山頂には雲は掛かってなかった 戻る 次へ

6/14のリベンジ、6/15韓国岳再登山‼️の写真

2021.06.15(火) 08:12

山頂には雲は掛かってなかった

この写真を含む活動日記

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03:20

5.0 km

531 m

6/14のリベンジ、6/15韓国岳再登山‼️

霧島山・韓国岳・高千穂峰・夷守岳・烏帽子岳 (宮崎, 鹿児島)

2021.06.15(火) 日帰り

昨日に引き続き今日も韓国岳登山を試みようと午前8時頃駐車場へ着いた。もう車が数台留まっていた。韓国岳山頂に雲は掛かってなかったので期待を膨らませ山頂を目指した。 昨日の疲れも残っていたけど頑張って頂上へ登り切った。 山頂は雲には覆われてはなかったが昨日より風があって少し肌寒っかった。高千穂峰と新燃岳は雲に覆われていて2つ並んでいる姿は今日も見る事が出来なかった。暫くすると霧が立ち込めて来て小雨が降り出したので下山し始めた。それと入れ替わりに30代~40代位の男性が1人登ってきた。山頂の事を聞かれたので教えてあげた。 その後急に下痢の症状に襲われてしまった。我慢しながら下山していると登ってくる登山者達と何人も会い登山道を外れて用を足す事も出来ずそのまま我慢した。さっき山頂付近で会った男性が下りてきていたので雨は大丈夫だったか聞きながら先に行かせようとしたら、結局一緒に下山する事になってしまった。不思議な事に男性と会話しながら下山している間は下痢の症状は現れず助かった。 彼は千葉出身でよく登山する人だった。友達が九州に住んでいる事もあり九州のあちこちの山や観光地や街を訪れているみたいだった。来週鹿児島か大分の山に登る予定にしていると言っていた。お互いに情報交換や登山での失敗談等も交えながら楽しく会話しながら下山出来た。 彼と分れた後はまた下痢の症状が襲ってきて一目散にトイレへ駆け込んだ。 今回は目的は果たせず眺望的には大いに不満の残る登山だったが、人的交流の面ではとても充実していたし楽しかった。 今回はもう1つ初めてYMAPのGPS機能アプリを使って自分自身の登山の奇跡を残してみる事にした。 千葉出身の男性と下山途中野生の鹿と遭遇。男性がいち早く気付いて教えてくれたので鹿の写真を撮る事が出来た。男性は以前長野県の山で角の生えたニホンカモシカに遭遇した事があるそうだ。怖かったらしい。 p.s. お腹の調子が悪くなったのはペットボトルの中硬水の「霧島山麓の天然水」が合わなかったせいかな?。