日本最高峰に立つ🗻 富士山・宝永山

2021.06.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:03

距離

12.6km

のぼり

1579m

くだり

1584m

チェックポイント

活動詳細

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「Top of JAPAN 3776 Mt.FUJI🗻 自身4度目にして初の開山前の富士山へ」 最近、レポで富士山がたくさん上がってくるようになりましたね。 積雪もなくなり、登山道の状態が一般の登山者でも登れる状況になってきているようです。 昨年はコロナ禍で完全閉山でしたが、今年は開山に向けて着々と準備が進んでいるそうです😆💖 2年ぶりの富士山を求めて開山期は激混み必至。 そんな情報を知ってしまうと・・・そりゃぁ、今行くっきゃないでしょ!💦💨 そんなわけで、今週末の遠征候補地に急遽、富士山をリストアップ。富士山に登るのはこれで4回目となります。 あくまでも天候次第でしたが、土曜日はてんくらをはじめ、あらゆる天気予報で登山日和との情報が!☀ 私が最も信頼を寄せている「Mountain weather forecasts」では、午前は晴れで午後に雷マークが出ていたので、午前中に勝負をかけるプランを考えました。 富士山は開山前なので、原則として登山道は立入禁止ですが、 富士登山オフィシャルサイトhttp://www.fujisan-climb.jp/index.html のガイドラインにしたがって、装備・登山届、トイレ等の条件を満たしたうえで登山を決行しました。ちなみに登山届は登山口に提出場所がないので事前に郵送するかオンラインで申請するかどちらかになります。 オンライン→https://s-kantan.jp/pref-shizuoka-u/offer/userLoginDispNon.action?tempSeq=99&accessFrom= 今回は、富士宮ルートを山頂まで登り、お鉢巡りをして御殿場ルートで下山し、途中宝永山を経由して富士宮口に戻るコースを計画しました。午前中に富士山頂まで往復するためには、最短の富士宮ルートしか選択肢がなかったからです。午前5時前に五合目の富士宮登山口に到着(富士山パワーのおかげで奇跡的に寝坊せず!👍) 開山前なので山小屋は営業しておらず、当然のことながらトイレもないので要注意です。 富士宮ルートは山頂の剣ヶ峰までの距離が最も短いですが急な登りが続きます。上手にペース配分しないと高山病にかかりやすくなってしまいます。理想は前日夜に五合目入りして車中泊して高度順応した上で登山することですが、私みたいに現地到着して即登り始める人も多いと思います。 その場合、心がけるのはゆっくりしたペースで歩き、それに合わせて体に十分な酸素を取り込めるように大きく息を吸って吐く腹式呼吸をイメージすると良いです😊 準備を整えて登山開始。私は今回、仮想北アルプステン泊として、重いザックにヘルメットも用意してかなりの重装備で登りましたが、他の登山者は皆軽装。トレランの人なんかほぼ荷物を持たず。ガイドラインとの矛盾を感じましたが、富士山ってそのくらい気軽に登れちゃう山ってことなんですね😊 梅雨時とは思えない素晴らしい青空が広がり、登山口から目指す富士山頂を正面に望むと気持ちが昂ります✨ 高度順応も兼ねて一定のペース・呼吸で登り続けました。 途中、いくつかの山小屋を通過するので、そのたびに水分補給と小休止。 登り続けること約3時間半で富士宮口山頂にある富士浅間神社に到着。 いつも強風のイメージのある山頂もこの日はほぼ無風でとても穏やか✨✨😊 日本最高峰の剣ヶ峰に立って日本一の山を制した喜びを体中で味わい、山頂の火口を眺めながらの朝食タイム。メニューはもちろん「おにぎり」🍙 遠くの山々は雲がかかって見渡せませんでしたが、日本最高所からの眺めは言葉では言い表せない素晴らしいものでした✴✴ その後、お鉢巡りをして御殿場下山口から下山し、宝永山を経由して富士宮登山口へと下山しました。宝永山に着いた時はあいにく雲がかかってしまいましたが、時折雲の切れ間から顔をのぞかせる富士山の迫力ある眺めは見事の一言。山頂に雪を携えた姿を、ぜひもう一度ここから眺めてみたいという気持ちにさせられました😊 宝永山を通過することで富嶽三十六景のランドマークもバッチリGET👍 およそ7時間で予定通り午前中に今回のルート周回を達成!👍 日本最高峰の富士山に混雑前に登れたのはとてもラッキーでした😁 この夏、私の目標にもある「富士山御殿場ルート往復」を目指し、再び富士山を訪れようと思っています😊

