赤岳(八ヶ岳)・地蔵ノ頭

2021.06.15(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 4
休憩時間
2 時間 26
距離
11.4 km
のぼり / くだり
1254 / 1255 m

活動詳細

すべて見る

ナビに赤岳山荘と入力して行ったら 別荘地にはいて通行止め。 間違えたので 行き方を仲間に電話で聞いて到着。 今日のメンバーはとても元気、 (フェルモンはヘルモンじゃないから おしまず出して行こう)と笑わせる余裕。 南沢〜行者小屋へ凄い岩山が顔面に塞ぐ どれが赤岳か分からず地図見て納得。 長くて急登の階段をいやと云うほど登ると 振り返ると見事な形の阿弥陀岳がでんーと、 核心部はGODZILLAの背の様なゴツゴツした急斜面の岩場、鎖につかまって登る。 下見ればゾッとするここで落ちればイタイ 絶対に鎖は離せないと緊張しながら登ると 山頂に着く。 ガスがかかっているが時々雲がとれる合間があった。 その晴れ間の眺望が素晴らしく言葉に表せない。 皆、歯を食いしばって頑張って登りました。 山頂では感慨ひとしおでお互いに喜び合う 思わずガッツポーズ。 小屋の近くで昼食、時々天気も怪しくなる。 反対側から息を弾ませながら登ってきた 神奈川の女性にキュウリを食べて貰って 雑談、横岳の方から来て数回迷ったと言っておられました。ツクモグサがありましたよ言われ 帰りに見て行こう。 地蔵の頭よりまだ向こうだと言われ ツクモグサは諦めてここでお別れ(気を付けてお帰り下さい) 地蔵の頭から降りて行者小屋へ この登山道も気が抜けない 鎖場の連続だが 馴れたのかそのスリルを楽しみながら 小屋へ 行者小屋は営業準備の為 ヘリコプターの荷揚げが行われていた。 百均帽子の方と再会、阿弥陀まで行って来たと言う (モンスターだ、この名古屋の方は鳥の鳴き声はシジュウカラ、どうも鳥の観察が好きなよう) 🅿に着く前から雨が降り出し雷が鳴り出した。 皆さん岩場の険しい道をよく頑張りました。 怪我もなく無事に帰れて良かったです、 オマケの雷雨は天からのご褒美、祝福と思いましょう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。