オリンピック選手村から浜離宮恩賜庭園を歩き、昭和の画期的デザインのビルの解体を惜しむ…

東京晴海にあるオリンピック選手村のマンション群を確認。まだ工事をしているが、オリンピック開催まであと1か月…間に合うのか……🤔その後、オリンピック関係車両の駐車場を見て、一体何台あるのだろうかと、日本野鳥の会の方に数えてもらいたくなる🧐 晴海地区を抜けると、浜離宮恩賜庭園へ寄り道し、園内にある、新樋の口山・樋の口山・御亭山・富士見山・八景山の五山を縦走する。特に、富士見山という名前からして、富士山が拝める山であるのかと期待を込めて登り切る。 最後に、昭和47年に竣工され、当時画期的なデザインと機能美で話題を集めた「中銀カプセルタワービル」。築50年が経過し近く解体されてしまうため、この目に焼き付けるべく立ち寄り、来たる別れを惜しむ。