富士山 富士宮登山口はこの通り閉鎖されています。でも、ガイドラインの条件を満たし、あくまでも自己責任でこの後ろのゲートを手動で開けて登山道へと進入します。
富士宮登山口はこの通り閉鎖されています。でも、ガイドラインの条件を満たし、あくまでも自己責任でこの後ろのゲートを手動で開けて登山道へと進入します。
富士山 富士宮登山口入り口にある道標。4つの登山口の中で最も標高が高く、山頂に近いのがここ。
富士宮登山口入り口にある道標。4つの登山口の中で最も標高が高く、山頂に近いのがここ。
富士山 この青空で富士山頂を正面に望むと、つい急ぎたくなってしまうが、グッとこらえてスローペースを維持。
この青空で富士山頂を正面に望むと、つい急ぎたくなってしまうが、グッとこらえてスローペースを維持。
富士山 途中、山のすそ野の向こうに影富士が姿を現す。
途中、山のすそ野の向こうに影富士が姿を現す。
富士山 開山前だが、結構大勢の登山者がいました。
開山前だが、結構大勢の登山者がいました。
富士山 南方向、正面に愛鷹山の山塊が見える。
南方向、正面に愛鷹山の山塊が見える。
富士山 10分ほで六合目の宝永山荘に到着。ここで山頂ルートと宝永山ルートが分岐している。
10分ほで六合目の宝永山荘に到着。ここで山頂ルートと宝永山ルートが分岐している。
富士山 樹林帯がなく、遮るものがなく山頂を眺めながら登ることができる。それにしても信じられないくらいいい天気だ。
樹林帯がなく、遮るものがなく山頂を眺めながら登ることができる。それにしても信じられないくらいいい天気だ。
富士山 序盤はそれほど急登はないのでペースが上がりがちになってしまうが、慌てずにゆっくりペースを維持。
序盤はそれほど急登はないのでペースが上がりがちになってしまうが、慌てずにゆっくりペースを維持。
富士山 新七合の御来光山荘が近くに見えてきた。
新七合の御来光山荘が近くに見えてきた。
富士山 御来光山荘に到着。ここですでに標高2,800mくらいある。ひとまず小休止だ。
御来光山荘に到着。ここですでに標高2,800mくらいある。ひとまず小休止だ。
富士山 御来光山荘の前庭からの眺め。正面は宝永山の火口あたり。
御来光山荘の前庭からの眺め。正面は宝永山の火口あたり。
富士山 新七合の御来光山荘を出発。
富士山にはこのように「新○合目」とか「本○合目」というポイントがやたら多い。真の○合目はどっち!?
新七合の御来光山荘を出発。 富士山にはこのように「新○合目」とか「本○合目」というポイントがやたら多い。真の○合目はどっち!?
富士山 おお、山頂、意外に近いじゃん!
・・・と思いますが、見えるのは次の元祖七合目の山口山荘。山頂は実はまだずっと先で見えない。
おお、山頂、意外に近いじゃん! ・・・と思いますが、見えるのは次の元祖七合目の山口山荘。山頂は実はまだずっと先で見えない。
富士山 この景色が富士山の山容を直に感じることができる場面。いつも遠くから眺めている富士山の美しい容姿は間近で見るとこんなにも傾斜しているということがよく分かる。
この景色が富士山の山容を直に感じることができる場面。いつも遠くから眺めている富士山の美しい容姿は間近で見るとこんなにも傾斜しているということがよく分かる。
富士山 次の山小屋が近づいてきた。富士宮ルートは吉田ルートと同様に山小屋が充実しているので安心。
(でも、今は開山前なので利用できません)
次の山小屋が近づいてきた。富士宮ルートは吉田ルートと同様に山小屋が充実しているので安心。 (でも、今は開山前なので利用できません)
富士山 元祖七合目の山口山荘に到着。ここで短時間の小休止。
元祖七合目の山口山荘に到着。ここで短時間の小休止。
富士山 下界に雲が出始めた。こうやってはるか下に雲海を見下ろせるのも富士山ならではの特権。
下界に雲が出始めた。こうやってはるか下に雲海を見下ろせるのも富士山ならではの特権。
富士山 だんだんと高度が上がってきた。左下に富士宮五合目レストハウスが小さく見える。
だんだんと高度が上がってきた。左下に富士宮五合目レストハウスが小さく見える。
