活動データ
タイム
06:13
距離
15.6km
のぼり
1398m
くだり
1611m
活動詳細
すべて見る代休だったので、大峰へ。 大峰三大急登と呼ばれる山がある。 ・鉄山 ・白髭岳 ・勝負塚山 今回、そのうちの一つ、鉄山(てっせん)に登ってきた。 天川川合からR309で10㎞程いったところに、 大川口という場所があり、そこが鉄山の登山口となっている。 今回の予定としては、鉄山を登り、鉄山平という鉄山がよく見える場所を通り、 修覆山と言う山を越え、弥山に到着。 八経ヶ岳もよりたいところだが、バスの時間が厳しいのでパスし、川合道を通って、 天川川合バス停まで下山するとした。 (鉄山から弥山小屋までの道は、山と高原地図には記載がなく、yamapだと破線になっている) 舗装路10㎞、足で移動も検討したが、時間がかつかつになってしまうことが予想されたため、 今回は、下市口からタクシーで行った。 早朝神戸を出発し、下市口駅に。 タクシーが2台停車しており、目の前で1台、出払ってしまったので、残りの1台に乗った。 たまたま乗れたが、0台になることも有りそうなので、予約を取ったほうが安全だろう。 1時間弱タクシーを乗って、10時少し前に登山スタート。 鉄山を登る、いきなり急登が続く。ガンガン登って、ザンゲ平という見晴らしのいいところを過ぎ、 鉄山へ。山頂からの景色も良かった。 一旦、山頂を向こう側に降りて、香精山を越え、鉄山平へ。 ここからは、背景に大普賢を見ながら鉄山が見える。かなり印象的なビューポイントだった。 そのあと、倒木が多くなり、道も不明瞭なところもあって、ところどころルートを外したり、 木を乗り越えたりしながら進む。 修覆山と言う山も越えて、弥山小屋の裏の方に着く。 弥山小屋から弥山山頂まではすぐなので、一旦往復し、 弥山小屋の前で、小休止&簡単にご飯。 本当はきれいに見える八経ヶ岳に行きたかったが、今日はそのまま弥山小屋から狼平に降りた。 後は川合道を使って、天川川合のバス停まで急いだ。 最悪18時台のバスで帰ることはできるのだが、できれば16時台のバスで帰りたかったため、 下りはそこそこ急いだ。何とか16時丁度ぐらいにバス停に到着。 その後、16時12分のバスに乗って帰った。 鉄山の登りは中々きつかったが、個人的にはバリゴヤノ頭の方がしんどかったように思う。 登ってみたかった鉄山に登り、弥山にまで行けたので満足した。 八経ヶ岳に行けなかったのが心残りだったが、次に取っておこう。 ※今回は山と高原地図には記載がなく、yamapだと破線になっているルートも通っている。 ご参考にされるときは、自己責任且つ、十分な注意・準備・情報収集を。 また、記載内容は2021/06/21時点の状況且つ、 後から振り返ったので記憶違い等ある可能性がある。ご留意を。
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