程、明瞭にそれもすぐ近くに! 薬師峠のテン場に戻り、テントを撤収、雲ノ平に向かう。 薬師沢に下り、雲ノ平へのルートにとりつく。急登と書いてあったが、ガチの急登 (*_*; 2日目のバックパックはまだ重い。 樹林帯で景色もなく、苔の着いたすべりやすい大きな石の急登と闘いながら、ヘロヘロになりながらアラスカ庭園にたどり着く。写真を撮る余裕すらなかった。 アラスカ庭園に着いた瞬間、これまでの苦労など吹っ飛んでしまった。 ご褒美の景色が出迎えてくれた。  これが憧れの雲ノ平か。  いいっ。 雲ノ平山荘にて、テントの受付をする。 受付にて、気象情報やルート情報を聞く。山荘の方は、とても丁寧に情報提供してくれた(この方はかなりの熟達山ガール、さすが雲ノ平山荘、対応も気持ちいい。)。 テン場は、山荘から約1km離れたところにある。 水場は湧き水、水量は十二分。トイレも綺麗。 テントを設営し、サンセット・ゴールデンタイムを楽しむ。 【Day3】 3日目の山行は、雲ノ平~黒部源流~三俣蓮華岳キャンプ場~三俣蓮華岳~黒部五郎小舎、少し余裕がある。先日双六岳を歩いた際、ガスガスだったため、できれば三俣蓮華岳にバックパックをデポし、双六岳まで行ければ・・・と。 出発前、雲ノ平からの眺望をじっくりと楽しんだ。特に、スイス庭園からの薬師岳や立山・劔の景色は素晴らしい。 この日のルートは、比較的リラックスできた。 三俣蓮華岳で、めっちゃ明るい山ガールさん達と出逢い写真を撮り合う。 今日の目的地は、双六小屋のテン場とのこと。 私もバックパックを三俣蓮華岳にデポし、双六岳を目指す。 めっちゃ明るい山ガールさん達は、めっちゃ健脚だ。 彼女らはテン泊装備を担いでいるのに、空荷の自分とさほど変わらないスピードで歩いている。 三俣蓮華岳から双六岳に向かう途中にある丸山で、私は双六岳まで行くことを時間的に断念。 めっちゃ明るい山ガールさんに、双六岳から槍を望む写真をお願いしたところ、快諾。  この活動日記に使わせていただきました。ありがとうございます! 三俣蓮華岳に戻る頃から、ガスが出てきた。 山の天気の変化の早さを改めて実感。 デポしていたバックパックを担ぎ、黒部五郎小舎へと向かう。 ガスがでてきた。やはり、最終日は雲の中か? 黒部五郎小舎のテン場は、小舎のすぐ近く。 小舎にて、気象情報を伺うと、ここでも親切な対応。 水場は、水量十分。トイレも綺麗だった。 北アルプスのトイレ事情はかなり素晴らしい。 最終日は、CT10時間。 天候が崩れる前に下山したい。 でも黒部五郎岳でのサンライズも楽しみたい。 そのため、4時に出発することとした。 選んだコースは、カール・コース。 黒部五郎小舎で手に入れた、手ぬぐいの柄の風景を見たかったから。 【Day4】 最終日は、ガスガスを覚悟していたが、目を覚ますと星空が✨。 最終日は荷も軽い。 天気ももって、荷も軽い。心も軽くテン場をあとにした。 黒部五郎岳の山頂に着く。ここでしか見られない風景に感激。 立山と赤牛岳の間の向こうには、白馬岳が! 4日間の好天に感謝🙏。 山頂での眺望を堪能し、ルートを急ぐ。 途中、ルートを振り返ると黒部五郎岳やその他の山頂には雲が被っていた。 北ノ俣岳を経由し、神岡新道/飛越新道へ下りる。 実は、初日の田んぼ地獄をまた歩くのかと思うと気が進まないのが正直なところ。 でも、車のところに行くには仕方ない。 途中、登山時には余裕がなく見てこなかった、北ノ俣避難小屋に立ち寄った。 通年使用できるよう、冬期入口も備えている。 風格があった。 水場は、水量豊富。 しかし、小屋の所有者が不明なため29年11月に撤去する旨の張り紙が! さあ、先を急ごう! きたぁ、田んぼ地獄が! ところが、初日より断然歩きやすい。 好天が影響しているのか? 例えると、初日が、田んぼを耕しそして水を引いた田植え前の状態。 今は、稲刈りをした後の状態、、くらいの差。 でも、ぬかるみが多いのには変わらない。 この道を利用される方は、それなりの覚悟が必要。 12時半の少し前に、軽い雨が降ってきた。 レインウェアを着る程でもない。 13時、登山口に到着。 下山届を出し、無事の下山に感謝し、帰路についた。 4日間、好天に恵まれ、山と眺望を楽しみ、爽やかな人との触れ合い、そして無事の下山に感謝。 振り返ると思い出多き、感動のテン泊4日の山行でした。 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました🙏。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山と高原地図にある、打保から神岡新道に入ろうと右折したが、とても車で入れる道ではなかったため、引き返し飛越新道へ向かう。道標はしっかりしているのに。。。
山と高原地図にある、打保から神岡新道に入ろうと右折したが、とても車で入れる道ではなかったため、引き返し飛越新道へ向かう。道標はしっかりしているのに。。。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 飛越トンネルの神岡よりに駐車場があります。
飛越新道登山口/北ノ俣岳登山口、トイレと登山/下山届のポストがあります。
飛越トンネルの神岡よりに駐車場があります。 飛越新道登山口/北ノ俣岳登山口、トイレと登山/下山届のポストがあります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山と高原地図にコメントがありますが、ぬかるみが多くまるで田んぼのよう(*_*;
ストックの石突カバーを抜き取られ、およそ10分格闘し救出、写真の穴はその跡です。この後、3回も石突カバーをぬかるみに抜き取られ、その都度救出作業です。