富士山 この辺りから傾斜が徐々にきつくなってくる。
この辺りから傾斜が徐々にきつくなってくる。
富士山 八合目の池田館が近づいてきた。
八合目の池田館が近づいてきた。
富士山 八合目池田館に到着。開山期間はここに救護センターが常設されるので万が一具合が悪くなっても安心。
八合目池田館に到着。開山期間はここに救護センターが常設されるので万が一具合が悪くなっても安心。
富士山 池田館からの眺め。だいぶ雲がかかってきて宝永山が見えなくなってしまった。
池田館からの眺め。だいぶ雲がかかってきて宝永山が見えなくなってしまった。
富士山 池田館脇のここが重要ポイント。9年前に家族で登ったときは、このトイレ横から御殿場ルートへとトラバースしました。混雑する富士宮ルートを回避するための、知る人ぞ知る隠しポイントです。
池田館脇のここが重要ポイント。9年前に家族で登ったときは、このトイレ横から御殿場ルートへとトラバースしました。混雑する富士宮ルートを回避するための、知る人ぞ知る隠しポイントです。
富士山 池田館のトイレ横から御殿場ルートへと通じるトラバース道。案内表示もなく、正式には登山ルートとして認められていないようですが、地元山岳組合は黙認している様子。
池田館のトイレ横から御殿場ルートへと通じるトラバース道。案内表示もなく、正式には登山ルートとして認められていないようですが、地元山岳組合は黙認している様子。
富士山 今回は御殿場ルートへトラバースせず、そのまま富士宮ルートを直進。八合目から上が急登続きの正念場です。
今回は御殿場ルートへトラバースせず、そのまま富士宮ルートを直進。八合目から上が急登続きの正念場です。
富士山 一部にはこのようにまだ雪が残っています。
一部にはこのようにまだ雪が残っています。
富士山 九合目の萬年雪山荘に到着。雪渓を歩くので、いつでも装着できるようにアイゼンを準備。
九合目の萬年雪山荘に到着。雪渓を歩くので、いつでも装着できるようにアイゼンを準備。
富士山 山頂直下の雪渓を登っている登山者が見える。あそこを歩くのか・・・
山頂直下の雪渓を登っている登山者が見える。あそこを歩くのか・・・
富士山 雪渓と行ってもそれほど長く続かないので、アイゼンは装着しなくても大丈夫そうだ。
雪渓と行ってもそれほど長く続かないので、アイゼンは装着しなくても大丈夫そうだ。
富士山 九号五勺の胸突山荘を通過。
九号五勺の胸突山荘を通過。
富士山 山荘の屋根越しに山頂までの最後の斜面を望む。
山荘の屋根越しに山頂までの最後の斜面を望む。
富士山 いよいよこのルートの中で最も急な核心部へと入っていく。
いよいよこのルートの中で最も急な核心部へと入っていく。
富士山 山頂直下の雪渓の取り付き部。大きな雪庇が目の前に迫る。
山頂直下の雪渓の取り付き部。大きな雪庇が目の前に迫る。
富士山 急な最終斜面の雪渓歩き。ここは登山道から外れるので落石には十分気をつけて登っていく。
急な最終斜面の雪渓歩き。ここは登山道から外れるので落石には十分気をつけて登っていく。
富士山 ついに山頂の鳥居を視界にとらえた。
ついに山頂の鳥居を視界にとらえた。
富士山 富士宮登山口の山頂にある富士浅間神社に到着。夏山シーズンはこの辺りは人、人、人の大混雑なのですが、さすがに開山前はひっそりとしてます。
富士宮登山口の山頂にある富士浅間神社に到着。夏山シーズンはこの辺りは人、人、人の大混雑なのですが、さすがに開山前はひっそりとしてます。
富士山 目指す剣ヶ峰を正面にとらえる。
目指す剣ヶ峰を正面にとらえる。
富士山 富士山頂の火口。さすが日本一の火山。スケールの大きさもハンパない。
富士山頂の火口。さすが日本一の火山。スケールの大きさもハンパない。
富士山 剣ヶ峰への最後の急登が意外にハード。酸素も地上の3分の2ほどしかないので、結構体にこたえます。
剣ヶ峰への最後の急登が意外にハード。酸素も地上の3分の2ほどしかないので、結構体にこたえます。
富士山 登山開始からおよそ3時間半で標高3,776m、日本最高峰の富士山剣ヶ峰に立つ。
