夕暮れの許斐山を歩く

2021.06.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 40
休憩時間
34
距離
1.9 km
のぼり / くだり
217 / 216 m
36
22

活動詳細

すべて見る

馬見山に行こうかと思っていたが、体調が整わず。 夕方になってようやく何処かに行こうかと動きだし、せめて許斐山にでも歩いてこようと車を走らせた。 王丸の許斐公園に車を停めて歩き出す。 階段の多い正面道を概ねストレートに往復した。 休憩をほとんど取らずに登ったせいもあるが、体が重くて往生した。 こんなんで馬見山歩けたのかなぁなんて思ったりするが、飲み食いするなりして休憩すればちゃんと回復するので、時間は多少かかったろうが行ければ何とかなったとは思う。 ヤバいのは休憩してもキツいのが治らないとき。 何回かあったときは危なくてルートを短め切り上げて帰ったりしたものだった。 吉部から立中山に登ろうとしたときは坊がつる辺りで気分が悪くなって何とか鉾立峠まで行って切り上げたし。 帰宅してからも疲労困憊で寒気がするくらいなときもあったし。初めての宗像四塚とか。 採銅所から八幡駅まで歩いたときや穂高連峰縦走したりして、もっと長い時間を歩いたときは普通に疲れただけで、ちゃんと回復したものだが。 山頂で夕焼けが深くなるのをしばらく眺めていたが、展望の広がっている方では夕日そのものは見えないのが残念なところ。 かろうじて釣川の下流部辺りが朱に染まっていた。 これ以上居ても、あまり夜景は期待できなさそうだ。 なぜなら、眼下の幹線道路沿いにはポツポツ灯るものの、その向こうはしばらく田園地帯が広がっていて明かりは殆どないからだ。 段々と薄い雲が広がってきていたので、星も期待できなさそうなので、夕日が落ちる前に降りることにした。 準備してたライトは特に使わなかった。 なお、山中で行き合った人は3人。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。