山と高原地図にコメントがありますが、ぬかるみが多くまるで田んぼのよう(*_*; ストックの石突カバーを抜き取られ、およそ10分格闘し救出、写真の穴はその跡です。この後、3回も石突カバーをぬかるみに抜き取られ、その都度救出作業です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 打保の神岡新道は、ここに出合います。
「神岡新道は整備(草刈)を行っていませんので通行には注意してください。」と書かれているようですが、それも所々読めません。
打保の神岡新道は、ここに出合います。 「神岡新道は整備(草刈)を行っていませんので通行には注意してください。」と書かれているようですが、それも所々読めません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳に直登するルート
北ノ俣岳に直登するルート
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こちらは、折立からのルート
こちらは、折立からのルート
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 田んぼを歩いてきた可哀そうな相棒シリオ (*_*;
田んぼを歩いてきた可哀そうな相棒シリオ (*_*;
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今日のテン場は、太郎平小屋の向こうの薬師峠。
今日のテン場は、太郎平小屋の向こうの薬師峠。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳
薬師岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 田んぼ歩きとストックの石突カバー捜索で、予想以上に時間がかかった。
田んぼ歩きとストックの石突カバー捜索で、予想以上に時間がかかった。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋、薬師峠のテン場は、小屋から更に15分程向こうに下った所にある。
ありがたいことに、受付を1730頃までは薬師峠のテン場でやっていて、ビールなどもテン場で売っている。
太郎平小屋、薬師峠のテン場は、小屋から更に15分程向こうに下った所にある。 ありがたいことに、受付を1730頃までは薬師峠のテン場でやっていて、ビールなどもテン場で売っている。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 2日目は、テン場から薬師岳をピストンし、雲ノ平まで!
2日目は、テン場から薬師岳をピストンし、雲ノ平まで!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山荘の温度計
薬師岳山荘の温度計
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂は、雲の中。
多くの方が、下山する。
薬師岳山頂は、雲の中。 多くの方が、下山する。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ガスガスの中、登頂記念
ガスガスの中、登頂記念
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 自称、「晴れ男」
ガスが晴れることを信じ、強風の中耐えました。
すると・・・(^^♪
自称、「晴れ男」 ガスが晴れることを信じ、強風の中耐えました。 すると・・・(^^♪
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 お⁉︎
お⁉︎
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 おお⁉︎
おお⁉︎
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 やったー  \( ˆoˆ )/
やったー \( ˆoˆ )/
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 そして・・・ブロッケン現象
こんなにハッキリとそして、こんなに近くに!
そして・・・ブロッケン現象 こんなにハッキリとそして、こんなに近くに!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山荘から向こうは、まだガスがとれていません。
薬師岳山荘から向こうは、まだガスがとれていません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 どんどんガスが晴れました。
どんどんガスが晴れました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テン場に戻り、急いで撤収
薬師峠のテン場は、とても快適でした。
特に、トイレはピカイチ!感激しました☺
水場の水量も十分です。
テン場に戻り、急いで撤収 薬師峠のテン場は、とても快適でした。 特に、トイレはピカイチ!感激しました☺ 水場の水量も十分です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テン場を後に、木道を歩きます。
テン場を後に、木道を歩きます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 面白い花(?)を発見! 