登山開始からおよそ3時間半で標高3,776m、日本最高峰の富士山剣ヶ峰に立つ。
富士山 剣ヶ峰から望む山頂の火口。
剣ヶ峰から望む山頂の火口。
富士山 剣ヶ峰から望む富士宮登山口山頂付近。
剣ヶ峰から望む富士宮登山口山頂付近。
富士山 剣ヶ峰から望む山頂のピークの一つ、標高3,756mの「白山岳」と山頂の火口。
剣ヶ峰から望む山頂のピークの一つ、標高3,756mの「白山岳」と山頂の火口。
富士山 富士山測候所建物跡。昔はここに大きなレーダードームがあったんですよね~
富士山測候所建物跡。昔はここに大きなレーダードームがあったんですよね~
富士山 剣ヶ峰の反対側にある二つのピークの成就岳(左)と伊豆岳(右)
剣ヶ峰の反対側にある二つのピークの成就岳(左)と伊豆岳(右)
富士山 一年生になったら~🎵の歌を思い出しながら富士山の上でおにぎりをパクリ。
一年生になったら~🎵の歌を思い出しながら富士山の上でおにぎりをパクリ。
富士山 富士山は二等三角点なんですね。一等三角点かと思いきや、ちょっと意外でした。
富士山は二等三角点なんですね。一等三角点かと思いきや、ちょっと意外でした。
富士山 日本最高峰の碑。
日本最高峰の碑。
富士山 さて、お鉢巡りするためには、剣ヶ峰直下のこの雪渓を横切らなければならない。ここ、凍結しているのでかなり危険。滑落したら富士山火口に吸い込まれてしまいます。アイゼンを装着すべし!
さて、お鉢巡りするためには、剣ヶ峰直下のこの雪渓を横切らなければならない。ここ、凍結しているのでかなり危険。滑落したら富士山火口に吸い込まれてしまいます。アイゼンを装着すべし!
富士山 なんとか無事に雪渓を通過して火口をぐるりと一周するお鉢巡りへと足を進める。
なんとか無事に雪渓を通過して火口をぐるりと一周するお鉢巡りへと足を進める。
富士山 日本一の高さから望む下界の様子。西側朝霧高原あたりか。
日本一の高さから望む下界の様子。西側朝霧高原あたりか。
富士山 山頂のピークでは第2位の白山岳。お鉢巡りのルートからは外れているので今回は通過。登ることもできます。
山頂のピークでは第2位の白山岳。お鉢巡りのルートからは外れているので今回は通過。登ることもできます。
富士山 白山岳直下付近から剣ヶ峰方向を望む。
白山岳直下付近から剣ヶ峰方向を望む。
富士山 久須志神社を通過。
久須志神社を通過。
富士山 吉田ルートの頂上鳥居。
吉田ルートの頂上鳥居。
富士山 吉田ルート山頂にある山小屋の前を通過。
吉田ルート山頂にある山小屋の前を通過。
富士山 正面に剣ヶ峰を望みながら御殿場ルート下山口まで周回してお鉢巡りを終了。
正面に剣ヶ峰を望みながら御殿場ルート下山口まで周回してお鉢巡りを終了。
富士山 御殿場ルートの頂上鳥居。通行止めとなっているが、そもそもこの時期は富士山の登山道全体が立入禁止なので意識せずに突破。
御殿場ルートの頂上鳥居。通行止めとなっているが、そもそもこの時期は富士山の登山道全体が立入禁止なので意識せずに突破。
富士山 御殿場ルート山頂直下はこのように大きな岩がゴロゴロしているので落石には十分に注意が必要。
御殿場ルート山頂直下はこのように大きな岩がゴロゴロしているので落石には十分に注意が必要。
富士山 途中雪渓を通過。下山開始直後に登ってこられた方がいたので、「アイゼン必要ですかね?」と尋ねたところ、ゆっくり下りれば大丈夫とのこと。慎重に雪渓を通過。
途中雪渓を通過。下山開始直後に登ってこられた方がいたので、「アイゼン必要ですかね?」と尋ねたところ、ゆっくり下りれば大丈夫とのこと。慎重に雪渓を通過。
富士山 七合九勺にある赤岩八号館が見えてきた。開山に向けての準備が進んでいました。
七合九勺にある赤岩八号館が見えてきた。開山に向けての準備が進んでいました。
富士山 赤岩八号館に到着。天皇陛下が宿泊したことでも有名なこの山小屋に、9年前に家族で登った時に宿泊しました。登山者が少ない御殿場ルートにあるので比較的すいていることに加え、何といっても売りが夕食カレーのおかわり自由!こんな良心的な山小屋はなかなかありません。いつか必ずまた利用しますね。
