活動データ
タイム
08:32
距離
10.3km
のぼり
952m
くだり
956m
活動詳細
すべて見る会山行。 新善知鳥コースは、登り始めから急登。急登が赤倉コース合流まで続く。ここで息があがらないようにペースを調整しながら登る😤ブナ林を見上げる余裕もなく、気がつけば目の高さにある次の足の置き場しか視界になかった😅赤倉コースに合流すると少しホッとして、なだらかな所では呼吸を整え、坂では頑張って足をあげ進む。展望あるはずのやせづる尾根ではガスだった。その分、ウラジロヨウラクはじめ、鮮やかな花たちが心和ませてくれた。 山頂でも360度の展望はガスに遮られ真っ白。風もあり寒いので早々昼食を済ませて下山準備。わずかな時間でも、さくらんぼが回ってきたりスイカが回ってきたり、団体登山の楽しいところ。 下山は兎平方面へ。下りもまずは急。足場も悪いし頑張りどころ。ロープもあり、とにかく滑らないようにおりる。一旦降りると稜線歩きで、女神山を視界に入れながら、仙北平野の素晴らしい眺望。振り返ると真昼岳もきれいで、かなり癒された。すごく良い稜線歩き。 兎平分岐からはまた、松坂口まで続くほとんどが急な道をぐんぐん下る。 松坂口からは沢歩きになり、20箇所ほどの渡渉を繰り返す。浅いところ、深いところそれぞれあって、登山靴がすっぽり入る深さの所も通ったがゲイターで大丈夫だった。 ただ、足を置いた石が滑るやつで、一回転んだ。幸い左手小指の突き指で済んだが、緊張感が高まりそれ以降は慎重に石を選んだ。ペンキやピンクテープの道案内があるので、注意して行けば大丈夫。 堰堤越えが最後の難関で、初めてで足がすくんだけど、越えてみると大したことなかった😊 行きも帰りも急登で大変だったけど、バリエーション豊富で面白いコース✨ 善知鳥コースは藪で大変だと思っている人もいるみたいだけど、刈払いされていて難易度は高いものの歩くのは問題なし。あの稜線歩きは気持ちがいいので、頑張る価値がある😆 真昼の違った魅力発見で、楽しかった。 次の日は、太もも筋肉痛がひどい。こんなにひどいの久しぶり。
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