豊後大野の三重町中心部から登山口までグーグルナビ頼りだったが、小さな林道や田舎道を繋いで走りなかなか大変だった。 登山口入口から登山口まで片道4ｋｍの林道はダートだが状態は良いので注意して走れば普通車でも通行できる。 冷水登山口は10台ほど駐車できそうな広場。 今日の登山者は関東から来て九州の山めぐりをされている男性と私の2名でした。 登山コースは出だし以外は尾根コースで途中3つのピークを越えて登り上がれば傾山直下の稜線に飛び出る。 登山口からは緩やかな谷間の植林地を標高で200ｍほど登る。 尾根に乗りここから東傾山1309.7ｍまでの約400ｍの標高差の登りがこのコースの核心部だろう。 岩稜の尾根が連続するこの区間は登りはそれほどでもないが下りはかなり神経を使う。 ソデ尾では宇目方面から登る払鳥屋コースと出会う。 ホトクリ原からは岩稜に疎らに咲くミヤマキリシマや南の大崩山系の眺望が良い。 傾山1605ｍ山頂からは祖母山、障子岩に遥かに連なる山々を望む。過去の山行が走馬灯のように浮かぶ。山頂風景をたっぷり楽しみその後、後傾に寄り道して下山する。
冷水登山口の案内標識
冷水登山口の案内標識
登山口まで片道4ｋｍの林道
登山口まで片道4ｋｍの林道
冷水登山口
冷水登山口
ヒメシャラの花
ヒメシャラの花
色の少ない岩場にヤマツツジが映えていた
色の少ない岩場にヤマツツジが映えていた
岩稜の登山道
岩稜の登山道
新百姓山
新百姓山
姿の良い桑原山
姿の良い桑原山
東傾山の三角点
東傾山の三角点
苔玉
苔玉
右手に大崩山
右手に大崩山
桑原山と新百姓山
桑原山と新百姓山
うっすらと九重連山
うっすらと九重連山
このテープから左へ下る
このテープから左へ下る
タンナサワフタギ
タンナサワフタギ
南方の山々勢揃い
南方の山々勢揃い
傾山山頂方面
傾山山頂方面
バイケイソウが咲き始め
バイケイソウが咲き始め
遠くの人型の岩
遠くの人型の岩
振り返り見る東傾山
振り返り見る東傾山
何度も撮ってしまう
何度も撮ってしまう
ナナカマド
ナナカマド
いつものグライダー山と似た風景
いつものグライダー山と似た風景
くじゅうのような大株はないが、峻険な岩場に楚々と咲くミヤマキリシマはこれはこれで素晴らしい
くじゅうのような大株はないが、峻険な岩場に楚々と咲くミヤマキリシマはこれはこれで素晴らしい
稜線に登り上がれば目の前にV字谷
稜線に登り上がれば目の前にV字谷
大白谷から登って来ました
大白谷から登って来ました
ベニドウダン
ベニドウダン
傾山山頂から 祖母山に連なる山々
傾山山頂から 祖母山に連なる山々
坊主尾根
坊主尾根
山頂風景
山頂風景
杉ケ越方面
杉ケ越方面
後傾
後傾
鹿川方面
鹿川方面
ナナカマド
ナナカマド
バイケイソウ
バイケイソウ
タンナサワフタギ
タンナサワフタギ
ヒミシヤラ大木の洞
ヒミシヤラ大木の洞
東傾山から急勾配の岩場の下りは慎重に
東傾山から急勾配の岩場の下りは慎重に
オモトの花
オモトの花
無事下山
無事下山
冷水登山口の案内標識
登山口まで片道4ｋｍの林道
冷水登山口
ヒメシャラの花
色の少ない岩場にヤマツツジが映えていた
岩稜の登山道
新百姓山
姿の良い桑原山
東傾山の三角点
苔玉
右手に大崩山
桑原山と新百姓山
うっすらと九重連山
このテープから左へ下る
タンナサワフタギ
南方の山々勢揃い
傾山山頂方面
バイケイソウが咲き始め
遠くの人型の岩
振り返り見る東傾山
何度も撮ってしまう
ナナカマド
いつものグライダー山と似た風景
くじゅうのような大株はないが、峻険な岩場に楚々と咲くミヤマキリシマはこれはこれで素晴らしい
稜線に登り上がれば目の前にV字谷
大白谷から登って来ました
ベニドウダン
傾山山頂から 祖母山に連なる山々
坊主尾根
山頂風景
杉ケ越方面
後傾
鹿川方面
ナナカマド
バイケイソウ
タンナサワフタギ
ヒミシヤラ大木の洞
東傾山から急勾配の岩場の下りは慎重に
オモトの花
無事下山
この活動日記で通ったコース
東傾山-傾山 往復コース
- 06:21
- 8.3 km
- 1152 m
- コース定数 26