二王子岳

2021.06.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 48
休憩時間
22
距離
26.8 km
のぼり / くだり
1477 / 1602 m
14
23
48
10
9
37
15
29
4

活動詳細

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・山行自体はそんなに難しくない山ですが、バスアクセスがやたら難しい山。それでも何とか行ってみようと、朝少しでも神社に近づけるバスに乗り、その後神社まで2時間歩くというプランを強行したのですが、新発田駅でバス待ってても来ない。土日祝休みでした。出だしからプラン崩壊。 ・やむなくタクシーを利用。神社まで6千円はかからないだろう、と言われたものの、くるくる跳ね上がる料金メーターに恐れをなし「5千円行かない所で下ろしてください!」と頼んで下ろしてもらいました。(東京→新潟の長距離バスより高いお金を出す気分になれない...)トボトボ続きを歩き始めたら、親切な方が神社まで乗せてくれました。ありがたや。 ・山行自体は今一つ印象が薄かったです。前日の粟ヶ岳と比べると、華(花)もなく、眺望もあまりなかったせいかも。ただ、麓から上まで丁寧に整備された木段が印象的。丹沢みたいに人に試練を与えるために作ったとしか思えない階段とは違って、段差が低く非常に歩きやすかったです。下りは苦手なのですが、自分にしてはいい調子でスピード下山できました。トレランってこんな感じなのでしょうか? ・で、ここからが本日の核心部。駅に帰るまでが山行です。新発田駅まで13km/3時間の地獄の車道ウォーキング。帰りは1時間頑張れば南俣からバスに乗れる算段でしたが、それは脆くも崩れました。帰りも贅沢してまたタクシー使う気にもならず、歩きました。足とヒザ痛くなって、町中でトレッキングポール使う羽目にもなりましたが、それでも最後へばりそうになりました。 <コース状況> ・麓から山頂付近に至るまで、木段がたくさん設けられていました。(平らではない区間の大半は木段付きではなかろうか?と感じるくらい) 段差が低く抑えられており、登りも下りも極めて歩きやすい。とても楽。どこの山も木段はこんな風に作ってほしいなぁと思えるくらい。 ・山頂付近で、まだ雪面を歩く区間が何か所かありました。斜面を横切る所も。踏み跡あるので慎重にいけば、軽アイゼン無くても行けそう。(付けてる人は見ませんでした) <川東コミュニティバス> https://www.city.shibata.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/kawahigashi/ ・そもそも土日祝は休みでした😭。 ・二王子神社に一番近いバス停は南俣だと思います。(神社まで徒歩1時間くらい?) ・しかし (平日でも) 午前中は南俣まで行くバスがありません。川東小までは行けるので、そこから神社まで約2時間歩くつもりでした。 ・帰りは神社から45分歩いて、南俣からバス乗れるはず。

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