これがくす玉のように割れて、中から丸い実がぶら下がるようです。
面白い花(?)を発見!  これがくす玉のように割れて、中から丸い実がぶら下がるようです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師沢小屋
薬師沢小屋
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 澄んでいます。
澄んでいます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 結構、しびれます。
結構、しびれます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 綺麗
綺麗
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 沢の水量が少ない時は、沢を歩けます。
沢の水量が少ない時は、沢を歩けます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 沢の水量が多い時は、ここを渡るそう。
沢の水量が多い時は、ここを渡るそう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平は、直登?
雲ノ平は、直登?
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 えっ!いきなり!!
この後、苔の付いた滑りやすい大きな石と闘いながら、フーフー言いながら直登しました (*_*;
結構大変でした。そのため、写真はなし。
えっ!いきなり!! この後、苔の付いた滑りやすい大きな石と闘いながら、フーフー言いながら直登しました (*_*; 結構大変でした。そのため、写真はなし。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 顔は笑っていますが、ヘロヘロです。
@アラスカ庭園
顔は笑っていますが、ヘロヘロです。 @アラスカ庭園
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 アラスカ庭園から望む、立山・劔
アラスカ庭園から望む、立山・劔
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 奥日本庭園にて
奥日本庭園にて
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳から立山・劔
薬師岳から立山・劔
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳
水晶岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 赤牛岳
赤牛岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 右は祖母岳、左は祖父岳
右は祖母岳、左は祖父岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平山荘と水晶岳
雲ノ平山荘と水晶岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍も姿を見せました。
槍も姿を見せました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここでテントの受付
受付の方は、気象情報やルート情報など、とても親切丁寧に教えてくれました。
ここでテントの受付 受付の方は、気象情報やルート情報など、とても親切丁寧に教えてくれました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テン場に向かう途中、雲ノ平山荘を振り返る。
テン場に向かう途中、雲ノ平山荘を振り返る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テン場は、山荘から約1kmの位置にあり、水場の水量は豊富、湧き水です。
また、トイレも綺麗です。
テン場は、山荘から約1kmの位置にあり、水場の水量は豊富、湧き水です。 また、トイレも綺麗です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 サンセット・ゴールデンタイム
サンセット・ゴールデンタイム
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳のモルゲンロート
薬師岳のモルゲンロート
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 池塘は凍っています。
池塘は凍っています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳に映る影水晶岳
薬師岳に映る影水晶岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ご来光
安全登山を祈願
ご来光 安全登山を祈願
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 綺麗
綺麗
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳をバックに
薬師岳をバックに
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲ノ平のテン場からここへのルートは、植生が荒れているため養生中。そのため、迂回路を歩く。
雲ノ平のテン場からここへのルートは、植生が荒れているため養生中。そのため、迂回路を歩く。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳、赤牛岳、立山・劔
上空の真っすぐな雲は、この後も綺麗に直線を描いていました。
水晶岳、赤牛岳、立山・劔 上空の真っすぐな雲は、この後も綺麗に直線を描いていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 笠ケ岳
笠ケ岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 チングルマの向こうに、槍穂高
チングルマの向こうに、槍穂高
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳
ワリモ岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部源流を見下ろします。
黒部源流を見下ろします。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 渡渉
渡渉
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 源流
源流
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ナナカマドとワリモ岳
ナナカマドとワリモ岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳
鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 岩苔乗越
岩苔乗越
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今日歩いてきたルートを一望 🎶
素晴らしい眺めです。
今日歩いてきたルートを一望 🎶 素晴らしい眺めです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳から水晶岳への稜線が綺麗
鷲羽岳から水晶岳への稜線が綺麗
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大天井岳から燕岳
大天井岳から燕岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大天井岳、常念岳、槍穂高、双六岳を一望
大天井岳、常念岳、槍穂高、双六岳を一望
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 先着していた、めっちゃ明るい山ガールさんに撮ってもらいました。
その山ガールさんは、めっぽう健脚、今日は双六小屋に向かうとのこと。
私は先日双六岳を歩いた時、ガスガスだったので、双六岳から槍を望む写真を送ってもらうようお願いしたところ快諾、その写真は後ほど。
先着していた、めっちゃ明るい山ガールさんに撮ってもらいました。 その山ガールさんは、めっぽう健脚、今日は双六小屋に向かうとのこと。 私は先日双六岳を歩いた時、ガスガスだったので、双六岳から槍を望む写真を送ってもらうようお願いしたところ快諾、その写真は後ほど。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 歩いてきたルートを振り返り、感無量!
歩いてきたルートを振り返り、感無量!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍穂高方面に雲が現れた。
槍穂高方面に雲が現れた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山の天気は変わりやすい。
山の天気は変わりやすい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山ガールさんが撮ってくれました📷
山ガールさんが撮ってくれました📷
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 これこれ!双六のゆったりとした稜線とそれに描かれた道、そしてその向こうには槍!
