活動データ
タイム
01:56
距離
4.0km
のぼり
111m
くだり
111m
活動詳細
すべて見るもう何度も、ひと昔ほど前には亡母と、近くでは長女と次女と、気楽な気持ちで登った、目と鼻の先に琵琶湖が見える彦根は磯山に出かけて来た。 いつもは磯山神社に車を止めて歩き出すのだが、この日はYAMAPで見かけた、山を挟んで反対側からスタートし、懐かしい湖岸の砂浜に足跡を付けながらのルートをチョイスした。 この辺り、もうかれこれ40年前の10代の頃より風景が変わっていない。 ある時は夜の砂浜で、友と琵琶湖の水で割った水割りで酒盛りしながらギターを掻き鳴らして、青春期特有の鬱積した気持ちを吐き出すかのように歌を歌った。 よくぞ腹を壊さなかったものだ。 頂上までと途中のビューポイントまでの距離と時間、労力は、呆れるほど近く早く、そして少ない。 愛想程度の高さの山。 それなのに、そうとは思えないほどの高度感と見晴らす景色の広大さ。 そう、目の前に広大に拡がる琵琶湖のせいなのだろう。 ここ数年の間に登山道も整備され、道標も作られて歩きがいのある山に変わった。 これからも何度も足を運ぶことだろう。
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