赤岩八号館に到着。天皇陛下が宿泊したことでも有名なこの山小屋に、9年前に家族で登った時に宿泊しました。登山者が少ない御殿場ルートにあるので比較的すいていることに加え、何といっても売りが夕食カレーのおかわり自由!こんな良心的な山小屋はなかなかありません。いつか必ずまた利用しますね。
富士山 赤岩八号館から少し下ったところに、富士宮ルートからのトラバース道の合流地点があります。案内表示など何もないので、知っていないとわかりません。
赤岩八号館から少し下ったところに、富士宮ルートからのトラバース道の合流地点があります。案内表示など何もないので、知っていないとわかりません。
富士山 正面に宝永山が雲の間から姿を現す。
正面に宝永山が雲の間から姿を現す。
富士山 七合目砂走館を通過。
七合目砂走館を通過。
富士山 わらじ館、日の出館を経て、御殿場ルートの登山道と下山道の合流地点へと下ってきた。直進して下山道へと進む。
わらじ館、日の出館を経て、御殿場ルートの登山道と下山道の合流地点へと下ってきた。直進して下山道へと進む。
富士山 御殿場ルート名物の大砂走を快適に進んでいく。
御殿場ルート名物の大砂走を快適に進んでいく。
富士山 宝永山へのルートから御殿場登山口へと続く大砂走を眺める。9年前はここを下ったんだよね~。距離は長いけれどすごく快適に下れるので下山ルートとしてお勧めです!
宝永山へのルートから御殿場登山口へと続く大砂走を眺める。9年前はここを下ったんだよね~。距離は長いけれどすごく快適に下れるので下山ルートとしてお勧めです!
富士山 宝永山へと続く稜線。300年前に大噴火した爪痕が荒々しく残る絶景が楽しめる。
宝永山へと続く稜線。300年前に大噴火した爪痕が荒々しく残る絶景が楽しめる。
富士山 稜線から火口付近を見下ろす。
稜線から火口付近を見下ろす。
富士山 宝永山が近づいてきた。これだけでもすでに別世界のような光景。
宝永山が近づいてきた。これだけでもすでに別世界のような光景。
富士山 標高2,693m、富嶽三十六景のピークの一つの宝永山からの富士山の眺め。あいにく雲がかかってしまっているが、時折雲の切れ間から顔を見せる富士山の圧倒的な迫力に、しばし心を奪われる。
標高2,693m、富嶽三十六景のピークの一つの宝永山からの富士山の眺め。あいにく雲がかかってしまっているが、時折雲の切れ間から顔を見せる富士山の圧倒的な迫力に、しばし心を奪われる。
富士山 宝永山からは第1火口の最深部まで下っていく。
宝永山からは第1火口の最深部まで下っていく。
富士山 宝永山第1火口の道標。
宝永山第1火口の道標。
富士山 第1火口からは富士宮六合目まで緩やかな登り返し。
第1火口からは富士宮六合目まで緩やかな登り返し。
富士山 宝永山遊歩道の分岐点。ここから御殿場口方面へと下れば、途中の富嶽三十六景の二ツ塚のピークをGETできるのだが、この時点で天気予報通り視界が不良になっており、今回は富士宮口へと下山するので、二ツ塚は天気の良いまたの機会に訪れようと思います。
宝永山遊歩道の分岐点。ここから御殿場口方面へと下れば、途中の富嶽三十六景の二ツ塚のピークをGETできるのだが、この時点で天気予報通り視界が不良になっており、今回は富士宮口へと下山するので、二ツ塚は天気の良いまたの機会に訪れようと思います。
富士山 六合目の宝永山荘が見えてきた。
六合目の宝永山荘が見えてきた。
富士山 宝永山荘を通過。ゴールまであと少しだ。
宝永山荘を通過。ゴールまであと少しだ。
富士山 無事に富士宮五合目登山口へと帰還。コースタイムは約7時間。結構なハイペースとなりましたが、天気が崩れる前に下山できてほっとしました。
無事に富士宮五合目登山口へと帰還。コースタイムは約7時間。結構なハイペースとなりましたが、天気が崩れる前に下山できてほっとしました。

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