東・南高尾山稜

本日はトレーニングも兼ねて、東・南高尾～高尾山コースへ。 高尾駅から出発し金毘羅山への登山口から登山開始。ここから歩く人はほとんどいないこともあり、四辻までは1人会った程度。 四辻以降は年配者の団体、トレランの方々などが増えてくる。この南高尾山稜はセブンサミッツとのことだが、これまでに各山々の山頂へは行っているため、あまり泰光寺山等の各山の山頂を追い求めることに固執せずにどんどん進んでいく。南高尾は北高尾ほどではなくてもアップダウンが繰り返され、いいトレーニング場所である。 大垂水峠の辺りから雨が降り始め、危うく城山ではなく高尾山（学習の歩道）へ進みそうになる。雨が強くなっていく中、今回の一番の山場である城山の登りはなかなかこたえる。登り終えたところで城山にて小休憩。茶屋では酒が販売しているかと思いきや、緊急事態宣言のため依然に販売中止。 城山あたりで雨はあがり、高尾山へ向かう。山頂付近のちょっときつめの階段上りを経て山頂到着。到着が遅くなったこともあり、山頂はそれほど混んでなかった。オリンピックのモニュメントがまだあったため、この後の結末にかかわらず写真撮影。 下りは当初は6号路を予定していたが、先ほどの雨で足元が悪くなって滑りやすい可能性があるため、稲荷山コースにて下山。 これから暑くなってくることもあり、もう当面は高尾山、北・南高尾は来ないかなと思います。