「10時ごろより雨上がる」そんな現地の天気予報に望みを託して蒜山ササユリ縦走を企てましたが、6時の倉敷市内は本降りの雨。雨だと極度に滑る火山灰地の蒜山はやむを得ず回避して、少しでも早く上がりそうな西へ。ササユリはあまり聞かないけどユウスゲなどが出始めていないかと期待を抱き、道後山にしました。 歩き始めから間もなく一輪のササユリに逢えて幸先良いスタートでしたがユウスゲ他夏の花にはまだ早かったみたいです。一方「もうたくさん」だったのが山頂を飛び交うブヨの群れ。きっとこんな雨上がりの高湿度の日は大量に羽化するんでしょうね。額を2箇所噛まれて数日の間憂鬱でした😅
歩き始めですぐにササユリと出逢い、幸先良いスタート。行く先どんな花が待っているか、大いに期待しましたが…。
歩き始めですぐにササユリと出逢い、幸先良いスタート。行く先どんな花が待っているか、大いに期待しましたが…。
ナルコユリ。
ナルコユリ。
稜線に出ると、まだきれいなタニウツギ。
稜線に出ると、まだきれいなタニウツギ。
たくさん咲いていたアカモノ。
たくさん咲いていたアカモノ。
登山というよりウォーキング感覚で岩樋山到着。
登山というよりウォーキング感覚で岩樋山到着。
岩樋山山頂。蒜山より標高は高く眺望もいいのだけど、広々としていて高度を感じません。風が涼しくて気持ち良いです。
岩樋山山頂。蒜山より標高は高く眺望もいいのだけど、広々としていて高度を感じません。風が涼しくて気持ち良いです。
先輩、決めポーズ。
先輩、決めポーズ。
岩樋山から、それほど登り下りもなく、道後山山頂に到着。 こちらも気持ち良いけど、ブヨが大量発生。まとわりつかれて落ち着かない😅
岩樋山から、それほど登り下りもなく、道後山山頂に到着。 こちらも気持ち良いけど、ブヨが大量発生。まとわりつかれて落ち着かない😅
ノリウツギにとまる蝶とカミキリ。
ノリウツギにとまる蝶とカミキリ。
下山途中の池のほとりで目を凝らすとモリアオガエルの卵がありました。
下山途中の池のほとりで目を凝らすとモリアオガエルの卵がありました。
以前は酪農が行われていたという山頂付近で、池の水は農業に利用されていたのでしょうね。
以前は酪農が行われていたという山頂付近で、池の水は農業に利用されていたのでしょうね。
帰路の道の駅 鯉ヶ窪哲西で打ち上げ。 ここの哲西栗のソフトクリームは自分の岡山県内ソフトクリームランキングで1、2を争うと思います😊
帰路の道の駅 鯉ヶ窪哲西で打ち上げ。 ここの哲西栗のソフトクリームは自分の岡山県内ソフトクリームランキングで1、2を争うと思います😊
歩き始めですぐにササユリと出逢い、幸先良いスタート。行く先どんな花が待っているか、大いに期待しましたが…。
ナルコユリ。
稜線に出ると、まだきれいなタニウツギ。
たくさん咲いていたアカモノ。
登山というよりウォーキング感覚で岩樋山到着。
岩樋山山頂。蒜山より標高は高く眺望もいいのだけど、広々としていて高度を感じません。風が涼しくて気持ち良いです。
先輩、決めポーズ。
岩樋山から、それほど登り下りもなく、道後山山頂に到着。 こちらも気持ち良いけど、ブヨが大量発生。まとわりつかれて落ち着かない😅
ノリウツギにとまる蝶とカミキリ。
下山途中の池のほとりで目を凝らすとモリアオガエルの卵がありました。
以前は酪農が行われていたという山頂付近で、池の水は農業に利用されていたのでしょうね。
帰路の道の駅 鯉ヶ窪哲西で打ち上げ。 ここの哲西栗のソフトクリームは自分の岡山県内ソフトクリームランキングで1、2を争うと思います😊
この活動日記で通ったコース
月見が丘登山口-岩樋山-道後山 往復コース
- 2時間35分
- 5.5 km
- 340 m