活動データ
タイム
02:32
距離
4.7km
上り
531m
下り
531m
活動詳細
すべて見る蔓延防止措置継続中、 今回も、一般道一時間内の山へ・・・ 密を避けるべくあまり登山者はいないであろう 朝倉の鳥屋山へ行ってきました。 登山口である「鳥屋山キャンプ場」を昼過ぎから目指す。 キャンプ場は、2017年7月の九州北部豪雨の爪痕が色濃く残っていました。 駐車場、道路は修復整備されてましたが、流木、土砂の残骸が一部残って 家屋等は、そのまま手つかずの廃屋状態です。復旧作業もしばらくかかるかと・・・ キャンプ場の上部にある「都高院」も同様に、豪雨の影響が・・・ 当時、一番雨が降った区域でもあり4年たっても凄さを感じます。 そんな、キャンプ場から「鳥屋山」へ・・・ 都高院の山頂にある「奥ノ院」への途中に、鳥屋山の山頂が有ります。 山道には、道標でなく石仏が奥ノ院まで鎮座し案内してくれます。 廃仏稀釈の影響でしょうか? 宝満の羅漢道の石仏の様に、顔が壊されている石仏も多数ありました。 奥ノ院は、麓の立派な案内標識に比べ 特段、標識もなく無数の石仏が鎮座しています。 ピリッと張りつめたパワースポットを感じる空間でした。 登山道の薄い所や、山腹のトラバースの狭い道幅は滑りやすくも有り 注意が必要です。 山頂からは、近くの嘉麻アルプス方面、反対側の未納連山を望めます。 まとわりつく、虫もあまり気にならず厳かな中の登山でした。 写真枚数多めです(^^;
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