焼肉竹の親父の山歩記 磯山(滋賀県) 湖岸に佇む高度感のある超低山

2021.06.15(火) 日帰り

活動データ

タイム

01:56

距離

4.0km

のぼり

111m

くだり

111m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 56
休憩時間
26
距離
4.0 km
のぼり / くだり
111 / 111 m
30
4
14
27

活動詳細

すべて見る

もう何度も、ひと昔ほど前には亡母と、近くでは長女と次女と、気楽な気持ちで登った、目と鼻の先に琵琶湖が見える彦根は磯山に出かけて来た。 いつもは磯山神社に車を止めて歩き出すのだが、この日はYAMAPで見かけた、山を挟んで反対側からスタートし、懐かしい湖岸の砂浜に足跡を付けながらのルートをチョイスした。 この辺り、もうかれこれ40年前の10代の頃より風景が変わっていない。 ある時は夜の砂浜で、友と琵琶湖の水で割った水割りで酒盛りしながらギターを掻き鳴らして、青春期特有の鬱積した気持ちを吐き出すかのように歌を歌った。 よくぞ腹を壊さなかったものだ。 頂上までと途中のビューポイントまでの距離と時間、労力は、呆れるほど近く早く、そして少ない。 愛想程度の高さの山。 それなのに、そうとは思えないほどの高度感と見晴らす景色の広大さ。 そう、目の前に広大に拡がる琵琶湖のせいなのだろう。 ここ数年の間に登山道も整備され、道標も作られて歩きがいのある山に変わった。 これからも何度も足を運ぶことだろう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。