野鳥の森公園(大田区)

2021.06.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:38

距離

1.8km

のぼり

2m

くだり

2m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 38
休憩時間
1 時間 53
距離
1.8 km
のぼり / くだり
2 / 2 m
2 39

活動詳細

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9がつにつか にちよう しゅちょうかへりが、とうくにいくきがしなかったから、どようびがうちでごろごろしているけど、やっぱりどっかをいきたくなって、にちようびでかけました 大田くにある、やちょうの森こうえんは、とても広くてたくさん鳥がいました。足ながシギがほんとうに足がながくて、すごくかわいかったです。しゃしんをとりにきている人たちがたくさんいて、みんなかっこいいカメラをもっていました。ぼくもしゃしんをとりたかったです。 ここでは、野鳥のほかに昆虫や植物を観察できます。特に水辺に集まる鳥の種類が多くいました。真っ黒に塗られた観察小屋というのもあって、そこでじっくり野鳥を観察できました。その中でみんな声を出してはいけませんでした。 ムクドリの大きな群れを確認しました。ムクドリは、昔は田畑の虫を食べる益鳥でしたが、都市開発が進んでムクドリたちの住む場所が奪われて、街に巣を作るようになったそうです。結果として彼らの糞が大量に落ちることによる被害が起きるようになりました。こうしてムクドリは嫌われ者になってしまいました。 また、ムクドリは寝入りに鳴く習性があり、街灯りがある都市部ではムクドリがなかなか寝入らない。夜間に大きな群れで何時間も継続して鳴くため、生息域の住民にとってムクドリの騒音は大きな問題になっている。 最新のゲノム解析(一分子リアルタイムシークエンシング技術)によると東日本にいるムクドリの個体群は、西日本の個体群とはルーツを異にするとのことである。2015年、東京大学のダニエル・キース教授の研究によれば東日本グループは配列スキャフォールドから10万年前にシベリアから移動してきた個体群と中国福建省周辺の個体群の混血であることがほぼ間違いないとされた。 よくこんなでたらめがかけるものだ、ふぅ

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