瑞牆ええやん!(テン泊+金峰山)

2021.06.12(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
0
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1319 / 1045 m
DAY 2
合計時間
6 時間 12
休憩時間
33
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1127 / 1938 m

活動詳細

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今回はひさびさにテント担いで山梨の山へ ○瑞牆山(百名山)、金峰山(百名山) <Day1> ・登山口になる瑞牆山荘には韮崎駅からバスに揺られて1時間ほど ・そこから拠点となる富士見平小屋までは30分ほど、テンパク装備でわっせわっせと登ります。 ・小屋で受付を済ませ場所選び、だいぶスペースに余裕ありひと安心、適当な場所を見つけてテント設置、最近の新しいテントは設置が楽そうですね。 ・ちょうど昼前だったので軽くもぐもぐして、金峰山へGo ・こちらから金峰山へ登るのは山を始めたばかりの頃に初のソロテン泊で来たとき以来、当時ものすごくハードだった記憶があったけど、おそらくオーバーペースで登っていたんだろうななんてことを思い出しながら登ります。 ・苔むした新緑の森を抜けると岩稜の稜線、朝方あったガスが晴れて富士山、南アルプス、八ヶ岳もくっきり ・景色をもう少し眺めていたい気持ちを残しながらも明るいうちに夕飯作りが間に合うように&小屋の売店の閉店に間に合うようにサクサク下山 ・売店でのビール調達も無事にはたして夕飯クッキング、といっても3人ともお湯を沸かすだけの簡単クッキング、サクッと夕飯を済ますとすぐ眠くなり19時過ぎには寝落ち… <Day2> ・2日目は9時過ぎから雨予報になっていたため4時起きにてサクッと瑞牆山へ ・短期に鋭く岩場を登り1時間半かからずに山頂へ到着、一面の雲海に浮かぶ富士山はまた格別、次は日の出をお見せしたい。 ・サクッと下山、腹ごしらえののちテント撤収、とともに小雨が降り出し本降りになる前にバス停のある瑞牆山荘へ ・帰りはバスを途中下車して温泉という予定にしているものの始発のバスまで1時間待ち、じっと待っていられない我々を温泉までは歩けば7.7km1時間半くらいの予想とGoogleが後押し ・途中雨が本降りになり最後は鍛練になるも温泉で冷えた体を温泉で暖めて無事に帰路につきましたとさ。 ●金峰山(きんぷさん/きんぽうざん) 山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2,599 mの山。別名「甲州御岳山」。日本百名山。 北側から日本海側河川の千曲川の支流、南側から太平洋側河川の釜無川の源流(支流)を発する中央分水嶺。古くから信仰の対象となり、蔵王権現を祀る。 金峰山周辺は良水晶に恵まれ、山梨県側中巨摩郡(現甲府市)には明治初頭まで水晶鉱山が存在した。 ●瑞牆山(みずがきやま) 山梨県北杜市にある標高2,230mの山。奥秩父の山域の主脈の一つ。日本百名山。 古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。 全山が黒雲母の花崗岩で形成され、南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っている。 「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のことだが、山名の由来は山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する説などがある。

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