活動データ
タイム
13:54
距離
16.7km
のぼり
1603m
くだり
1600m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は、北八ヶ岳に行って参りました。 しかも初めてのテント泊⛺️❗️ 実はもう少し先の予定だったのですが、ザック→マット→テント→シュラフと揃えていくうちに、目標としている山でのテン泊に向けての予行練習として、ここを選びました。 梅雨入り間際の1週間ほど前辺りから、天気予報の良い日のこの2日間に決め、3日前にキャンプ場の予約をオーレン小屋に入れました。 この3日間は、この時期ならではのコロコロ変わる予報に、一喜一憂の日々でした😅 出発当日、予報通り天気は☀️ 心配は、桜平駐車場が、上中下のどこに停められるかでした。 上は四駆ではないので停めるのは難しく、下は登山口まで3.7kmと距離が長く、どうしても中に停めたい思いで、予定より早く出発❗️ 7:30に桜平中駐車場に到着し、残り数台ギリで間に合うという運の良さ。😅自車の後ろに数台いたので、同着で全て埋まったと思います。この時間が、中に停められる時間の限界かもしれません。 準備を整え、今まで経験したことのない重さのザックを背負い、登山口へ向かいます。歩くこと10分、登山口であるゲートまでは、重さを気にせず進めました。 ゲートから30分程で、夏川鉱泉に到着。 トイレ休憩を挟み、目的地のオーレン小屋まで40分、緩やかですが登りが続きます。 オーレン小屋で、検温と手続きを済ませ、テント設営開始❗️ 初めてなのと、想定外のすのこがあったことで、多少手間が掛かりましたが、無事テント設営完了❗️GoProで一部始終を撮影しましたが、恥ずかしいので載せられません😅 テント設営が完了したので、本日の目標地点硫黄岳山頂目指して、おニューのミステリーランチのアタックザックに変え、最小限の荷物で出発です。 夏川峠までは眺望はありませんが、ここから先はガレ場で、多少の歩きにくさはありますが、景観は爆裂火口が望め壮大です😊 硫黄岳山頂に着くと更に壮大で、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が並んでいる様は、もう身震いする位圧巻です。 残念なことは、写真と実物では、やはり差が出てしまい、登らなくとも見るだけでも価値のある赤岳を、是非肉眼で見て頂きたい❗️この気持ち分かって頂けると思います😊 たっぷり堪能した後は、赤岩ノ頭のピークを踏み、オーレン小屋キャンプ場へ戻りました。(オーレン小屋まで行かないと、ログが残らないそうです。ご注意を‼️) 中々な重さのザックを背負って来たせいか、空気が薄いせいか、テントに着くや否や2時間ほど寝てしまい、目が覚めた頃には、日暮れとなっていて慌てて夕食準備をしました。 今回は、簡単にしようと相方と相談してカレーにしましたが、これが中々の味で、神田カレーグランプリシリーズオススメです❗️ 食事を終え、普段なら眠くなるはずも、中々寝つけず、気づいた時にはもう4:00で、薄らと明るくなりかけてました。 相方曰く、しっかり寝てた❗️と😓 寒さで目が覚めたのもあり、2日目の準備を済ませ、軽めの朝食を取り、天狗岳へ向けて出発‼️ 1日目同様、出だしの30分箕冠山まては、眺望無しで進みます。 箕冠山を過ぎて根石岳方面へ向かうと、どカーンと三山が❗️ 右から根石岳→東天狗岳→西天狗岳と稜線がハッキリと見て取れます。 一瞬、こんな所登れるのかと思ってしまうのですが、実際に登ってみると、もう楽しくて楽しくてニヤけてしまいました😅 三山共頂上は360度見渡せ、尾根伝いの道はガレ場ながら歩きやすく、多少難所はあるものの、その難所すら楽しく思えるほどでした。😄 戻りは根石岳山荘に寄り、水を頂きましたが、本当は有料です‼️ お店の方に言われましたが、表示をしてないこちらも悪いからということで、なんとジャンケン勝負で無料に❗️😅 でも大切なお水ですので、代わりに物品購入させて頂きました。 根石岳、天狗岳を思う存分堪能して、オーレン小屋へ戻り、帰り支度を始めましたが、思いの外時間が掛かり、パッキング出来てたはずの荷物が入らない⁉️ 何度入れ直したことか❗️ 疲れもあるせいか、行きよりもずっしり重く感じる😓 お腹は空く💦あ❗️夏沢鉱泉のそば‼️ 空腹を我慢して、重いザックを背負い、そばの為に夏沢鉱泉まで😄 着いた時にはフラフラでした😅 決めていたそばとちまきのセット。相方はそばとビールのセットで、2人とも満たされました。😁 その後のザックが何故か軽く感じ、食事のありがたみを感じた瞬間。 相方が左と叫んだ瞬間⁉️ニホンカモシカが目の前に❗️ なんとこちらを気にせず悠々と草を食んでいます😊 人間を気にせず、前を横切り木の葉を啄む。 こんな間近で見られるなんて思っても見なかった😄 駐車場に戻ってきた時には、満車だった駐車場も数台だけ。 名残惜しい感じがありましたが、1日目は景色を堪能し、2日目は道程を堪能した、実りある山行でした。 お疲れ山でした。
活動の装備
- グレゴリー(GREGORY)スタウト60
- モンベル(mont-bell)サウスリム パンツ Men's
- スポルティバ(LA SPORTIVA)トランゴタワー GTX
- モンベル(mont-bell)ウイックロンシャツ2
- モンベル(mont-bell)ウイックロンシャツ
- ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)アタックザック
- その他(Other)PUROMONTE(プロモンテ) VL-Series ライトウェイト・アルパインテント 【VL-26T】 超軽量山岳テント(2人用ロングサイズ) VL26T
- モンベル(mont-bell)U.L. スーパースパイラルダウンハガー800
メンバー
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