お昼から雨の天気予報にもかかわらず急に思い立って女峰山チャレンジ行ってみました 天候が崩れる前に行けるところまで・まあ最低でも赤薙山だけでもいいかとスタートしたものの意外と青空が見えたりしたもんで途中で悩みつつもつい欲を出して最終目的地まで行ってしまいました 朝5時台にもかかわらず赤薙山までは暑くて汗が止まらないくらいだったのにだんだん文字通り雲行きが怪しくなり誰も居ない山頂でカップ麺食ってる時に一気にホワイトアウトして寒いくらいの雲中飯になり帰り半ばで土砂降り続きになり登山道は川と化し水たまりのぬかるみに足を取られながらなんとか帰還出来てヨカタ…(何度コケそうになったコトやら ●長い時間強い土砂降りにさらされたせいでMont-Bell最高峰のカッパでも腰の辺りが濡れて冷たくなるわ登山靴アルパインクルーザーのつま先内部にも水が浸入しました(前回、袋田の川(水深10㎝以上)渡渉してもなんともなかったのに・・。。 ※ゴアテックスにも限界があるということか ★次の日にこのコース登山した人が奥社跡の先でクマを見たらしい 天気予報のせいで当然誰も来ないかとっとと済ますのが当たり前なのですれ違った登山者は二人と団体様のみでした 女峰山って標高が男体山と3mしか違わないのに登山道はまったくと言っていいほど整備されてない印象(唯一山頂へのラストスパートの石畳くらい(男体山も特に整備してる感じは無かったけど コースタイムの元になってると思われる)赤リボンが樹林帯に有っても相当古くて既に土が流れてしまってまともに登れないルートも多いので別の踏み跡を探そうと横に逸れていくと崩れててもっとキケンだったり、踏み跡は多いけどほとんどハズレだったりで結構迷ってしまったりアップダウンの多さにへばって休憩ばかりとってたので基準時間(古くて当てにはならないと思う)を相当オーバーしてしまった(とってもドSな女王さんでした(けっこうきっつい・。・。 『誰がタモリやねん』
日光宇都宮道路の日光I.C降りてすぐのセブンの前から見えた男体山ファミリー(解説図
家を2:30に出たけど日の出には間に合わなかった
ええ天気やないの!
でも天気予報はお昼から雨だし平日ということもありこんなもん
天気予報外したんじゃね?(と、ここまでは・・・
朝露をまとうニッコウキスゲ色っぽい(
結構咲き乱れ始めている
太陽がんばれ!天気予報なんかブっ飛ばせ(無駄なあがき
700段目からの階段 まさにStairway to Heaven(拷問ともいう
第一関門クリア
唯一の団体さま
第二関門の赤薙山(までのステキな道
を登ってきて振り返る
第二関門クリア(バックに男体山
パンパン
お!女王さんが顔見せしてるじゃん(期待
だんなの男体山もごあいさつ
赤薙神社奥社跡(ここまでは暑くて汗びっしょ
イワカガミ(うろおぼえ
ガスがw(天気予報のコトもあり撤退も有りかなと考え始める
ちょこちょこと現れる天国ゾーンが嬉しい
こんなんも多い
岩公園多数
余計な体力は使いたくはないので・・・
ガスが取れ始めて
なんか青空も♪
エグいガレ坂も多い(鎖は皆無(トラロープは保安基準満たしてないからヤメテ!
最初は黒蛇が横たわっているのかと思った(下りでは掴んだ
アップダウン(拷問)を何回か繰り返しやっと女王さんの山頂が見えてくる
ほ~らラストスパートよ!(ドS女王
そこだけ石畳で整備のあとがあった(さすが女王の手前か
空も青いし(期待
ここ不思議なのは三角点とお宮さんと山頂標識がかなり離れてあること
三角点の場所から一度アップダウンしてお宮さん
奥の小山に標識
最終関門突破!(山頂標識
男体山カモーン!
山頂標識の近くでボッチお昼 ※意外と平らな場所があってテーブル要らず
飯食っているうちに本格的にホワイトアウトしだす
ハ~イ!元LO(ロリコ…?)のAHOで~っす・・・ ・・・(タモリだ
雲の中は風も強く体感気温も12~3℃ほど(撤収開始
ここらで小雨が降り始める
土砂降りに(ちょっと泣いてる(誰がタモリやねん
雨は降り続き持病のヒザもシクシク痛み出し泣きながらアップダウン(拷問)を何度も繰り返し
池
川(小丸山
最後の拷問(両ヒザ痛さ限界でヨレヨレだった
ニッコウキスゲが咲き乱れてる
つぼみ状のもいっぱいあったからこの先もっと乱咲するのかも
びっこ引きながら降りてきて幻想的な雰囲気をブチ壊したおっさんは私です
この活動日記で通ったコース
霧降高原レストハウス-小丸山-赤薙山-赤薙奥社跡-一里ヶ曽 往復コース
- 08:59
- 12.4 km
- 1475 m
- コース定数 35