弥彦山(裏参道) 夏花散歩

2015.07.19(日) 13:34 - 2015.07.19(日) 16:15
Kakudayama (Niigata)
午前中不毛なミーティングを終えて(休みは休みにして欲しいですよねーという意見は全会一致)、天気もそこそこ良いので弥彦山でも行こうかなぁ…と思ってぶらぶら職場から戻っていたら、急に裏参道へ行きたくなりまして。 実は裏参道は今まで一度も登った事がないのです、何故か。 多分参拝がてら上まで行くことが多いので、どうしても表参道側に駐車するからなんでしょう。 軽装バージョンでぶらぶら登山を開始した早々にクルマユリがお出迎え。 写真で撮ると大きく見えるんですが、ちっちゃくて可愛い…。この時点で今日は花トラップに引っかかる日と決めました(笑)。 途中ウバユリが咲いてました。ウバユリは一生に一度だけ花を咲かせる植物で、花も1週間もすれば萎れてしまいます。正しく植物版蝉。 しかも開花までに5年以上かかり、十分に根に栄養を蓄えて花を咲かせます。結実後は枯れてしまいます。種でも増えますが、ラメットでも増殖するので、同じ時期に生えたラメットが同時期に開花して群生するのでしょう。 こういう植物は割と多いんですが、何となく栄枯盛衰というかを感じてしみじみしてしまいます。 他にも夏らしい花がそろそろ開花を迎えているようです。ツリガネニンジンやクサボタンなど、涼しげな青い花を愛でながら山頂を目指します。 ルートは所々分岐点がありますが、基本的に同じルートに戻ります。途中八枚沢の方面へ行く道と合流しますが、看板通りに進めば大丈夫です。全体的に緩やかで歩きやすい道です。私は行きで90分近くかかってますが、師匠曰く、普通に登って60-70分くらいだそうです。恐るべし花トラップ。 山頂を経由して偽ビール(最近ハマってる)を買いに展望台まで行くとクマヤナギがたわわに実ってました。この実、食べられるそうですが、イマイチ自分の鑑識眼が疑わしいので躊躇(どう見てもクマヤナギなんですが;) 次の機会に毒味してみよう…。 以下植物備忘録 ダイコンソウ キンミズヒキ クルマユリ ヤマユリ ヤブラン オオウバユリ アオヤギソウ ヒヨドリバナ クサギ クルマバナ エビラフジ オトギリソウ カワミドリ マルバハギ トリアシショウマ オオカメノキ(実) イチヤクソウ(実) リョウブ クサボタン オオハンゴンソウ ウツボグサ クガイソウ オカトラノオ モミジカラマツ ホタルブクロ ナツツバキ オクモミジハグルマ(蕾) クマヤナギ(実) ツリガネニンジン ノコンギク

写真

登山口に立っている石標。かうちさま…って何なんでしょう

登山口に立っている石標。かうちさま…って何なんでしょう

ヤマユリはやっぱり綺麗。むせる程の芳香が漂ってました

ヤマユリはやっぱり綺麗。むせる程の芳香が漂ってました

ウバユリ。オオウバユリとの差異についてはいろいろ諸説あるので…どっちなんでしょう?

ウバユリ。オオウバユリとの差異についてはいろいろ諸説あるので…どっちなんでしょう?

クルマユリ。花径は10cm程度で小さいです

クルマユリ。花径は10cm程度で小さいです

スカイライン横断直後の分岐点。どちらでもムササビの宿で合流する。

スカイライン横断直後の分岐点。どちらでもムササビの宿で合流する。

ナツトウダイの造形美。友人は気持ち悪いとコメントorz

ナツトウダイの造形美。友人は気持ち悪いとコメントorz

カマキリとしばし…

カマキリとしばし…

クサボタン

クサボタン

山頂近くにオオハンゴンソウが…。特定外来生物がここまで侵入してるのか…。

山頂近くにオオハンゴンソウが…。特定外来生物がここまで侵入してるのか…。

ホタルブクロ

ホタルブクロ

展望台側から見た電波塔群。ロケット発射場みたいで素敵。

展望台側から見た電波塔群。ロケット発射場みたいで素敵。

クマヤナギ。熟した実(黒色)は甘いそうです。自己責任で味わって下さい

クマヤナギ。熟した実(黒色)は甘いそうです。自己責任で味わって下さい

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン

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