弥彦山・妻戸山

2021.06.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 11
休憩時間
1 時間 13
距離
7.8 km
のぼり / くだり
684 / 684 m
10
1 37
2
30
10

活動詳細

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県民憩いの山 おそらく、新潟県民にとって、一番親しみのある山が弥彦山だと思います。標高634mと登山の初心者が登るのには、ちょうど良い高さ。そして、9合目まではロープウェイがあるので、登山者だけでなく観光客もたくさん訪れます。眺望は越後平野と日本海、佐渡島が眺められますし、弥彦神社の御神廟があります。毎年、多くの方が訪れる山です。 もちろん、私も訪れたことはありましたが、今まではロープウェイしか使ったことがありませんでした。しかし、登山をはじめてから、やっぱりいつか自分の足で弥彦山の登り降りをしてみたいと思っていて、この日ようやく念願が叶いました。 登山道はしっかり整備され、危険箇所はありません。しかし、この日は暑さもあったので、比較的ゆっくりと登ることにしました。多くの方ともすれ違い、改めて人気の山ということを実感しました。 足を伸ばして、妻戸山も訪れてみました。裏表参道コースから途中、雨乞山に分岐する細い登山道に入って行きますが、もともと道が細い上に藪に覆われていて、かなり道が狭くなっていました。それでも、すぐに三角点が見つかり、引き返してくることができました。 自分の足で登頂したことで、また一つ、弥彦山の魅力に触れられました。他の登山道や、多宝山までの縦走も、いずれチャレンジしてみたいと思います。

活動の装備

  • グレゴリー(GREGORY)
    ズール35

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