初夏の迂回しての筑波山(女体山)

2021.06.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 13
休憩時間
1 時間 9
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1125 / 1132 m

活動詳細

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諸事情により、二週間ぶりの山行となる。怠け者になってしまい、4月以来の筑波山と決定。天気予報は、曇りと晴れの間か。気温はもう初夏。 いまさら正攻法で登って仕方がないので、若干のvariationを加えてみた。神社口からつつじが丘、そこから東筑波ハイキングコースで、キャンプ場の近くまで行くのだが、そこから大幅に迂回して下り、湯袋峠の北の一般道に出る。そこから一般道を10分ほど北に歩き、今度はキャンプ場に向けて沢沿いを登るコースにしてみた。 いつもながら、東筑波ハイキングコースは静か。今回とったvariationルートは、若干の藪が気になるが、道自体はその大半は明確。一部、迷うところや急激な下りがあるが、そこはyamapの地図と相談しながら、無事に一般道に出る。ただその直前に、木の苔の部分に不用意に足をのせてしまい、滑って転倒して、太腿を強打。自宅で確認したら、軽く内出血してましたわ。 一般道からキャンプ場に登る道は記憶に残っているよりもゆったりとしていた。このルートはいいね。キャンプ場の休息場で昼食をとり、女体山へ向けて再び登る。女体山付近は、相変わらずの混雑でパス。男体山もパスして、下山。わずか一時間強なのだが、どうもこの岩場の下山も精神的にまいるな。 いよいよ夏。今回は、1.5litterの水分を用意したが、ケーブルカー乗り場の側の自動販売機でaquariusを購入。これも神社到着直前には、飲み切ってしまう。最近は、下山後は、ビールではなく、thermosに残った白湯が妙にうまいのだ。また相当蚊が飛び回っているようなので、半袖の人は刺されているようだった。長袖がmustかな。

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