未知なるイチヤクソウを求めて湯川山へ

2021.06.14(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 14
休憩時間
37
距離
5.7 km
のぼり / くだり
476 / 476 m
1 24
6
50
19

活動詳細

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さて湯川山のイチヤクソウはどうなっているのかなと。 城山から降りてきた後、車で移動。 旧玄海町方面へ向かい、池田から垂見峠を越えて、湯川山の内浦登山口へ。 垂見峠の辺りから雨がパラパラと降ってきたので、到着してからしばし逡巡してると、じきに止んだ。 装備は殆どバラしてないし、水も補給したので、早々に歩き出す。 内浦登山口から取りつき、垂見峠からの道を合わせる。 電波塔跡からの急登は巻道を通る。 山頂へ着き、ベンチに座って城山で残したおにぎりをパクつき、しばし休憩。 登る前に少し雨が降っていただけあって、辺りはガスって景色は全く見えない。 少し下ってグライダー場に行ってみると、時折、雲が切れて三里松原がうっすらと見える。 林道を分け、遊歩道の急な階段を降りていると、「チン百景」の看板が。 横を向くと、撮影禁止との看板が木に張り付けてある。 ははぁ、さては卑猥な形の根かコブでもあるんかいと辺りを見回したが、それらしきものは無さそう。何なのだか謎である。 成田不動尊登山口に降りてくると辺りはアジサイが見頃である。 ゆうれい坂の先までアジサイの植え込みは続いているので、堪能しながら戻ってきた。 山中で行き合った人は0人。 成田不動尊にも人や車の影はなかった。 肝心のイチヤクソウだが、それなりに見つけることはできたものの。 花はとっくに散ってしまっていて、実らしきものが膨らんでいた。 二週間位来るのが遅かったかも。 また来年期待していよう。 なお、鐘崎側にあったポプラもだそうだが、山を降りてすぐにある、芹田のポプラはローソンポプラに装いが変わって、ラインナップがローソンのものになっている。 正直、ポプラの商品にはあまり魅力を感じていなかったので、ありがたくはある。 寂しくもあるが。 ちなみに、タイトルはHPラヴクラフトの著作「未知なるカダスを夢に求めて」から。

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