活動データ
タイム
08:56
距離
18.4km
のぼり
1282m
くだり
2174m
活動詳細
すべて見る甲武信ヶ岳を公共交通機関のみで日帰りするコースがないか考えていたところ、 大弛峠 -> 国師ヶ岳 -> 甲武信ヶ岳 -> 三宝山 -> 十文字峠 -> 毛木平 -> 梓山バス停 というコースを発見。 コースタイムが長い上、始発の乗合バスに乗っても大弛峠到着が9時前になるので 日が沈むのが遅いこのシーズンが最適と判断してこれに挑む事に。 大弛峠から国師ヶ岳まではよく整備されていて、木の階段も多く、あまり登っている感覚はなかった。 そこから甲武信ヶ岳までは延々と樹林帯が続き、視界が開けるポイントもほとんどないので目的地に近付いている手応えもあまりない。 森の植生や景色もあまり変わらず、高度も下がっていくので退屈な区間。 甲武信ヶ岳山頂は視界が開けていたが、ちょうどアルプス方面に雲がかかっていた。 ここまできた近い山は見えたものの、遠景は雲で楽しめず残念。 甲武信ヶ岳を抜けた後は三宝山に向かう。 三宝山は甲武信ヶ岳よりわずかに高く、埼玉県の最高峰との事だが、特に眺望はなし。 三宝山から十文字峠の区間は一気に手強い岩稜帯になり、鎖場も出てきて少し焦り出す。 十文字峠から毛木平までの下山道は何事もなく、緩やかに下りる事ができた。 帰りは梓山バス停からバスで帰る予定であったが、 途中で車で同じ方向に帰るグループに乗せてもらい、時間を短縮できた。感謝。 今回の山行によるバッジの進行度は次の通り。 ・甲武信ヶ岳を登った事で日本百名山が24/99 ・国師ヶ岳を登った事で花の百名山が27/100 ・三宝山を登った事で埼玉県の最高峰バッジを獲得
活動の装備
- モンベル(mont-bell)レラパック 30
- レキ(LEKI)トレイルライト AS
- シリオ(SIRIO)P.F.441 ユニセックス
- オリンパス(OLYMPUS)スタイラス Tough TG-5
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