活動データ
タイム
08:38
距離
15.7km
のぼり
1417m
くだり
1416m
活動詳細
すべて見る梅雨の合間を縫って今回は夜行バス「毎日あるぺん」で会津駒ケ岳、中門岳に行ってきました。申込時は2名で中止かもしれないと言われていましたが当日は20名で、会津駒ケ岳登山口で5名ほど降りてあとは御池までの方でした。念の為Wシートにしたけど、みんな一人で2座席になっていました(^-^; 予報で午前中はお天気よさそうだったのでバスから降りて「アルザ尾瀬の郷」を5時出発、滝沢登山口、水場を経て傾斜が緩くなると湿原が現れ右上に会津駒ケ岳、尾根上には駒ノ小屋がちょこんと見えていました。お花もイワカガミ、ショウジョウバカマ、イワイチョウなど池塘、木道沿いに咲いています。 駒ノ小屋に着くとその上は急に雪原になり木道はほとんど隠れていました。他の方のYAMAPの記録である程度予想していましたが想像以上でした。凍ってはいないと思い軽アイゼンも持って行かなかったのですが、やはりバランスをとるのにストックは持って行くべきだったと思いました。 会津駒ケ岳山頂は雪もなく地味な笹薮でしたがその先の中門岳は池塘があるなだらかな山頂で燧ケ岳、平ケ岳、越後三山がよく見えていつまでも眺めていたい気分でした。 まだ好天は続いていたけど会津駒ケ岳から中門岳まで意外と距離があり、ガスって来たらストックもないし少し不安なので20分ほどで引き返すことにしました。帰りに会津駒を登り返すのはちょっときついので雪の斜面を慎重に下り右の木道の巻き道で戻りました。 駒ノ小屋からは池塘、お花を見ながら木道を下り、水場あたりからの急斜面を下り登山口に着いたとき小雨が降り出したので本当にラッキーでした。そのあと「アルザ尾瀬の郷」の露天風呂にゆっくりつかり15:30また『あるぺん号」に乗り帰りました。 7月20日から待望の夏休みなのでいろいろな山に行きたいのですが、まずワクチン接種の予定が最優先なので(早く打ちたい!)予定がきまったら「毎日あるぺん」を利用して北アルプスに行きたいと思います。
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