活動データ
タイム
08:20
距離
21.7km
のぼり
2102m
くだり
2103m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最近行ってる方が多く、 楽しそうで羨ましすぎて 八ヶ岳行きたい、八ヶ岳行きたい、 と呟いてたら 嬉しいことになんとすぐに実現。 3時出発で八ヶ岳へ。 2018年に行ったことあるんだけど、 その時は赤岳鉱泉で一泊。 今回は当時よりも欲張って日帰り縦走。 6時すぎに八ヶ岳山荘駐車場に到着。 看板のコースタイム見たら12時間でした。 どれくらいで帰ってこれるかな? 準備して登山届書いてから出発。 林道越えて沢を何度もわたりました。 赤岳鉱泉からが本番。 硫黄岳まで歩きやすいけど ぐんぐん登っていく。 開けて稜線が見えた時の感動は 毎度たまらんです。 硫黄岳から見える稜線がまたたまらん✨ 登山雑誌の表紙に出てくるやつですね。 景色をしっかり目に焼き付け、 味わいながら進みました。 同行者のセンパイが来週大峰縦走 をされるため、 トレーニングでなんと6㍑の ペットボトル水をザックに入れて 登ってましたw強者すぎるw 硫黄岳越えてすでに累積標高1200m。 酸素も薄いしバテバテで早めに 水放出してましたw このあたりで風が冷たいので この辺りでウィンドブレーカーを 羽織りました。 横岳越えたあたりから ヘリの音がずっとする。 後から知ったのですが、 ロッククライミングしてた人が 滑落して、宙ぶらりんの状態だったとか。 骨折ですんだようで不幸中の幸いでした。 横岳から赤岳はハシゴあり、 鎖場あり、急登あり、 酸素薄いうえにちょっと ビビりながら進みました。 息が切れる切れる。 少し怖いけど楽しすぎます♪ 赤岳手前の赤岳天望荘なにか 食べようとしましたが、 ここでは我慢して、赤岳山頂の 小屋でなんか食べようと思ってたのに 残念ながらお休みでした😢泣いた。 山頂で小休憩してから 阿弥陀岳へレッツゴー。 まーまー足使ってたのに中岳が 結構しんどくて途中で中岳を 阿弥陀と勘違いするくらい。 阿弥陀岳が現れた時のラスボス感。 同行者が阿弥陀岳はYAMAPでも 滑落事故のマークがたくさんついてる、 と恐ろしい情報。 かなりビビりながらもせっかく 来たので突き進む。 もう直角だしw鎖場、梯子、岩場の ロッククライミング。 後ろ見れないし、誰か上からズルズル 落ちてきたら自分も逝ってしまう恐ろしさ。 怖かったけど達成感がヤバい。 脳内に変な液が出ますw だからみんなはまるんだろな、 クライミングとか。 わたしは危ないのは嫌なので はまりませんが(^^;) あと、登った人達とも連帯感 みたいなのもすごかったな~。 俺たちがんばった的な✨ 阿弥陀からの下りもとにかく急で長い。 ただ、残り5㎞からは教えて もらっていた通り、 ゆるやかなくだりでふかふか。 優しい情報に感謝です♪ 最後の最後にぶちこけましたが、 かなり楽しめました。 八ヶ岳山荘、美濃戸口着。 ちょっと離れた風呂に行く予定だったけど、 時間かかりすぎたので八ヶ岳山荘のお風呂に。 すっきりサッパリ✨せっかくだからと、 ちょっとお高めの八ヶ岳ソフトクリーム 食べて大満足。 帰りにラーメン食べて帰ってきました~。 はるぴん、味はいまいちでしたがw お陰様で久々の八ヶ岳大満喫できました! あの絶景の余韻が半端ない~。 富士山や南アルプスも見えるし最高でした✨ ただ、普通の20㎞、累積標高差2,100mとは全然違う。 おそらく、酸素薄い、梯子や鎖場など 危ないところ多い、なので想定より かなり多めに体力も使い果たして 時間かかりました。 6㍑背負って登った同行者も前半で 体力を使い果たしてしまい 後悔してましたw ま、何より無事に帰ってこれて 良かったです。 次は白山、別山かな?アルプスかな?
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。