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何度でも行きたくなる雲取山♪ 三峰ルート→雲取山荘泊→鴨沢ルートの写真

2021.06.12(土) 03:35

この写真を含む活動日記

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26.7 km

2081 m

何度でも行きたくなる雲取山♪ 三峰ルート→雲取山荘泊→鴨沢ルート

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

2021.06.12(土) 2 DAYS

梅雨に入る前に行きたかった憧れ山へ行こう♪ 三峰ルート→雲取山荘泊→鴨沢ルート下山(所畑バス停まで)で行ってきました(^^) 車運転出来ないのでバスで三峯神社まで行き最初のバスに乗っても三峯神社御参りしてから(これはマスト)だったので10時20分スタート(;_;)少し焦りました^^; ◎三峯神社→地蔵峠→霧藻ヶ峰 手前の霧藻ヶ峰という小さな表示にあれあれ?ここだっけ?景色良かったような。。と悩む。 その先でランチを食べて、さて出発したらココやん(笑)となりました。景色サイコー。 ◎霧藻ヶ峰→お清平→前白岩山 ボブスレーロード(ボブスレー出来そうな道。勝手に名付ける)を誰も前後いなかったのでボブスレーの気持ちになって降りる。お清平到着(^^)楽しすぎてテンションあがっていたらすぐに急登になりました。そうだよね。急に下ったらさ急に上がらないといけないんだよね(*_*) ◎前白岩山→白岩山 お清平から白岩山までがなんせキツくてキツくて遠い目でした。ボブスレーではしゃいだ数時間前を思い出せない程に。。 ◎芋の木ドッケ 何故か登ってないのに芋の木ドッケの看板が!! えっ?何でだ?と思い看板見たら上のルートは天目山に行くルート。とりあえずいいのかな?と思ったら芋の木ドッケ通ってない事に(→登った山確認したらちゃんと通ってました( ;∀;))。。ナンテコッタ。なので豆知識。芋の木ドッケの芋の木はコシアブラの事らしいです。 ◎白岩山→雲取山荘 ホッ15時前に到着♪ カバンデポして雲取山へ行こう(^^) ◎雲取山荘→雲取山 、、、YAMAP一時停止のまま行ってしまいました。。 疲れていたので登りは少しキツかったですがカバンデポしたのでめちゃくちゃ楽チン♪ 雲取山荘で買ったビールを山梨側の山頂でプシュして富士山を眺めながら呑みました♪山小屋泊だと余裕があってノンビリ出来良きです。 【2日目】 ◎ご来光見に行こう雲取山へ 3時起床洗面薄化粧せっせこせっせこ 真っ暗なのでヘッデンして3時30分いざ!と思い少し進む、、ホッホーとヨタカ?フクロウ?の声(これは嬉しかった)ガサガサガサガサと森から聞こえる(明らか人でない)昨日行った道だからそれは問題ない、、、ただただ1人で暗闇を進むのが怖い(´;ω;`)誰か行かないかなぁ〜意外と誰も行かない(´;ω;`) 20分経過。。男女のパーティさんが出てきました!!私「すみません、山頂行きますか?」 天使「はい行きますよ(^^)」 私「1人で暗闇怖くて、、、邪魔しないので後ろ付いて行かせてもらってもいいですかー(´;ω;`)」 天使「いいですよ(^^)」 と言う事で優しい方々のおかげで無事ご来光拝めました♪ありがとうございます。 ◎雲取山→雲取山荘→雲取山巻いて→鴨沢コース 小雲取山はドンキーコングのDKコインのありそうな隠れたとこにありますのでご注意を!!笑 ダンシングツリーがなかなかなくて確かな場所をわかっていなかったのでずーっと「あぁダンシングツリー見逃したんだぁ(´;ω;`)でもまた来るから次見ればいいんだ(´;ω;`)見たかったなぁガスガスの中のダンシングツリー(´;ω;`)」と考えていたら現れました(^o^)嬉しい〜私の印象は「ヘイヘイヘーイ」ってダンスというよりは「あらよっとっと〜」って酔っ払いのダンスって思いました。テンションあがるあがる!ありがとうダンシングツリーさん(^^) ※七ツ石山の急登心折れました。誰もいないし本当に辛かった。。でも鐘がならせる小さなお寺があり来てよかったと思いました(笑) ◎所畑バス停 バス停の立札一つしかないのですが、丹波方面行くには逆側の小さなスペースにいないとスルーされます!!びっくりしました。これは分かりにくい。他のバス停は逆側にもちゃんと立札あるのに所畑はないので注意してください。 【総評】 雲取山はバードウォッチングとかは難しいかなと思ってました(皆さんのログに鳥の写真を見かけたことがなかったので)でもたっくさんの鳥に会えましたし写真も撮らせてくれました(^^)また山頂も1日目と2日目と2往復しましたが何度でも行きたくなる場所でした。 もう本当に大好き山です!! 山頂と山荘でお会いした女性二人組のパーティの方とのお話も楽しかった(^^)暗い道を見ず知らずの私をついて行かせてくれた男女のパーティの方も優しかった。コロナで色々制限あり、人と交わる事は悪のような気になりますが、今は気を付けながらこういう交流も忘れないようにしていきたいと思いました。