剱岳早月尾根 1日目 

2015.07.19(日) 03:57 - 2015.07.19(日) 15:25
前々から行きたいと思っていた剱岳。ついにこの日がやってきました。 自転車に乗って体力・筋力を付け、映画「剱岳 点の記」をツタヤで借りてイメージトレーニングも済ませていざ出陣。 夜中に馬場島に到着。少し仮眠して4:00から登り始めました。まだ暗い。この時間だと日帰りする人もいるのでしょうか。結構抜かされました。しかもみんなペースが速い。 こちらは、あせらずにゆっくり登ります。てか、初めからいきなり急登でペースを上げるにもあげられない。もうちょっと慣らし運転をしたいんだけど・・・。 このルートは200mごとに標識があるみたいですね。どのくらい進んだかわかりやすくていいです。これがないと、いつまで続くともわからない急登で気力を削られていきそうです。 標高1000m付近の松尾平以外は本当にず~~~~~とひたすら登り続けます。わかってはいたけど、実際やってみるときつい。そして、だんだんブヨみたいな羽虫が増えてきました。なにこの大群。50匹以上はまとわりついてきます。歩いていればまだいいんだけど、休憩しているとものすごい数になります。パンをちょっと食べようとしたら、一緒に食べてしまいそうなので動き回りながら食べてました。なんかあまり休憩にならない。 そんなこんなで、何とか9:05に早月小屋に到着。さっそくテントを張って荷物を放り込みます。まだテント場は半分以上雪で埋まっていました。でも自分たちが張ったときは3張りくらいしかなかったのでいいところに張れました。 30分くらいテントの中で休んでから、荷物を軽くしてまた歩き出します。ここからは、この山のためにはじめて買ったヘルメットを装着していきます。途中何箇所か雪の残っているところがありましたが、アイゼンをつけるほどでもなく、そのまま通過。だんだん岩場が増えてきて剱岳らしさが出てきます。 さらに、少し上で落石があったり、人が落ちかけたり、緊張の連続です。だんだん怖いところがでてきました。 そして、2600mを越えたあたりの岩場で、ついに気力が切れました。登りはいいけど下るのが怖い、、、と思ってしまったらもうだめ。時間的にも登頂はきびしそうなので、相方には悪いと思いながら撤退することに。すまない相方。次は技術的なトレーニングをしてくるよ。 さて、撤退が決まったら後は下りるだけなので、登るときは撮る余裕の無かった花の写真でも撮りながらゆっくり戻ります。途中ガスってきて雨も降ってきました。これは、やはり撤退が正しかった。てっぺんまで行ってたら確実に帰れなくなっていたことでしょう。ということで納得することにしました。 だいぶ濡れてしまい、相当疲れたのでテントに着いたら早めに飯にして、5:30には寝ました。ほんとに疲れた。 なめてました剱岳。 MEMO 4:00馬場島荘-4:37標高1000m-5:23標高1200m-6:05標高1400m-6:21標高1600m-7:09標高1800m-8:10標高2000m-9:05早月小屋10:09-10:50標高2400m-11:45標高2600m-12:52撤退-13:48標高2600m-14:30標高2400m-15:00早月小屋

写真

まずはお決まりの「試練と憧れ」

まずはお決まりの「試練と憧れ」

ブヨ?こいつらの襲撃が止まらない

ブヨ?こいつらの襲撃が止まらない

ついに見えた早月小屋

ついに見えた早月小屋

なんか天気良くなってきたかな!

なんか天気良くなってきたかな!

出てきました、岩場!!

出てきました、岩場!!

先行するおじさん二人組み

先行するおじさん二人組み

あれれ、、いきなりガスが!!

あれれ、、いきなりガスが!!

剱のてっぺんはまだ見えないのか

剱のてっぺんはまだ見えないのか

撤退が決まったら後は降りるだけ

撤退が決まったら後は降りるだけ

見かけた花を撮りまくり

見かけた花を撮りまくり

名前なんか知らないけど

名前なんか知らないけど

いろいろ咲いてるね。

いろいろ咲いてるね。

撤退を決めてよかったと思う雨模様

撤退を決めてよかったと思う雨模様

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