そうです、この絵が欲しかったのです。山ガールさんありがとう🎶
これこれ!双六のゆったりとした稜線とそれに描かれた道、そしてその向こうには槍! そうです、この絵が欲しかったのです。山ガールさんありがとう🎶
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳から立山に続く稜線の向こうには、ガスが。
薬師岳から立山に続く稜線の向こうには、ガスが。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 これから向かう黒部五郎岳方面にも、ガスがかかってきました。
これから向かう黒部五郎岳方面にも、ガスがかかってきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎小舎のテン場
黒部五郎小舎のテン場
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 3日目の夕食は、明日の無事の下山を祈念し、EBISUで乾杯🍺
3日目の夕食は、明日の無事の下山を祈念し、EBISUで乾杯🍺
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ガスが晴れると、テン場から笠ヶ岳が見えました。
ガスが晴れると、テン場から笠ヶ岳が見えました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 最終日のサンセット
黒部五郎小舎と薬師岳
最終日のサンセット 黒部五郎小舎と薬師岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳にはKARコースを選択
黒部五郎岳にはKARコースを選択
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雷岩
雷岩
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 空には雲がある中、一瞬の朝日の芸術!
空には雲がある中、一瞬の朝日の芸術!
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こちらは、双六から新穂高温泉に下山する、先の山ガールさんに戴いた槍穂高のサンライズ写真(弓折岳に向かう稜線からでしょうか?)
こちらは、双六から新穂高温泉に下山する、先の山ガールさんに戴いた槍穂高のサンライズ写真(弓折岳に向かう稜線からでしょうか?)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂から、笠ヶ岳
山頂から、笠ヶ岳
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今回の山行で、計画した山の頂を無事踏むことができ感謝
今回の山行で、計画した山の頂を無事踏むことができ感謝
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 カールコース
カールコース
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂から槍穂高方面を望む。
手前は、黒部五郎岳への稜線コース
山頂から槍穂高方面を望む。 手前は、黒部五郎岳への稜線コース
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳山頂から白山方面を望む。まるで水墨画のよう。
黒部五郎岳山頂から白山方面を望む。まるで水墨画のよう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 これから歩く北ノ俣岳への稜線
これから歩く北ノ俣岳への稜線
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂から薬師岳、立山・劔そして白馬岳周辺を望む。
山頂から薬師岳、立山・劔そして白馬岳周辺を望む。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 白馬岳周辺
白馬岳周辺
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 立山・劔
立山・劔
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳から赤木岳に向かう途中、黒部五郎岳を振り返る。
黒部五郎岳から赤木岳に向かう途中、黒部五郎岳を振り返る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 振り返ると、黒部五郎岳の山頂には雲が被っていました。
振り返ると、黒部五郎岳の山頂には雲が被っていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳
太郎平小屋から黒部五郎岳に向かう女性と赤木岳の手前で出合う。その方、北ノ俣岳にスマホを忘れたとのこと。
私が0830に山頂に着き、辺りを探しましたが、スマホは見当たりませんでした。
スマホが無事手元に戻ることをお祈りします。
北ノ俣岳 太郎平小屋から黒部五郎岳に向かう女性と赤木岳の手前で出合う。その方、北ノ俣岳にスマホを忘れたとのこと。 私が0830に山頂に着き、辺りを探しましたが、スマホは見当たりませんでした。 スマホが無事手元に戻ることをお祈りします。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 神岡新道/飛越新道への分岐
神岡新道/飛越新道への分岐
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 避難小屋までは、登山道が整備されています。
避難小屋までは、登山道が整備されています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 池塘
池塘
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣避難小屋
北ノ俣避難小屋
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水場
水場
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 冬期入口もあり、通年使用可能のよう。
冬期入口もあり、通年使用可能のよう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ですが。。。
ですが。。。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂には雲が被っています。
山頂には雲が被っています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 さあ、神岡新道です。
一見親切に見えるこの飛び石ならぬ飛び切株、これが曲者です。
摩擦係数は、氷より小さいのでは? 何度もすべって、ひやひやしました。
さあ、神岡新道です。 一見親切に見えるこの飛び石ならぬ飛び切株、これが曲者です。 摩擦係数は、氷より小さいのでは? 何度もすべって、ひやひやしました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 どう見てもこれ、田んぼでしょ?
どう見てもこれ、田んぼでしょ?
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 終盤、ほんの少しだけ雨に打たれましたが、レインウェアを着る程でもなく無事下山。
4日間天候に恵まれ、思い出に残る良い山行でした。
安全登山に感謝!
終盤、ほんの少しだけ雨に打たれましたが、レインウェアを着る程でもなく無事下山。 4日間天候に恵まれ、思い出に残る良い山行でした。 安全登山に感謝!

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